2012年12月01日

日記


11月1日

旅支度と掃除洗濯を一気に。
今回は2週間ほど家をあけるため、入念に片付け。
旅に出るときは掃除しないと不安。なんでだろ。

昼、旅先で制作する都合上機材が多いので、移動車が自宅まで来てくれる。
家の近い関根やローディー上甲さんも僕の家集合。
神戸へ。

20時頃、神戸に到着。
思っていたよりも全然寒くて驚く。

早速、ホテルの部屋で機材を広げて制作。
鍵盤があるだけで全然違う。


11月2日

ツアー神戸公演。
いい感じの晴れ。

会場入り後、マネージャー大久保と薬局に。
薬局が好きなので、全国色んな所で薬局に行っているけど、関東ではみかけない薬をたまに見つけたりする。
効くのかどうかはわからないけど、見つけてはなんとなく買ってみたりして。
今回も、ひとつ喉の薬を買ってみた。

前回の公演からやや時間があいたので、リハーサルは入念に。
全曲おさらいする勢いで細かい修正や調整もする。

本番前、大久保に味噌汁を靴にこぼされた。
革の靴なのに。
靴がネギと油揚げまみれになった。
革の靴なのに。

本番は調整も上手くいって、すごく良かった。
ただ、盛り上がり過ぎて酸素が激薄で。笑
そのせいで、演奏中に首が異常に凝ったり、目の前が暗くなったりもしたけど、無事生還できた。
あれだけの湿気と熱気のなか、みなさんありがとうございました。

本番後の楽屋で、頭から爪先までびしょびしょになった衣装を片付けていて、よくまぁこれだけ汗をかけるなと思った。
しっかりとYシャツを絞っておく。

打ち上げは中華。
ローディー上甲さんの『電子足彦自転車(※電気アシスト自転車)』という名フレーズが飛び出して爆笑。

ホテルの部屋に帰ってきて、制作をしようと思ったけど、ライブ中の酸欠もあってクタクタ。
倒れ込むように就寝。


11月3日

高知へ移動。
昨日の疲れが残っていて、車内で爆睡。
気付いたら、夕方。
高知に到着。

大久保と上甲さんと街を徘徊。
3年ぶりに、僕の大好きな「海がきこえる」にも登場する商店街をまわる。
が、印象的だったカラオケ屋さんの看板が変わってしまっていて、さみしかった。

その後、屋台に。
ラーメンと餃子がうますぎて。

ホテルの部屋で制作。


11月4日

高知公演。

楽屋でライブプロデューサーの本間さんが、どれだけ高知のご飯がうまいかを力説していて。
市場でどういうものが売っていたかなど詳しく教えてくれた。
本間さんはお米などを注文してきたらしい。

リハではまたさらに細かい調整。
細かすぎて伝わらないレベルの細かい調整。
でも、『神様はディテールに宿る』というのは本当に本当。
ごくごく僅かな変更が、全体を引き締めたりもする。
瞬間単位の調整を大切にしたい。

本番。
僕的には神戸公演のような苦しさがなく 笑、とても健やかに歌えたけど、今度は堀之内が相当な酸欠になっていたらしい。
意識が飛びかけるほどの熱いライブだったのは、すごく嬉しい。

本番後、下北沢GARAGEの元スタッフ・たのが楽屋にきてくれた。
彼女とは、僕らがGARAGEに出始めて2年目くらいからの付き合い。
僕のGARAGEバイト時代もかぶっているので、同僚みたいなもの。歳も近い。
会うのが前回のライブの時以来なので、これも3年ぶり。
近況などを話す。
再会を約束して。

みんなで打ち上げ。
が、僕と本間さんとマネージャー中村で、昨晩の味が忘れられず、途中抜けして屋台へ。
何を食ってもうまいとはこのこと。
味付けや調理どうこうではなく、素材のレベルが違うんだと思う。
生のピーマンを生で食べて、本気でうまい。驚いた。
散々食べたあと、さらに中村がラーメンを2杯食べた。
さすがにそれは無理だ。
帰り際、コンビニで地元メーカーのアイスを買って食べてみるが、これも美味い。
「なんだこれ」を連呼して、ホテルへ戻る。


