2013年04月05日

日記


3月1日

昨日に引き続き、バンドリハ。
昨日の練習で割と本気で疲れていたらしく、演奏の立ち上がりが悪い。
情けない。
ツアーに向けて、演奏する身体を作っていかないと。

帰り際、土砂降り。
まっすぐ家に帰る。


3月2日

午前中、関根とJ-WAVEの生放送に出演。
なかなか午前中に生ゲストで呼ばれることが無いので、新鮮だった。

夕方、オカモトズのレイジに誘われ、ラッパーのギブンと渋谷WWWヘ。
テレビブロス25周年記念イベントを観に行く。
大好きだけど、なかなか生で観る機会がなかった方たちを沢山観れて最高だった。
清水ミチコさんのものまねメドレー。
念願の生ミッちゃんに感動。
「フラッシュバックメモリーズ3D」の松江哲明監督とGOMAさんのトーク、そして、GOMAさんの生演奏。
ディジュリドゥの倍音とグルーヴに超やられた。素晴らしかった。
マキタスポーツさんのライブは、音楽分析と批評がパフォーマンスに昇華されていて素晴らしかった。
めちゃくちゃ面白かった。
OL Killerのパフォーマンスも初めて観ることが出来た。
フロアで超ノリノリの中、僕だけ退出。

友人夫婦と食事。
美味いパエリアを食べたが、量が尋常じゃなくて死にかけた。
その後、こたつのあるカフェでお茶をするも、こたつで爆睡。
フラフラになりながら、帰宅。


3月3日

午後、友人夫婦と浅草へ。
最初はスマートボール目当てで熱海に行こうとしていたのだけど、浅草にもスマートボールの店があるということで、浅草に変更。

雷門前で待ち合わせ、仲見世通りをいく。
途中、様々な煎餅と饅頭を食べる。
出来たての人形焼きが、別物みたいな美味しさということを発見。
温かいし、あんこが柔らかくて、超美味しい。
浅草寺に軽く挨拶して、ロック座の方面へ。
場外競馬場が近くだからなのか、道すがらの飲み屋では、おじさんたちが競馬を見ながら飲んでいる。

目当てのスマートボールのお店。
ひさしぶりのスマートボールを堪能。
店内に、昔のパチンコみたいな遊技台があって、遊んでみる。
設定のいい台だったらしく、当たりが続いて楽しかった。

せっかく浅草に来たんだしということで、お好み焼きともんじゃ焼きのお店へ。
坂口安吾が贔屓にしていたお店だったらしい。
昨日に引き続き、食べ過ぎた。

店を出て、夜の浅草を散策中に思いついて、スカイツリーに行ってみることにした。
東京であれば大体どこにいても見えるスカイツリーだけど、真下に来てみると、想像以上にデカい。
せっかくなので、展望台に行ってみることにした。
予約などいるのかと思いきや、当日券ですんなり入れた。

高さ350mの位置にある展望台まで、エスカレーターに乗る。
窓がないのでわからないけれど、すごい速度で昇っているんだと思う。
すぐ着く。
ドアが開くと、目の前に東京を一望出来る展望台。
視界を遮るものが無く、大パノラマ。
曇っていたので星空は見えなかったけれど、一面に広がる夜景はまさしく地上の星。
綺麗だった。
さらに、もう一段上の展望台に行ってみる。
(ちなみに、別料金がかかる。)
100m上がって、450mの位置にあるのだけど、100m上がっただけで景色がまた全然変わる。
千葉や横浜の方まで見えてしまう。
これだけ高いと、ゴジラが壊すのも大変じゃないか。スカイツリーは。
作品によって違うけど、大体50m〜100mだから。ゴジラ。
ちなみに、ガンダムRX-78-2とマジンガーZは、18m。
ガンバスターでも240m。
スカイツリーすげぇ。

また高速エレベーターで地上に降りると、なんとなく地に足がつかない変な感覚。
押上駅周辺を散策しつつ、帰路へ。
電車で爆睡。


3月4日

ベボベLOCKS!収録。
よく確認していなかったせいでスタジオを間違えてしまい、半蔵門から虎ノ門へ急いで移動。
遅刻。
収録後、TOKYO FMで別件があり、半蔵門へ戻る。
少し時間があったので、メンバーとSOL!スタッフで食事。
別件もサクッと決めて終了。