11月5日

高知から大阪へ移動日。

途中、吉野川ハイウェイオアシスに。
釜揚げうどんを食べる。
サービスエリアとはいえ、四国であればどこで食べてもうどんがうまい。気がする。
施設内には野菜や果物の販売所もあったが、どれも新鮮でおいしそうだった。

ここのサービスエリアは吉野川に隣接しているため、川縁まで降りることが出来る。
降りてみると、綺麗な水が静かに流れる吉野川。
鴨の群れが鳴いている。
餌をやることも出来るらしく、関根がパンくずのような餌をあげていた。
その後、敷地内のアスレチックでひとしきり遊んだ。

夕方すぎ、大阪へ到着。

特にやることも無いので、ホテルの部屋で制作。


11月6日

一応、大阪オフだが、僕は今日が新曲制作の締め切りだったので、ひとりでスタジオに入ることに。
旅先でスタジオに入るなんて初めて。
練習であれば全然聞くけど、制作っていうのは聞いたことがない。

昼に、スタジオへ。
作業をはじめようとするが、到着してすぐに部屋が半端じゃなく乾燥していることに気付く。
これは喉に良くない乾燥具合だと感じ、マネージャー大久保に加湿器を買ってきてもらう。
普段僕らがスタジオに入るときは加湿器を必ず持参するのだけど、油断していた。
加湿器をガンガンに焚いて、作業。

土足厳禁、飲食禁止のスタジオで黙々と、延々曲作り。
10時間押さえていたが、何となくの形が見えてきたころには、もうスタジオの終了時間。
それでもデモを完成させなくてはいけないので、別のスタジオを大久保に探してもらい、予約。
さらに、デモ録音のために関根も招聘。
次のスタジオで合流することに。

移動し、搬入。
スタジオが空くまで小一時間あったので、その間に軽食をとる。
いつもホリがうまいと言って食べているお店の定食だったのだが、あまりおいしくなかった。
少し凹む。
早々に店を出る。
やることがないまま30分ほど持て余してしまい、コンビニでコーヒーを買い、大通り沿いの花壇のふちに腰掛ける。
寒い。
それでもどこにも行きようがないので、そこから動かなかった。
大通りを走る車を眺めながら、昔、事務所と契約する時に、当時のボスから「時間があるうちに曲を作っておけよ」と言われたのを思い出した。
たしかに、時間がない。
コーヒーをチビチビと飲みながら、頭の中で曲の整理。

関根と合流し、スタジオで曲の詰め。
当初押さえていた3時間を消費して1コーラス分が出来た。
この時点で0時をまわってしまっていたが、締め切りは締め切りなので、スタジオを延長し、デモ録り。
結局、そこからさらに3時間半かかって、簡単なデモが出来た。

ホテルに戻ったのが、深夜4時頃。
ラフMIXを作り、スタッフにメールで送り、5時就寝。爆睡。


11月7日

昼、Zeepなんば会場入り。
今日はツアーの合い間で所属事務所のイベント。
出演は奥田民生さん、SPARKS GO GOさん、OKAMOTO'S、住岡梨奈ちゃん、と、我々。
楽屋がOKAMOTO'Sと一緒。
もうずっーーーーーーーーーーーーーーーーーーと喋ってる。
湯浅以外の全員が。

出演順がじゃんけんで決められたため、イチ抜けの民生さんがトップバッター。
我々が2番。
で、住岡ちゃん、スパゴーさん、で、トリがOKAMOTO'S。
僕はOKAMOTO'Sのアクトの途中、作詞した「青い天国」にギターで参加。

アンコールは出演者全員で円広志さんの「夢想花」。
リハの時、自分の歌パートを全然憶えていなかったら、民生さんと八熊さんに「絶対練習するなよ!」と言われ。笑
でも、さすがにそれはダメだろと思って練習したものの、ガチで憶えられず。笑
まぁ、ウケたからいいのか。
そんな感じで楽しいイベントだった。

終演後、出演者全員で打ち上げ。
全体打ち上げ後、僕とハマとレイジと住岡ちゃんと4人でぶらぶら遊びに行くことに。
とりあえず、深夜の戎橋や、なんばグランド花月、金龍ラーメンなどをまわり、ラウンドワンに。
4人でスポッチャで遊んだ。
ハマのバスケと、レイジの弱いパンチと、住岡ちゃんの華麗なローラーブレードさばきが見れて良かった。

深夜4時頃、ホテルに帰着。


11月8日

OKAMOTO'Sに見送られて、ホテルを出発。
福岡へ。

夕方過ぎ、福岡着。
ホリとツアースタッフとで餃子を食べにいく。
このツアー、餃子を食べてばっかりだなと言いながら、くやしいけど、うまい。

ホテルの部屋で制作。
今村Dと制作について電話打ち合わせ。


11月9日

昼からスタジオで制作作業。
大阪と同じパターン。
途中から関根に来てもらい、前回大阪で作った曲の見直しや修正をしていく。
一通り出来たところで、デモ録り。
前回のデモよりも、しっかり作る。
関根にベースも弾いてもらい、「やっぱり生ベースっていいね」と思う。
グルーヴが引き締まった。
今回は8時間ほどで作業終了。

ホテルに戻り、ラフMIXを作る。
トラック数が多く時間がかかったが、良い感じになった。
今村Dに送信して、遅い夕飯。
「一蘭」でラーメンを食べた。
最近は店舗数も増えているし、東京にもあるけど、やっぱり博多だと違う気がする。

明日に備えて早めに就寝。


11月10日

ツアー佐賀公演。

昼、佐賀へ移動。
福岡から約1時間ほどで到着。
重い曇天かつ、かなり寒い。

リハーサルを済ませたところで、楽屋を訊ねてきてくれた人が。
元・12月8日というバンドのボーカル、キハラくんだ。

彼らと出会ったのは2002年の12月。
僕らがライブハウスに出始めて半年ほど経った頃だった。
ホームである下北沢GARAGEのスケジュールでよく目にするバンド名があって。
それが、「12月8日」だった。
GARAGEスタッフからも、Base Ball Bearと相性良さそうと言われていて。
いつか対バンする時を楽しみにしていたら、渋谷ON AIR nest(現:O-Nest)で対バンすることになった。

初めて会った彼らは素朴で、すごくやさしいお兄さんたちだった。
そして、自分達のライブのあとに観た、彼らのライブは本当に本当に衝撃的だった。
うちのメンバー4人で、最前でかぶりつくように観た。
ギターの音も、演奏する彼らの姿も、叫ぶようなキハラくんの歌も、最高にかっこよかった。
打ち上げで、彼らと色んな話をしたと思う。
年下の僕らに対して平等に接してくれ、認めてくれた。
それがすごく嬉しかった。
それから、12月8日は僕らにとっての目標で、ライバルで、戦友となった。
何度も対バンがセッティングされたし、お互いの企画ライブにも呼んだり呼ばれたりする仲だった。

2003年秋、12月8日が初めての音源リリースをすることになった。
同時期、僕らも「夕方ジェネレーション」の制作に入っていた。
(※ちなみに、「夕方ジェネレーション」の歌詞カードの写真は、12月8日のスタッフだった「たけしゃん」という男の監修によるもの。)
キハラくんにイチ早く音源をいただいて聴いた僕は、完全に打ちのめされた。
素晴らし過ぎて、とてつもなく悔しかった。
その「ナーヴァス・ビルディング」というアルバムに負けたくなくて、曲の作り直しを何度もした。