3月5日

クエンティン・タランティーノ監督の新作「ジャンゴ 繋がれざる者」に備えて予習中。
別冊映画秘宝「百発百中!ウェスタン映画入門!」を読み、タランティーノを取り上げている雑誌も色々さらった。
来週観に行く予定なので、それまでにマカロニ・ウェスタンも観ておこうと、仕事帰りに大きめのTSUTAYAへ。
日頃、あまりレンタルはしないのだけど、こういう新規開拓の際は「沢山借りて一気に観る」みたいな、
中高生の頃、レンタルビデオ屋に通っていた頃の気持ち。
目当てのマカロニ・ウェスタンと、最近の映画も何本か借りた。

ファミレスで一人食事。
お店に迷惑にならない程度に読書。


3月6日

映画「闇金ウシジマくん」を観る。
『ドラマ版の映画版』というのはわかって観たけれど、内容的にはもう少し踏み込んでほしかった。
原作のウシジマくんの、あのイヤな感じが欲しかった。
僕の場合、自分の地元に似た空気感が「闇金ウシジマくん」には漂っていると思っているのだけど、そういうムードというか。
観ていて、ちょっと不幸がポップだなぁと思ってしまった。
山田孝之さんや、大島優子さんの演技が良かった。

映画「るろうに剣心」を観る。
『どうせコスプレ映画でしょ』みたいに思っていて、謝りたくなるくらい凄いアクション映画だった。
『剣心のあの感じをそのままやるのもどうなの』と思っていて、謝りたくなるくらい佐藤健さんの演技が素晴らしかった。
剣心の飛天御剣流が『速さを活かした抜刀術』っていう設定を踏まえての殺陣であり、アクションであり。
その表現も、佐藤健さんのポテンシャルの高さも本当に凄い。
シリーズ化して欲しい。

映画「ザ・レイド」を観る。
劇場公開時からずっと観たかったのにタイミングが合わずで観れていなかった。
もっと早く観ておくべきだったと後悔した。
アクションだけでほぼ全編みせるって尋常じゃなさすぎ。
大した前フリもなく、いきなり本編開始。
そこから100分、アクションシーンばっかり。
戦いっぱなし。
しかも肉弾戦ばっかり。
戦いながらストーリーが進んでいく。
それこそブルース・リー的な、若い頃のジャッキー・チェン的な、格闘アクションの先にあるのだとは思うけど、
ストイックさとテンションや熱量は、凌駕するものがあるんじゃないだろうか。
超面白かった。


3月7日

午後、春ツアーに関する打ち合わせ。
ライブプロデューサーの本間さんを交えて、セットリストの方向性について話し合う。
その後、明後日に控えた、マネージャー大久保の結婚パーティーの打ち合わせ。
なんだこれ。

帰り際、夜にも関わらずすごく暖かいことに気がつく。
寒くも暑くもなく、実にちょうどいい。
お腹の空きも中途半端だったので、軽い運動ついでにしばらく夜の散歩をすることにした。
事務所のある外苑前から、渋谷駅まで歩く。
すっかりお腹もすいたので、王将で餃子を食べた。
食べ過ぎた。


3月8日

「カンニング竹山単独ライブ 放送禁止2012」DVDを観た。
相方の中島さんが亡くなって7周忌、このライブシリーズが始まって5年目にして、
これまで中島さんの話をしてこなかった竹山さんが、「相方の死」を「笑い」にする挑戦をするというもの。
このライブの中で竹山さんは「中島が死んでから、心にぽっかりと穴が開いたみたいだった」と語り、
「本当の意味で『カンニング竹山』というピン芸人になるために、相方のことを題材にしたネタをやる必要があった」と語る。
この2時間のライブはカンニングという「コンビ」のライブだった。
感動もしたけど、めちゃくちゃ面白かった。
すげぇ笑った。
お笑いの「緊張と弛緩」という型にはめるとすれば、「死と笑い」という究極の「緊張と緩和」。

「マンディンゴ」DVDを観る。
題材が題材なだけに、面白いとは言いにくいのだけど、すごく面白い映画だった。
「ジャンゴ」への期待も高まる。


3月9日

夜、マネージャー大久保の結婚パーティー。
盛大でとても面白いパーティーだった。
僕らもバンドで「初恋」を演奏した。
ご結婚おめでとうございやした。

パーティーにDJで出ていたOKAMOTO'Sのハマとレイジと会場を出る。
渋谷でMVを撮っていた、ラッパーのギブンと、彼らの友達のノザキ君(超映画好き)と会う。
渋谷TSUTAYAの1階で立ち話。
家が同じ方向の僕とハマとノザキ君で終電。
満員電車の中で映画の話をしながら帰った。


3月10日

「荒野の用心棒」「続・荒野の用心棒」「夕陽のガンマン」「Namie Amuro 5Major Domes Tour 2012」Blu-rayを観る。


3月11日

都内スタジオで諸々撮影。
スタイリングとヘアメイク共に、約2年ぶりに仕事する人たち。
ずっとスケジュールが合わなくて仕事出来なかったので、今回ご一緒出来てよかった。
また今後ともよろしくお願いします。

仕事終わりでレイジから連絡。
急遽、「ジャンゴ 繋がれざる者」を観に行くことに。
映画好きのノザキくんも合流して、3人で。
期待していたし、観るための準備もしてきたけど、本当に超絶最高だった。
「イエーイ!」なんて言いながら映画館を出た。

レイジに誘われて、つけ麺を食べ、レイジの家に遊びに行った。
部屋の写真を見たことはあったけど、いざ行ってみると、間取りも面白いし、置いてある雑貨も面白いし、センスの良い部屋だった。
前から薦められていた「Red Dead Redemption」というゲームをやらせてもらう。
レコードも聴いたりして。
最後に、オカモトズ全員が映った卒業アルバムを見漁って、おいとま。


3月12日〜13日

ここ最近の睡眠時間が短かったからか、寝溜めをするかのような睡眠。
夜になってやっと起きる。

「続・夕陽のガンマン」「ウエスタン」を観る。

昼、豪風の中、映画部で「ジャンゴ 繋がれざる者」を観に行く。
2度目でも最高。
「イエーイ!」ってなる。
観賞後、いつもの喫茶店へ。
発注していた「映画部バッチ」が出来上がる。
出来上がりが良過ぎて、普通に良い感じ。

帰宅後、少し寝て、ファミレスで夕飯。
TSUTAYAに行き、本やら映画やらを物色。
平成ガメラを3本借りた。
もう10年は観ていないので、今観たらどう思うのかなぁと。


3月14日

バンドリハ。
ツアーに向けた準備&慣らし運転的なリハーサル。
身体が全然仕上がっていなくて、疲れた。
ローディー上甲さんに家まで送ってもらうも、車内で爆睡。
家に着いて、吸い込まれるように布団の中へ。


3月15日

昨夜が早寝だったので、自動的に早起き。
起き抜けに「ガメラ 大怪獣空中決戦」を観る。
小学生の時に劇場で観て、その後にレンタルビデオで観て以来だから、10年ぶりくらいなのかな。
当時よりも遥かに面白く感じた、というか、面白さがわかったというか。
視点の切り方や、「怪獣災害」にまつわる描写が本当に凄い。
18年前でこれだけ出来るんだから、今だったらもっと凄い怪獣特撮が出来るんじゃないのかしら。
「巨神兵東京に現わる」もそうだったと思うけど。
ミニチュアセットとCGのバランスが超凄いやつが。
素人考えだけれども。