「ナーヴァス・ビルディング」リリースから1ヶ月後、「夕方ジェネレーション」が店頭に並んだ。
当時、僕と湯浅が住んでいた本厚木のCDショップで、この2枚が並んで売られていて、嬉しかった。

その後も、僕らと12月8日は引き続き仲が良かった。
キハラくんは、僕と湯浅が住む本厚木に近い所に引っ越してきたし、お互いの家を行き来したりもした。
僕の20歳の誕生日はキハラくんに祝ってもらった。

2005年。
僕らはメジャーデビューへの準備を進めていたが、12月8日は活動のペースを少し緩めているようだった。
この頃から、連絡する回数や、会う機会が減っていった。

2006年冬。
僕らがメジャー1st「C」をリリースした頃、久しぶりにキハラくんからメールを貰った。
「祭りのあと」がすごく良いと褒めてくれた。
「こんな曲を書きたいって思ってた」とも言ってくれた。

2007年夏。
2年目の“若若男女”。名古屋公演の日。
下北沢で行われたライブで、12月8日が解散した。
観たかったけど、行けなかった。
おこがましいけれど、僕は彼らの分も頑張ろうと思った。
順調にここまで来れたからには、行ける所まで行こうと思った。
それから、キハラくんは地元である佐賀に戻った。

その後、連絡をとらなくなってしまったのだけど、キハラくんとは昨年、Twitterを通じて再会した。
その頃、僕は作りたいと思っていた曲があった。
12月8日へのオマージュの曲だ。
あの頃の下北沢のライブハウスシーンであり、僕らであり、彼らであり、当時の匂いであり、ギターロックで勝負していくという決意。
バンド10周年の年に、それを詰め込んだ曲を作りたいと思っていた。
再会したのは縁だと思い、その意志を伝えると、キハラくんは快諾してくれた。
そして、出来たのが「short hair」。
この曲、実は、12月8日の「グッド・バイ」という曲の構成をなぞっていて。
頭の中で、彼らが演奏している姿を想像しながら作った。
曲の完成後、キハラくんにデモを送ると、とても喜んでくれた。

そんな経緯があり、今回の佐賀でのライブは僕らにとって、すごくすごく特別なライブだった。
バンド結成10周年最後の日に、たまたまとはいえ、こういうライブ入るとは引きがあるなぁと思う。
久しぶりに会ったキハラくんはあまり変わっていなかったし、キハラくんも「ホリくん以外は全然変わっていないね」と言っていた。

本番ではやはり、特に「short hair」に気持ちが入った。
ライブ後、キハラくんも「12月8日が演奏している姿が重なった」と言ってくれた。


たくさん失う 時が流れゆく
それでも僕は、君を待ってる


キハラくん。
きっとまた、一緒に音楽やりましょう。
待ってます。



終演後、熊本へ移動。
0時を回ったところで、ファンのみなさんがTwitter上で沢山のメッセージを送ってくれた。
バンド結成11年目の日だ。
温かいメッセージ、本当にどうもありがとう。
遅くまでTwitter上で荒ぶった。


11月11日

ツアー熊本公演。
不安定な天気。

前回の熊本公演の日も、大雨だった。
というか、豪雨。
熊本城のお堀が氾濫していて、かなり焦ったのを憶えている。
実際、高速の通行止めで会場に着けなかったお客さんもいらっしゃったようで。
今回はさすがにそこまでではなかったので安心。
(ちなみに、すぐ隣の会場ではmonobrightがライブをしていた。)

本番はもう全身ズブ濡れになるほど、汗をかいた。
足元に水たまりが出来ていたくらい。
11周年にふさわしいすごく熱いライブだった。
機材がかなり心配になったけど。笑