午後から、リハ。
おさらいをしつつ、ツアーで演奏する予定の楽曲のアレンジの細部を確認。
現在の自分たちの解釈も加えたいと思う。崩さない程度に、適度に。

帰宅後、爆睡。


3月16日

早起きして、朝食。
「ガメラ2 レギオン襲来」を観る。
これも久しぶりだったから、「こんな感じだったっけ」と思いながらも、改めて、超面白い。

午後、今年初めての整体に。
昨日一昨日のリハで、あらためて、「歌うための身体」が出来ていないと自覚。
歌っていて、歪みのせいで身体のあちこちがビキビキする。
案の定、久しぶりに鍼を打ってみると、痛すぎる。全然ダメ。
身体をほぐしてもらっても、全然ダメ。
全く手応えがない。
1時間かけて全身を診てもらい、まぁ来る前に比べてマシになったかなという程度。鈍り過ぎていた。
これからしばらく週1くらいで通うことにする。
本当にひどかった。


3月17日

恵比寿リキッドルームにて「musicる」イベント。

昼すぎに会場入りして、サウンドチェック及びリハ。
リハ後、楽屋で今後の制作の打ち合わせ。

打ち合わせを終えても本番まで5時間は待ち時間があったので、
ヒャダインさんのマネージャーさんが持ってきていたトランプとUNOを、メンバーとヒャダインさんで。
UNOを久しぶりにやってみると、割と運が重要なゲームなんだと気付く。
なので、トランプで大貧民に移行。
僕が結構強くて、湯浅が結構弱いということに気がついた。

本番は持ち時間の関係で3曲しか演奏できなかったけど、年内初ライブという意味では丁度いい長さだった。
途中、ヒャダインさんにも参加してもらって、「ぼくらのfrai awei」。
楽しかった。

イベント終了後、軽く乾杯があって、会場をあとに。
帰宅。


3月18日

早起きして、「ガメラ3 破壊神覚醒」を観る。
前田愛さんの名言「イリス熱いよ」に胸熱。
仲間由紀恵さんの完成度たるや。
「G3」のメイキングドキュメント「GAMERA 1999」を庵野秀明監督が撮っているのだけど、
「ラブ&ポップ」とのキャスティングの交差は何か関係があるのかな。
当時から気になっていたんだけど。

続けて、「アルゴ」を観る。
これも面白かった。
事実は小説よりも奇なりなんていうけれど、これを本当に作戦として計画したっていうんだからすごいよな。
斜め上過ぎ。

午後、ベボベLOCKS!収録へ。

収録を終えて外に出ると、凄まじい強風。
そんな中、六本木へ。
「クラウド アトラス」を観る。
これがまた凄い映画だった。
構成も映像表現も演出も世界観も、このクオリティーで作ったっていうことが凄すぎる。
見終えてから、音楽でこういうことをやろうと思ったらどういう風に表現すればいいのか、ずっと考えてしまった。


3月19日

午前中に整体へ。
何日か前に行ったばかりだったのもあって、だいぶほぐれてきていた。
この調子で通おうと思う。

それから渋谷へ。
誕生日に事務所から1万円分の商品券をいただいたのだけど、使い道を決めかねていて、財布に入れっぱなしだった。
が、昨日「クラウド アトラス」を観て、手塚治虫先生の「火の鳥」が読みたくなったので、「火の鳥」を全巻買うことにした。
値段を調べると、「手塚治虫文庫全集 火の鳥」は全巻で9500円くらい。
これに「賭博覇王伝 零 ギャン鬼編」最新巻を加えて、1万円分の商品券を使い切った。

午後からツアーリハ。
演奏する曲のリストアップはおおよそ出来ているので、練習。
久しぶりに演奏する曲を中心に。


3月20日

早起きして、メール業務などなど。

少し早めに家を出て、新宿へ。
カンパニー松尾さんの新作「私を女優にして下さい AGAIN 13」と、豊田道倫さんの「mtv」を買いに行く。

その後、ツアーリハ。
細かい演出やアレンジの見直しを中心に。

リハーサルを終えて、SOL!生放送まで時間があったので、各自食事へ。
僕はTFMの近くの天ぷら屋さんに行こうと先に半蔵門へ向かうも、まさかの定休日(というか祝日)。
仕方がないので、駅近くの中華屋さんに行くも、あまり美味しくなく。。
虚しい気持ちを抱えて、TFMへ。