終演後、メンバースタッフで打ち上げ。
マネージャー大久保がドヤ顔で、「11周年おめでとうケーキ」を運んできた。

来年2月13日発売のベストアルバム&来月12月9日誕生日ライブの情報解禁もあった。
解禁時間が丁度ライブ中だったのもあり、チャットモンチーさんにお願いして、動画で告知をしていただいた。
僕の人間的な部分を極めてわかってくれているコメントだった。笑
同期のチャットモンチーさん、今後もよろしくお願いします。


11月12日

松江への移動日。

出雲近辺を通りかかった際、雲間から金色の光が射しこんできていて。
詳しい人に聞くと、旧暦でいう神様が帰ってきている時期だったらしく。
なんだか縁起の良いものを見れたのかもしれない。

到着後、PA・オクさんと照明・オージさんと出雲そばを食べに行く。
シンプルで実に僕好みの味だった。
そば湯もドロドロで濃厚。おいしかった。

深夜、ホテルのサウナに入る。
時間がなくて最近サウナに行けていなかったので、超さっぱりした。


11月13日

松江公演日。
これでついに47都道府県制覇。

宍道湖のほとりにある会場。
風が強いとは聞いていたけど、強風というより、爆風。
びびった。

初めての松江公演でちょっと緊張したけど、すごく良いライブになった。
会場の雰囲気が下北沢GARAGEにかなり似ていて、なんだか感慨。
11年もバンドやってきてよかったなぁ。
終演後、会場のスタッフさんから47都道府県制覇のケーキをいただいた。
ワンポイントで入っていた島根のゆるキャラ「しまねっこ」が超かわいかった。
必ずまた来ます。

スタッフと軽く打ち上げ。
ちょうどいい感じのラーメン。
昨夜に続きホテルのサウナに入る。

詞曲提供したショコラさんの完成音源が届く。
自分の書いた曲をショコラさんが歌っている。
それだけでジーンとした。
相対性理論の永井さんのアレンジも素敵だった。
早くみなさまに聴いてもらいたいな。


11月14日

東京戻り。

松江からストレートで10時間。
車は確かに疲れるけど、景色をしっかり楽しめるから好きだ。
特にこの季節。
紅葉した山間を行くのは、気持ち良い。

久しぶりに帰ってきた東京は、冬の空気感。


11月15日

一日オフ。
こみあげる疲れ。
特に出かける気もしないし、軽く仕事をして、あとは家事をこなした。


11月16日

ツアー新木場公演。
今回のツアーで最も大きい会場。
ステージも突然大きくなる。
リハーサルで動きも込みの確認をする。

本番は実にホームらしい盛り上がり。すごく楽しかった。
ここまで酸素の奪い合いみたいなライブが続いていたので、みんなが「さすがに今日は」と思っていたのに、全然空気が薄くて参った。笑
会場のサイズは関係ないんだというのを学んだ。

終演後、AKB48の佐藤亜美菜さんが挨拶にきてくださった。
ひさしぶりにお会いしたけど、お元気そうで何よりでした。
亜美菜さんとひとしきりお話した後、次に現れたのがマネージャー大久保の彼女で、なんか面白かった。笑
12月に結婚するとのことで。
このふたりが夫婦になるのかぁ。
大丈夫か。笑

帰り際、下北沢GARAGE・出口さんに連絡。
急に時間が出来たという友人・アンドレと中目黒で飲んでるからとのことで、中目へ。
合流すると、そこに偶然、僕らのライブを観にきていた嵐田氏とライター・三宅氏&加藤氏もきてびっくり。
呼んだ訳ではなく、完全に偶然。しかも隣の席。店広いのに。
出口さんはこういう引きがあるからすごい。


11月17日

昨夜の疲れが全然取れないまま、レコーディングスタジオへ。
まだ言えないレコーディング。
昼から始めて、朝4時終了。
全員クタクタ。


11月18日

昼からスタジオでベスト盤のデザインなどなどの打ち合わせ。

そのまま、プリプロ。
足し算に足し算を重ね、最後に一気に引き算。
足された物は残っていないけど、足された事実は残る。
それが大事。みたいな。

帰宅後、明日の取材と制作の準備。
思いの外、時間がかかってしまった。


11月19日

昼、スタジオで雑誌B.L.T.の連載取材。
漫画家のうすた京介さんと。
℃-uteの話で盛り上がる。
僕はもう小学生の頃からうすた先生の大ファンなので、お会い出来て本当に嬉しかった。
持参した「すごいよ!!マサルさん」のコミックス第1巻(初版)にサインをいただいた。
16年越しのサインに感動。
ちなみに、自分からサインをお願いしたのは何気に人生初の出来事でして。
宝物にします。

その後、新曲の制作リハ。
一通り出来た段階を今村Dに聴いてもらうが、惜しいとのこと。
悔しいけど時間切れで、次回に持ち越し。

友人と合流し、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を観に行く。
公開3日目とはいえ、平日深夜にも関わらずほぼ満員。
映画本編に関しては、感想を語るのが正直難しい。
ただ、ライトユーザーからヘビーユーザーまでごちゃまぜのあの客層。
沢山の人たちと平日深夜にあの映画を観たという事実が、エヴァの凄さだなと思った。
ただ、ライトユーザーはかなり「ふるい」にかけられたと思うけどなぁ。どうだろう。
「エヴァだから。」という姿勢で、完結編を待ちたい。

そのまま、花園神社の酉の市へ。
前夜祭ということで、かなり深夜までやっている。
が、時間が時間なだけに、客層は歌舞伎町の方々ばかり。
かなりの髪型ファイナルファンタジー率だった。
チョコバナナを食べて退散。


11月20日

一日、家で仕事。
ベスト盤のデザインに関する諸々などもこなす。

深夜、友人・ナカムラマナヴと、ドラゴンさんこと石川龍氏と、花園神社酉の市へ。
2日連続。今夜が本祭。
去年もこのメンバーで行っているので、せっかくだからと同じ店へ。
昨夜の前夜祭と違ってお店の撤収があるので、終わりは意外と早い。
それでも散々食べて満喫できた。

帰宅後、明日の仕事の準備をして、就寝。


11月21日

昼、ある対談。
すごく面白い対談だった。
後日お知らせします。

そのまま、ベボベLOCKS!収録へ。

次まで時間があいたものの、特にやりたいこともないので、一人渋谷で食事。
夕方の混んでいる時間帯に渋谷へ来ると、だいたい行く店。
もうここしか行く気がしない。

まだ言えない曲のTDへ。
狙い通りの、良い仕上がりになったと思う。

帰宅後も仕事。


11月22日

アラームに気付かず、ガチ寝坊。
移動だけだったので助かった。
最近は寝坊も減っていたのでショック。

滋賀へ移動。
紅葉シーズンのため、宿がとれず宿泊は大津。

将平と駅前をぶらついてみる。
街並が松戸方面に似ていてセンチメンタル。
食事をしたかったが、店がなかったので、ホテルのレストランで夕飯。
天丼を頼むも、全然おいしくなくて凹む。
あれは天ぷらじゃなくて、エビフライだって。

いただいたヒャダイン「20112012」、Chocolate&Akito「Duet」を聴く。
どちらも本当に素晴らしかった。
僕も頑張ろう。


11月23日

ツアー滋賀公演。
全員疲れを溜め込んでいる感じがあったので、相当入念なウォームアップして、本番。
滋賀でのライブは3年ぶりだったけど、本当に熱いライブだった。
天井から床からびしょびしょ。
これに備えて、今回からエフェクターにサランラップをかけて、汗&湿気ガードをしていて。
地味だけど、完全に正解。ショートしなくなった。
Talking Rock!吉川さんや、先日の対バンライオットで一緒だったCROMARTYが観にきてくれていたので挨拶。

終演後、そのまま福井へ移動。
宿泊先のホテル最上階に大浴場が。
サウナもあるらしいので行ってみると、ホリが先に入っていた。
ホリと風呂で一緒になるのは10年ぶりくらい。
洗顔しているホリの姿が相当面白かった。


11月24日

ツアー福井公演。
あっという間のセミファイナル。
会場入り後、急に閃いて楽屋で新曲のコード進行をいじる。
良いのが思い付いてよかった。

福井では1年ぶり3回目のワンマン。
MCも盛り上がったし、ハプニングも楽しめてかなり面白いライブだった。
ライブは生物。
同じセットリストでも、毎回同じじゃない。
会場によって、人によって、全然違うものになる。
今回は特にそれが感じられた。
昨日とも全く別の表情だった。

終演後、打ち上げ。
言葉のグルーヴ感だけで延々話が盛り上がった。
実に高尚な打ち上げだった。


11月25日

早起きして、ホテルの大浴場へ。
朝サウナ。
おじいちゃんたちに混じって、サウナ内のテレビで日曜朝のアニメを観ながら汗をかいた。
露天風呂も入った。
朝のつめたい空気が気持ちが良かった。

早起きついでに、ホテルの朝食バイキング。満腹。
さらに早起きの調子に乗って、近くの川へ。
すごく綺麗だったけど、ぬかるみにはまって靴が泥だらけに。
しくじった。
革の靴なのに。
革の靴なのに。

東京へ戻り。
東名が半端じゃない渋滞。
早めに出ていたからまだよかったものの、それでも東京まで8時間くらいかかった(※通常5時間くらい)。


11月26日

朝、早めに起きて仕事。

夕方、雨がどしゃぶりの中、来年のことで1件打ち合わせに出る。
面白い感じになっていきそうな予感。

帰り際、本屋で「まんが道」の新装版?完全版?が出ていて、買おうかどうか散々悩んで、一旦やめた。
溜まっている漫画が多すぎる。
最近ネットで“テラさん”の晩年に関する記事を読んで、密かに「まんが道」熱が高まっていたので、堪えるのが大変だった。
かなり悩んだ。

明日からまた制作なので、準備。


11月27日

昼からスタジオにてプリプロ。
今回もキツめのスケジュール。
制作が遅れているのか、制作日数が元から足りないのか、わからなくなってくる。
妥協したいとは全く思わないけど、無理も出来ない。
限られた時間を上手くまわして、最大限のパフォーマンスが出来るように考える。

終電近くまで作業。
メンバーが帰ったあと、今村Dと歌詞について話す。
僕は僕で歌詞についていつでも考えているし、今村は今村でディレクターとして「良い歌詞とは」を考えてくれていると思う。

今村Dに送ってもらい、帰宅。


11月28日

昼からスタジオでプリプロ。
昨日の続き。
1曲はアレンジの細かい詰め。主にアンサンブルについて。
2曲目はこれまでのプリプロを受けての修正や見直し。
今村Dに聴いてもらうと、「もっと○○して欲しい」と無茶なリクエスト。
が、渋々やってみると、そのアイデアのおかげで曲がまた良くなり、なんかくやしい。
次回までにまた細かい見直しをしてくるつもり。

帰り際、今村Dとホリとラーメン。
昼から何も食べていなかったので、ラーメンと焼き飯。
食べ過ぎた。

渋谷まで今村Dの車で送ってもらう。
スタバでコーヒーを飲んで、タクシーで帰宅。


11月29日

疲れが爆発。
朝、全然起きれなかった。

昼に、整体&鍼。
鍼がもう、激痛だった。
先生にも「ここ最近でいちばんやばいですね」と言われた。
自分でも、先生の指が凝りに全然食い込んでこないのがわかった。
1時間みっちりほぐしてもらった。

自宅で制作。


11月30日

終日自宅制作。

ナンバーガール解散から10年。
日本が誇る、素晴らしいロックバンドの一つだと思う。
聴いたことが無いという最近の若い子たちには是非聴いてほしいです。
耳に刺さるから。

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posted by bbb at 01:10| 小出祐介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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