生放送教室終了後、軽く録り物。
それから、番組スタッフとデニーズへ。
朝4時まで語らう。


3月21日

朝から体調が悪いというか、変な感じ。
背中の真ん中から腰にかけて痛いというか、変な感じ。
寝不足なのかなぁと思いつつ、リハーサルへ。

何曲か演奏したところで、背中の痛みが胃腸あたりの痛みに変わり、さらに変な体調。
さすがに嫌な感じがしたのでリハーサルを途中抜けして、病院へ。
診察してもらった感じ、そんな大事ではないと思われるとのことだけど念のための血液検査&尿検査。
健康診断に全然行っていないので良い機会だと思うことにした。
薬を受け取って、帰宅。

食欲も全然無かったけど、おかゆを食べて薬を飲んで早めに就寝。


3月22日

昼に昨日の病院へ行き、検査の結果を聞きにいく。
血液検査と尿検査共に異常はないけど、ウィルスが体内に入った時に上がる数値の上昇が見られるとのことで、
ウィルス性の胃腸からくる風邪との診断。
確かに言われてみれば、朝から頭痛もするし、身体もだるい。
測ってみたら、少し熱があった。
追加で薬をもらって終了。

その後、軽食をとって整体へ。
僕が「最後の砦」と呼ぶ所。
1時間くらいかけて身体の歪みを治してもらったら、頭痛と熱が下がった。
さすがの「最後の砦」。


3月23日

体調がだいぶ楽になるも、やはりまだ胃腸のズキズキとした痛みが残っていたので自宅療養。


3月24日

「火の鳥」を全巻読み終わる。

豊田道倫さんの「mtv」がすごく沁みる。

夕方、母が家に来る。
筍ご飯と、実家のVHSをデータ化する作業の流れで発掘されたらしい僕の幼少期の映像を持ってきてくれた。
4歳〜6歳の頃の映像だった。
自分の子供の頃よりも、父親の若い頃が今の自分に似ている部分が多くて驚いた。
ご飯の食べ方が本当にそっくりだった。

「イングロリアスバスターズ」を観て就寝。


3月25日

ゲームボーイアドバンス「ASTRO BOY 鉄腕アトム〜アトムハートの秘密〜」を購入。
DS本体が見当たらなかったので、GBA SP本体を探したら、ゲームボーイミクロの「MOTHER3 ver.」が出てきたので、これでプレイ。
想像以上に画面が小さくて操作しにくい。笑

昼からツアーリハーサル。
セットリストの組み立て。


3月26日

「ASTRO BOY 鉄腕アトム〜アトムハートの秘密〜」をクリアする。
「火の鳥」の構想に「アトム編」というのがあったらしく、もしそれが実現していたらどんなだったんだろうと色々調べていたら、このゲームに出会った。
いわゆる、ロックマン的な横スクロールのアクションゲームで、要所要所で手塚作品のキャラたちと出会うことで「アトムハート」を入手し、アトムがパワーアップしていく。
全部で7ステージあるのだけど、アクションゲームが苦手じゃなければ、だいたい3〜4時間くらいでクリアできてしまう。
が、1周目のエンディングはまさかのバッドエンド。
滅んでしまった地球をバックに「THE END」という文字が浮かぶという、すごい終わり方をするのだけど、そこに、火の鳥が登場。
アトムにもう一度生命を与え、『1周目とは違うエンディング』、つまり、別の未来を目指して、2周目が始まる。
そして、火の鳥がアトムに与えた「時間を超越する力」により、ステージセレクトが出来るようになる。
このストーリーとシステムの合致にまずやられる。
で、凄いのが、これまでアクションゲームとしてやってきたゲームが、ストーリーもののゲームに変貌するということ。
クリアした面をもう一度クリアしていくことに、新しい意味が加わる。
1周目ではわからなかったことが色々わかってくる。
…と、機会があれば是非やってほしいのだけど、これ本当に凄いゲーム。
アトムのみならず、手塚作品への愛情を感じる作り込みがハンパじゃない。
特に、本当のエンディング。
無事に地球を救ったアトム。
アトムの父、天馬博士が回想する。
名文・名台詞すぎて、普通に泣く。
以下、ネタバレ注意。


(トビオ) ※アトムの原型になった、天馬博士の息子。事故で亡くなってしまう。
お父さん。
どうして人間はいつまでも、憎しみあうの?
どうして争いがなくならないの?

(天馬博士)※トビオの父であり、アトムの製作者。
「それが人間の限界なのだよ。トビオ
人間には、暗闇の中から、未来を照らし出す情熱の炎がある。
だが、それらは自らも滅ぼす危険な炎でもあるのだ。
人間は一人ぼっちだ。
…友達が必要なんだ。暗闇の中で、一緒に炎を支えてくれる仲間が。
だから私はそれを…人間もロボットもこえる科学の子を、この手で作ろうとしているんだよ。」

(トビオ)
その子の名前は?

(天馬博士)
「アトム…。そう名づけようと思う。
決して分けることができないものという意味のギリシャ語だ。
どんなときでも、弱くて愚かな人間と、共に歩んでくれるように
それはきっと素晴らしい友達になってくれるだろう。」

(トビオ)
うん!ぼくはきっとその子と…アトムといっしょに行くよ
どこまでも行くよ…。


(天馬博士)
「トビオよ、見ているか。アトムだ。あれがアトムだ。
アトムよ、人間を超えろ!
国家や民族を!
思想や宗教を!
飢餓や貧困を!
戦争を!
人間の生み出した、くだらないものすべてを、超えて飛べ!
おまえは飛ぶのだ!人間が超えられなかった高みへ!
おまえは行くのだ!人間が行けなかった未来へ!」


是非、やってもらいたいゲームです。

午後からツアーリハーサル。
細かい演出やアレンジを重点的に。


3月27日

黒澤明監督「椿三十郎」を観る。

午後からツアーリハ。

帰宅後、黒澤明監督「用心棒」を観る。
順番逆だったと思いつつ、就寝。


3月28日

PS Vitaと「朧村正」を購入。
Wii版はめちゃくちゃやりこんだ。
すごくシンプルでわかりやすいゲームなので、夢中でガツガツやれる。
元々グラフィックも綺麗だったのだろうけど、Wiiでは発揮されず…
それが今回Vitaへ移植ということで、神移植だろと。
配信で新しいエピソードも展開するとのことで、めちゃ楽しみ。

午後からツアーリハ。


3月29日

昼からベボベLOCKS!収録。
かなり面白かった。

B.L.T.連載の取材で作曲家の杉山勝彦さんにお会いする。
乃木坂46の名曲、「制服のマネキン」「君の名は希望」などについて御伺いする。
年齢も近いし、音楽の捉え方にすごく共感出来たし、ためになることを沢山話してくださった。
ヒントを沢山もらえた対談でした。

帰宅後、制作。


3月30日

早起きして制作。
ギリギリまで作業して、ツアーリハへ。

セットリストもかなり決まってきていて、前後の入れ替えや、曲間、繋ぎなどを検証。
作らなければならないパートの作成。
前半ブロックの通しと検証をして終了。

PA岸さんに家まで送ってもらう。
岸さんは登山が趣味だということで、山の話を色々聞いた。


3月31日

早起きして制作。本日が締め切り日。
良い所までいくものの、曲の完成、デモを録るまでには到らず。
寝れない恐れが出てきて、栄養ドリンクを飲み、スタジオへ。

昨日に引き続きツアーリハ。
セットリストがほぼ決定。通してみる。
それを受けての調整をしていき、終了。

帰宅後、食事をして、すぐに作業にとりかかる。
曲の出来ていない部分を考え、歌詞を考え、検証し、修正し、
曲が出来た頃には朝の6時。
締め切りを朝10時にしてもらっていたので、デモ録りに入る。
この時間から体力的にも時間的にもしっかりしたデモを作ることは不可能なので、
ギターを沢山重ねた弾き語りの延長的なデモを作る。

なんとかデモを送信し、仮眠。
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posted by bbb at 22:02| 小出祐介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする