2013年10月13日

日記



8月1日

昨日から引き続き、RIJF2013のリハ。
セットリストは決まったので、通しをやりつつ、細かい部分の詰め。
かなりしっかりと練習した。

リハ終了後、下北沢GARAGEの屋上でバーベキューをやっているとのことで、参加することに。
下北沢駅前のピーコックで野菜や肉を買って、GARAGEヘ。
到着すると栗原パンダが焼きそばを作っているところだったが、その手際があまりに悪かったので、「オレにやらせれ!」と、焼きそばを作る。
鉄板奉行っぷりを炸裂させてしまい。
みんな喜んでくれてよかったけど、なんかすいません。


8月2日

午前中に洗濯やら掃除やらを済ませ、支度をして出発。
明日のRIJFのために、ひたちなか前乗り。
車で2時間弱。
到着すると、思っていたよりもかなり涼しい。
というか、肌寒い。
RIJFには2006年から8度目の出演になるが、僕が知っているこの8年でいちばん涼しいかもしれない。
毎年、信じられないほど暑いので、明日もこの涼しさが続くことを祈る。

ホテルの部屋で、テレビで放送されていた「天空の城ラピュタ」を観て、風呂に入り、就寝。


8月3日

朝、8時半起き。
身支度をして、ホテルを出発。
11時頃、会場着。
天気良し。
昨日の涼しさの残滓は感じつつも、やっぱり暑い。
バックヤードにて、久しぶりにPOLISICSのメンバーと会う。
ハヤシ君とウルトラマンの話をしつつ、プライベートで遊びに来ていた、チャットモンチーのあっこに「めちゃめちゃ緊張してるやん」と冷やかされつつ、準備。
すぐに本番。
今回は昨年に続き、グラスステージでの演奏。
気持ちよく演奏できたし、めちゃくちゃ楽しかった。
メンバーもみんな楽しそうだった。
各々手応えを感じてステージを降りると、スタッフもみんな良かったと言ってくれた。
こういう風に中と外で感想が一致している時は、良いライブが出来たと思える。
観に来てくれたみなさん、どうもありがとう。
最高でした。
MCで触れておきながら、結局観れなかったアップアップガールズ(仮)のみなさんにご挨拶をさせていただいて、会場を出発。
東京駅へ。

16時頃、到着。
新幹線のチケットを買い、そのまま、新潟の長岡へ。
毎年行っている長岡の花火大会、今年はRIJFとかぶってしまったので行けないと思っていた。
でも、良いライブが出来たし、「行くしか!」と。
そのままの勢いで長岡へ来てしまった。
駅からタクシーをひろい、毎年一緒に行っている渋谷会メンバーが待つ、例年と同じ場所へ。
だが、道がめちゃ混み。
ここ5年くらいで一番混んでいたんじゃないだろうか。
毎年比較的空いている同じエリアで見ているのだけど、今年はそのあたりまで混雑していて、なかなかたどり着けなかった。
花火開始20分前に何とか無事、仲間達と合流。
19時過ぎ、花火開始。
今年も本当に素晴らしかった。
名物「フェニックス」はもちろん、新作の花火がまた凄かった。
文章で書いても伝わらないだろうから書かないけど、本当に凄い。
人生で一度は見た方が良いと思う。
東京の人は尚更。
東京で上がる花火とはサイズが全然違うから。
空が燃えるよ。
是非。

花火終了後、これも毎年恒例のラーメン屋へ。
ここで食事をしつつ、渋滞が解消されるのを待つのだ。
小一時間して、出発。
友人の保坂君が運転する車で、そのまま東京へ戻る。
「今年もまた一緒に見れてよかったねー」なんて話しながら。
B'zベストを大音量で聴きながら。

朝4時、帰宅。


8月4日

正午、日比谷野外音楽堂入りして、閃光ライオット2013。
今年は湯浅と審査員をつとめさせていただいた。
昨年よりも1ヶ月早い開催ということで、気温も湿度も実に夏らしかった。
曲間やMCの合間で、蝉の声が割り込んでくる。
それがこのイベントとこの空間を、より立体的にしてくれている気がした。

毎年参加させて頂いているが、職業病というか大人げないというか、どうしても分析しながらパーフォーマンスを見てしまう。
アレンジがどうの、歌詞がどうの、演奏がどうの、パフォーマンスがどうのと、意地悪な言い方をすれば、粗探しもしてしまう。
でも、今年はかなりフラットにイベント自体を楽しむことが出来た。
「次はどんな子たちなんだろう?」と楽しんでいる自分がいた。
意図してはいないと思うけど、出演順そのものにストーリーやグルーヴがあったというか。
すごく楽しかった。
また、書き下ろしの新曲「senkou_hanabi」のMVも、しっかりイベントにハマっていて、安心した。
イベントの大ラス、会場特別ver.には自分で自分の曲にグッときてしまった。
番組スタッフや校長教頭も目を潤ませてくれていて、照れくさいし嬉しかった。
閃光ライオット、来年も楽しみにしています。


8月5日

夕方、ユニバーサル社にてB.L.T.連載の取材。
今回の対談はAKB48「恋するフォーチュンクッキー」を作曲された伊藤心太郎さん。
この名曲にまつわるお話を中心にお聞きした。
伊藤さんが大切にされているとおっしゃっていた、日本のフォークソングにあるような、懐かしさやメロディーの良さ、日本語の響き。
アレンジ以前に原曲の段階で、それらが実にガチッとハマっている楽曲だと思う。

移動して、ベボベLOCKS!の収録。
収録後、SOL!のプロデューサーと食事に行く約束をしていたので、TFMのスタッフルームでまったりしていたら、放送中の「RADIO DRAGON」に遠藤舞さんがゲスト出演中。
思わずスタジオを覗きにいってみると、ブース内に呼び込まれ、飛び入りすることに。
遠藤さんと初めてお会いすることができた。
放送中は僕もテンパってしまいバタバタしたけど、放送後、ちゃんとご挨拶をさせていただいた。
こういうこともあるんだなぁ。

SOL!生放送は閃光ライオット振り返りの回。
いしわたり淳治さんがゲスト。
せっかくなので、見学させていただいた。
淳治さんが出演されているあいだ、淳治さんのスーパーカー時代からのマネージャーさんに、僕がどれだけスーパーカーが好きだったかという話をさせていただいた。

放送終了後、番組プロデューサーと校長と淳治さんと4人で、築地のすしざんまいへ。
さすが築地だけあって、素材の美味さが段違い。
他の店舗と値段は変わらないはずなのに、味が全然違った。
プロデューサーの車で送ってもらい、朝4時帰宅。


8月6日

「DRAGONS CROWN」をやっていたら1日が終わった。


8月7日

スタジオで制作作業。
…というか、制作作業のためのリハビリ。
音を出しながら、感触を探っていく。
妙に考え込んでしまい、終了。

帰り際、喫茶店で今後の制作プランをまとめる。


8月8日

昨日に引き続き、スタジオで制作リハビリ作業。
いつもと違う感じを色々やってみて、これはこれで違うんだよなぁとなる。

夜、SOL!生放送教室。
閃光ライオット後夜祭について。
放送終了後、番組スタッフと教頭と6人で、築地すしざんまい。
本当に美味いんですけど。


8月9日

スタジオ作業最終日。
…頭の整理が全然出来ておらず、「ダメだー!」という感じで早々に終了。
マネージャー大久保に話すと、「きっとこうなると思ってたから、大丈夫」と。
どういうことが必要で、どうしていけばいいかが分かっただけでもいいんじゃないか、と。
制作に関して甘やかして欲しくない自分だけど、今回はこう言ってもらって気持ち的に助かった。
次までに色々考えておかないと。


8月10日

夏休みをズルズル引きずってしまい、映画を観たりもしていなかったので、家で映画を観ることにした。

その前に勝手にライフワーク「ほんとにあった!呪いのビデオ54」を借りて観る。
毎年恒例の夏の3ヶ月連続リリース。
ここまでの2本がいまいちだったけど、今回は1つ良いのがあった。
つまり、本物っぽいというか。
何度もくりかえし観てみて、自分なりに検証した。
で、不可解な現象そのものはいい感じだが、映っている人物の動きにわざとらしさがあることに気がついた。
それでも、「おっ」となったのが久しぶりだったので、僕的には収穫。
ああいう合成は、難しいんじゃないかなあ。

ジャッキー・チェン「ライジングドラゴン」を観た。
観始めてから、「サンダーアーム」「プロジェクト・イーグル」のシリーズだったらしいと気付いた。
宣伝でもうちょい言っておくれよ。


8月11日

「ムーンライズキングダム」「007 スカイフォール」を観る。
両方とも劇場で観れなかったから、楽しみだった。
「スカイフォール」はプロットが少し気になったけど、十分楽しんだ。
過去の作品へのオマージュというか、踏襲というか、そういうの好き。
次作からまた次の周回に入ったりするのかなぁ。

「B'z The Best XXV 1988-1998」「B'z The Best XXV 1999-2012 」を聴き込む。
久しぶりにB'zの楽曲をじっくりと聴いたけど、本当かっこいい。
特に好きな「MOTEL」という曲、絶対稲葉さんにしか歌えないもんなぁ。
歌詞も素晴らしい。
「重ねてもはみだす心 安い石鹸のようにすり減らし」。
この一行が「MOTEL」という世界観を、とても立体的にさせている。


8月12日

RSR2013に向けたリハーサル。
セットリストと細かい部分の調整。

リハを終えてスタジオを出ようとしたところで、とんでもないゲリラ豪雨。
ここ最近のなかでも特に激しい。
帰ろうにもスタジオから外に出る事すらままならないので、ローディ上甲さんに送ってもらうことに。
叩き付けるような雨の中を行くも、道路が川のようになってきているし、視界は悪いしで、助手席でなかなか怖かった。
でも、僕の家の近所に着く頃にはすっかり雨もやんで、綺麗な夕焼け空になっていた。
嘘みたいな豪雨だった。

「HITOSHI MATSUMOTO VISUALBUM “完成”」を観る。
もう何回観たかわからないけど、仲の良いライター・三宅正一氏が、松本人志さんに「R100」関連でインタビューした時の話を聞いていたら観たくなってしまった。
僕はこれをタイトル通り「完成」だと思っているんだけど、この時の松本さんがまだ35歳くらいだから、凄まじいよなぁ。
これぞ金字塔だと思う。


8月13日

昨日に引き続きリハーサル。
何度かセットを通して終了。


8月14日〜15日

2日間家にこもって、本を読んだり映画を観たり。

それまで人から散々薦められるも、「今更なぁ…」と「あまちゃん」を全く観た事がなかったが、15日夜にやっていた「朝まで“あま”テレビ」を観て、完全にハマる。


8月16日

RSR2013。
僕らは22時頃の出番なので、当日移動。
昼過ぎに羽田空港。
崎陽軒のシウマイ弁当を食べようと探すが、売り切れ。
旅の始まりはシウマイ弁当と決めているのだけど、お盆だし空港も激混みだったので、諦める。
叙々苑弁当を食べる。

夕方、新千歳空港に到着。
会場まで送迎バスで1時間半。
会場に着くと、もうほんのりと暗くなり始めていた。
出番を終えたばかりのTRICERATOPSのみなさまに絡まれたり 笑、the pillowsのアクトを観に行ったりして出番を待つ。

21時頃、ステージ裏の控え室に移動。
すると、控え室の中に大量の蛾が。
おしゃれな良い感じのテントが控え室になっていたのだけど、そのおしゃれな良い感じの照明に集まって来てしまっているようで。
イベンターさんに聞く所によると、近辺で蛾の大量発生があったらしく。
実際、売店などのテントなどにも割とびっしり…。
本番中に口に入って来たらどうしようとか心配しつつも、本番。
22時という遅い時間帯だし、会場も涼しいから、ちょうどいい状況下での穏やかなライブになるんじゃないかと思いきや、激熱でした。
テントの中がすごい熱を帯びていた。
駆けつけてくれたみなさんどうもありがとう。

本番終了後、アーティストエリア内のフードエリアへ行くと、the pillowsのさわおさんと淳さんが。
ジンギスカンをつまみながら、ワイワイと。
25時頃、ポツポツ雨が降り出して、会場をあとにすることに。

26時半、ホテル着。
と、同時に「朝まで“あま”テレビ」。最高。
最後まで観て、倒れ込むように就寝。


8月17日

東京戻り日。

昼、新千歳空港に着くと、飛行機が1時間ほど遅れているとのアナウンスが。
だったらまぁ、まったりしようかと空港内をブラつくも、Uターンラッシュで爆混み。
割と並んで寿司屋に入る。
そこでじっくり時間をつぶした。

夕方、東京に到着。
到着口に、めざましテレビの軽部さんがいらしたので、何かの取材なのかなぁと思ったら、普通にご家族で旅行だったみたい。

深夜、「朝まで“あま”テレビ」。
超最高。


8月18日

明日の取材のための準備。

夕方、バカリズムさんのライブ「COLOR」を観させていただく。
升野さんの天才っぷりが炸裂しまくっていた。
妙に上手い歌も、「女性は変態」という論破も素晴らしかった。
ひどい下ネタに、僕の真後ろの席に座っていたアイドリング!!!のみなさんが口々に「最低…」と言っているのを聞けてよかったし、見事なライブの組み立てに感動した。
第一線で勝負して、尚且つ、勝ち続けている人の凄味を感じた。
OPとEDの、南波志帆さん歌唱のテーマソングも凄くよかった。


8月19日

事務所にて、CDジャーナルから発売されるハロプロのシングルを網羅したムック本の対談取材。
ライター・南波一海さんと、tofubeatsさんと。
ただの趣味の語り合いだったけど、最高に楽しかった。
中野の居酒屋とかでまたやりたい。プライベートで。

移動して、半蔵門にてベボベLOCKS!の収録。
収録後、生放送の打ち合わせをしている所に何となく居座っていたら、今日の企画が、
先日、教頭と番組スタッフですしざんまいに行った時に話していた、MAX「Tacata'」企画で驚いた。
本当に企画にしていやがる!と思った。笑


8月20日

急に仕事が飛んだので、渋谷会・出口さんと銀座を攻めることにした。

昼、駅で待ち合わせると、たまたまそこで「エヴァ展」がやっていたので、サクッと見てみることに。
予期せず入った「エヴァ展」だったけど、超楽しかった。
テレビ版のセル画とかめちゃくちゃ興奮した。

次にテパ地下でフレッシュジュースを飲み、「とらや」へ。
僕は「とらや」の紙袋が世界一かっこいい紙袋だと思っていて。
「これさえあれば大体大丈夫」だと思っている。
出口さんもそれを知っていたので、僕にお中元の代わりにとようかんを買ってくれた。
店員さんに「紙袋、最高ですよね」と話しかけたら、紙袋を各サイズ一つずつくれた。笑
店を出る間際、「そういえば『とらや』柄のバッグとか無いんですかね?」と試しに聞いてみたら、あった。笑
「とらや」マークのワンポイントが入った激渋トートバッグを購入。
満足。

続いて、出口さんが前々から行きたかったという蕎麦屋さんへ。
細い路地に入った所に、その店が。
カウンター3席にテーブル席が2つという、10人も入ればギュウギュウ詰めの小さいお店だった。
初めてのお店なので、ざる蕎麦を頼む。
蕎麦もつゆも、上品で最高に美味かった。
僕らでちょうど蕎麦も終わりだったそうなので、とてもラッキーだった。

食後の運動を兼ねてブラブラしつつ、有楽町へ。
が、着いてみたら、新橋。
真逆方向に歩いて来てしまった。
さすがに歩いて戻る気がしなかったので、電車でサクッと有楽町へ。
ブラブラと探索しつつ、B級グルメ「天ぷらラーメン」を食べる。
おいしいけど、相当腹ぺこじゃないとツラい食べ物だった。

日も暮れた頃、銀座方面に引き返す。
景色の良い所でお茶でもしようと、三越の中庭へ。
「越」というロゴの真ん前でコーヒーを飲む。

十分に銀座を堪能したので、銀座線で渋谷へ引き返す。
いつも行く喫茶店でコーヒーを一杯飲んで、以前から存在は知っていたものの入った事がなかったBARへ梯子。
入ってみると、景色もいいし、相当に綺麗な内装。
カウンターでやたら色っぽいお姉さんが飲んでいるだけで、人も少ないし、居心地がよかった。

と、いったところで解散。


8月21日

昼から、「日比谷ノンフィクションV」の音に関するスタジオ作業。
エンジニアはライブ音源でおなじみの上條氏。
かなり良い感じに仕上がっていたので、踏まえて、細かく調整していく。
朝方まで。


8月22日

昨日に引き続き、ライブ音源のスタジオ作業。
今日はメンバーも込みで気になる所をチェックしていく。
バッチリな仕上がりだと思う。

終了後、僕とホリとスタッフで、スタジオ飲み。
インディーズ時代、加茂さんやサイトウマサタカと一緒に仕事していた頃は、毎回作業終わりにはこうして飲んだものだった。
みなさん良い感じで酔っぱらっておられた。

朝方、帰宅。


8月23日

B.L.T.連載の取材をユニバーサル社で。
対談のお相手は、赤い公園の津野米咲さん。
ガッツリとアイドル好きのバンドマンと知り合えて良かった。

渋谷会・出口さんが赤坂にいるとのことで向かうと、ペトロールズ 長岡亮介氏のカントリーライブだった。
かなり久しぶりだったので、また行けてよかった。
歌と演奏を心から楽しんだ。
ちょっとだけのつもりが、楽しくて閉店まで長居してしまった。
また行きたいな。

その後、渋谷へ移動し、喫茶店。
深夜3時解散。


8月24日

(ちょっと汚い話ですが、すいません。)
昨夜帰宅後、突然の腹痛。血便が出た。
血をぶちまけたような状態だったので、超ドン引き。
焦りつつ、ネットで調べると、何であれ病院で診てもらった方がいいとのことで、急遽、病院へ。
割と怯えながらの問診だったのだが、年齢的に大腸癌などの可能性は低いだろうとのこと。
で、考えられるのが、ストレスや疲労で腸壁が荒れたりした一過性のものか、ポリープなどが出来てしまっているかなどの場合。
前者であれば時間とともに良くなるとのことだが、ただ、前者と後者とを見分ける方法が、内視鏡検査しか無いとのこと。
なので、白黒つけるためにも週明けに検査しましょう、となった。
実際、処方してもらった整腸剤を飲んだらいきなり良くなってきたので、ちょっと安心。

帰宅後、曲制作。


8月25日

お腹の具合はかなり良い。
ただ、大腸への負担を考えてさっぱりした物中心の食事にした。

終日、基本的に楽曲制作。

先日、今村Dがドラマ「半沢直樹」にハマっていると言っていたのを思い出して、オンデマンドで追っかけてみたら、くっそ面白かった。
完全に好き。
月〜土曜に「あまちゃん」、日曜に「半沢直樹」。
毎日楽しみがあっていいなこれ。
逆に、10月以降どうすりゃいいんだよ。


8月26日

大腸の具合はもうすっかり良くなった。

引き続き、楽曲制作。
思うように進まないが、アイデアをひねり出す。

高橋ヨシキ「悪魔が憐れむ歌」を読む。
ものすごい情報量。
ヤコペッティはしっかり追うべきだな。
一気には読めないので、コツコツ読みをする。


8月27日

明日、大腸内視鏡検査なので、食事制限。
とりあえず、食事は素うどんだけ。
21時以降は断食(水は飲める)。

引き続き、曲作り。
空腹を堪えながら頑張ったが、全然集中出来なくて参った。


8月28日

大腸内視鏡検査を受けるため、朝から病院へ。

病院へ向かう途中、親に内視鏡検査の話を全くしていなかったのを思い出し、一応電話して報告することに。
電話に出た母に事情を説明すると、「実はね、お父さんも昨日から入院してるのよ。大腸の疾患で」と、衝撃の事実。
父も大した事はないらしいが、忙しさからか腸壁に小さい凹みが出来てしまったらしく、点滴入院みたいなのをしているとのこと。
しかも、数日後に同じく内視鏡検査を控えているらしい。
実は、2年前亡くなった祖父も大腸癌だった。
これは親子3人、完全に弱点が同じじゃねぇか、と。
疲れやらストレスやらが大腸に来る家系みたいだから、気をつけなさいよ、と。
なんか、変な話だけど、笑えた。
やっぱり親子なんだな。

病院到着後、受付をすませ、まずは、下剤を2時間ほどかけて2リットル飲むことに。
看護婦さんに「スポーツドリンクが腐ったみたいな味しますけど、頑張ってください。笑」とかいらないこと言われたが、飲んでみると、意外とそうでもない。
DAKARAに近い味だと思う。
漫画喫茶のように一席一席が仕切られた、テラス風な所で、内視鏡を受ける他の患者さんたちと黙々と下剤を飲んでいく。
1リットルくらいまでは順調に飲めるが、そこから先が結構つらい。
味は大丈夫だが、何せ空腹なもので、お腹がガボガボになってくる。
どうにか2時間くらいですべて飲み干し、トイレに何度も行き、腸がからっぽになったところで、午後、いよいよ内視鏡の検査。

入院経験もなければ、大きな病気をした経験もないので、検査着に着替えるだけでも緊張する。
看護婦さんにより問診を受け、鎮静剤みたいな注射をする。
「いわゆる鎮痛剤的なものもあるんですが、どうしますか?」的なことを聞かれるが、奥の部屋から「若いから大丈夫でしょ」と先生の声。
それに、これを打つと一日ダルい感じになってしまうそうなので、帰宅後は制作をしなくてはならないことを考え、やめておいた。
そして、検査室へ。

結果から言うと、特に異常はなかった。
鎮静剤の副作用で目の焦点が上手く合わなかったが、モニターで見る自分の大腸の色は綺麗な色だったと思う。
ポリープもなければ、出血の痕もすでに無かったそう。
ストレスや疲れによる一過性のものだったんですね、とのこと。
…ただ。
…ただね。
……くっっっっっっそ痛い!!!!!!!
なんだあれ!!!!!
もう一生やりたくねぇよ!!!!!
「むこう5年は大丈夫ですよ」とか言われたけど、一生やりたくねぇ!!!!!
生まれて初めて、素で、「ぐぎぎぎぎぎぎぎ」とか「ぬううううおおおおおおおおおおお」とか言ったよ!!!!!
ドラゴンボールでしか聞いた事ないよそんなの!!!!!
だから気をつけるわ!!!!!
身体、気遣うわ!!!!!!

病院を出たあとも、お腹に空気が入ってしまう関係で、下腹部が張っていて痛苦しい。
歩くのもつらく、うずくまりたくなる。
「食事をすると空気が抜けていきますから」と言われたので、頑張って病院の近所で食事をするものの、椅子に座っているだけでもつらい。
仕方なく病院に戻り、テラスでしばらく休んでから、改めて病院を出た。

帰宅後、少し仮眠をとり、夜から制作。


8月29日〜8月30日

デモの締め切りが30日昼12時なので、終日デモ作りに励む。
2曲提出したかったが、不慣れな打ち込みに手こずって1曲のみの提出になった。
30日13時頃就寝。
17時頃、マネージャーからの連絡で、午前0時まで提出を待ってくれるとのことなので、慌てて、2曲目のデモ作り開始。
何とか、0時少し過ぎたくらいに完成し、送信。

2日間ぶっ通しで疲れたので、映画でも観ることにした。
平野勝之監督「わくわく不倫講座」を観る。
V&Rプランニングの公式サイトでDL購入が出来ることがわかったので、DLで買った。
「監督失格」しかご覧になられていない方には、是非、ご覧いただきたい作品。
僕は、AV版エヴァンゲリオンだと思っている。
完全に頭おかしい。


8月31日

昨夜から何故か寝ずにきてしまった。
昼からベボベLOCKS!の収録でTFM。
TFMの隣の甘味処で食事をする気で来たのに、お休み。
空腹をこらえて収録。

帰り際、下北沢「一龍」でメンマそば。
そのまま下北沢GARAGEに顔を出してみたが、鬼のような眠気に襲われ、すぐに切りあげた。

帰宅後、就寝。
22時頃、起床。
楽曲制作。
全然手が進まずに頭を抱える。

映画「卒業旅行 ニホンから来ました」「七人おたく」のDVDを観る。
どちらも小学生の頃、劇場に何度も通って観た映画。
「卒業旅行〜」で、西城秀樹さんの「ヤングマン」の良さに気がついた。
すごくシンプルだけど、『ヤングマン さぁ、立ち上がれよ』って素晴らしいフレーズだなぁ。
僕らはいつだってくじけている。
で、「七人のおたく」の内村さんが本当にかっこいんだ。
「初めてだ…実戦は」っていう台詞と壁蹴りのアクションを、子供の頃、何度も練習した。

平野勝之監督「21歳」を観る。
平野監督が私小説的な方向に向かう分岐点となる作品。
この当時から、平野さんのドキュメントの神様からの愛されっぷりがハンパじゃない。
また、「神様が降りる瞬間を引き寄せる嗅覚」も凄まじい。
こういうのを天性のものと呼ぶんだと思う。


9月1日

読みたかったけど既に絶版になっている本を検索していたら、近所の図書館にあることが判明。
「本を借りる」という引き出しが自分に無いもので、殆ど図書館を利用したことがなかったが、どうしても読みたくて、借りに行ってみることにした。
午前9時の開館直後に行ったのだけど、すでに子供達が本を読んでいたりして、結構驚いた。
みんなえらいなぁ。
無事に目当ての本をゲトって、帰宅。

昼過ぎまで楽曲制作に頭を悩ませ、倒れるように就寝。
22時頃、起床。
食事をして、また楽曲制作。
合間で平野勝之監督「流れ者図鑑」を観る。
平野監督「由美香」後の作品。
松梨智子さんが、平野さんや由美香さん「側」の人間じゃなかったために生まれた軋轢。
そして、松梨さんがだんだん狂っていく。
作品に身を委ねるのか、作品をコントロールしようとするのか。
その違いなのかなと思う。


9月2日

昼過ぎまで制作、というか悩み。

22時頃起床。
楽曲制作。
とにかく、自分を追い込んで追い込んで、悩み続ける。
考え続ける。

森高千里「Chisato Moritaka DVD COLLECTION」シリーズを幾つか観る。
このDVDシリーズは、森高さんが過去にVHSでリリースしていたビデオ作品をDVD化したもの。
生産が終了したため、少し前までプレミア価格で出回っていたけど、ちょっとさすがに手を出せなかった。
(※全15本セットが、高いときは12〜15万円くらいしていた。)
それが、最近の森高さんの活動再開に伴って少しずつプレスされるようになったそうで、amazonで簡単に手に入れる事が出来た。
6本ほど買ったのだけど、森高さんのライブ映像でいちばん好きな「古今東西〜鬼が出るか蛇が出るかツアー〜」の映像がDVDクオリティで観れて、最高に嬉しかった。
本当に可愛いんだ。
本当に。
マジで。
マジで。


9月3日

引き続き制作。
殆ど音を出していない。
全く手につかない。
延々、頭の中でグルグルと考え続ける。
滝行のような、禅問答のような、自問自答。
自己否定の連続。
セルフ検閲を通る案が無さ過ぎ。

朝になり、街が動き始めた頃、トボトボと(ずれこんでいるので体感的な)昼食を買いにパン屋へ。
パンを食べながら、「あまちゃん」放送を観る。
また、考える。
正午前、入浴剤を切らしていた事に気付いて、考え事をしつつも、気分転換を兼ねて薬局へ。
入浴剤を買った、その帰り道、ふと閃くものがあった。
自分がここまで考え続けて来た作品の主題について、「これでいいのか」というそもそもの疑問だ。
以前、メンバーやスタッフに、テーマについて話したのだけど、この、「話した」ということによって、自分の中でそれが「ほぼ決定」みたいになっていたが、ここで初めて疑問を持った。
見る角度を変えてみると、自分が自分に潜りすぎていたことに気がついた。
一歩引けば、自分の手にはまた別のカードが握られていた。
急いで家に帰り、土台を検証し直すことにした。
実作業が進んだ訳ではないが、切り捨てすぎていた様々な可能性が復活してきた。
まだもう少し粘ってみることにする。

午後、歯医者に行き、帰宅後就寝。


9月4日

深夜1時過ぎ、起床。
「超早起き」の範疇とする。

食事をして制作。
結局、昨日の閃きのきらめきがまた燻りだしてしまった。


9月5日

終わりなき曲制作が続く。
もう一生悩むんじゃないかという気がしてきた。
考えているうちに、あっという間に毎日が終わる。
この、日々を浪費している感じがやばい。
焦っている。

そんな考え事をながら、電車に乗ったが、そこでまた閃きがあった。
スタジオに着くまで、うろうろと歩きながらその感触を確かめる。

午後から、週末のベリテンライブに向けたリハ。
その前に、スタジオで制作の打ち合わせ。
これまで悩みに悩み抜いたプランをスタッフ、メンバーに話す。
さっきの閃きがなかったら、何も話せ無かったと思うが、しゃべりながら、どんどん思考が繋がって来た。
悩みに悩み抜いた事が、この場で、ひとつのコンセプトとして結実した。
まだまだ悩む必要はあるだろうが、「0」が「1」にはなった。

セットリストを決め、練習。
昼夜逆転生活故、後半はフラフラ。
帰宅後、即就寝。


9月6日

昼夜逆転がようやく一周する。妙に早起き。
昨日ひとつの大きな悩みからは解かれたが、まだまだ達成しなければならない課題が多い。
近々、ひとつ形にしなければならない。
曲についてひたすら考えているうちに時間がどんどん過ぎていく。

昨日に引き続き、午後からライブリハ。
つなぎや流れの最終確認。

帰宅後、作業して就寝。


9月7日

起床時間が少しずつ後ろに倒れて来た。
6時起床。
風呂に入り、「あまちゃん」を観て、整体へ。
身体がバキバキのグニャグニャになっている自覚があったので、治って清々しい気持ち。
崎陽軒のシウマイ弁当を買って帰る。

帰宅後、制作。
また思考の泥沼である。


9月8日

「ベリテンライブ2013」に出演。

丁度良い感じの早起きをして、入浴。
2020年オリンピックが、日本で開催することが決定したと、ニュースで観る。
7年後、日本の文化や芸術はどうなっているんだろう。
2006年メジャーデビューした頃の僕は、2013年の僕を全く想像出来ていなかったと思う。
そんな感じで7年後の文化芸術も自分もまた想像出来ない。
ただ、何となく、素敵な感じでいてはもらいたい。

昼過ぎ、事務所から会場へ向けて出発。
天気はあまり宜しくない。
2時間ほどで会場に着くが、なかなかの土砂降り。
かなり寒い。
「栃木だし寒そうだなー。とかいって、意外と暑かったりするんだよなー。でも、まぁ、一応持っていくか」、という感じで持って来た長袖シャツが手放せない。
完全に正解。
ステージを観に行くと、土砂降りのなか、秦基博さんのアクト。
雨にもマッチしたその素敵な歌声に、凹む。上手すぎ。
それから本番まで楽屋で練習と声出し。

本番は案の定、雨だった。
そんな悪天候の中、ライブを見てくれたみなさん、どうもありがとう。
合羽を着て、寒いなか会場にいるだけでも大変だったと思うけど、すごく楽しかったです。
次回はきっと晴れることを願っております。
ベリテンライブ、是非また呼んでください。

本番後、ローディー上甲さんの片付けが終わるのを待って、上甲さんの車で帰ることに。
さぁ、会場出るか、という時になって、これまでで一番の土砂降りに。
駐車場まで行くのが大変だったが、何とか車に乗り込み、会場を後に。
高速に乗ってしばらくすると、凄まじい色をした雲が、凄い速さで流れていくのが見える。
15分ほど走った頃、突然雨が止む。
それから東京まではもう、雨が止んだきりだった。
ベリテンの会場近辺が天気の境目だったのかしら。

帰宅後、身体がかなり冷えていたので、入浴して就寝。


9月9日

終日制作。

午後、ベボベLOCKS!収録。
アイドリング!!!遠藤舞さんとの対談。
以前、局内で偶然お会いする事は出来たが、ちゃんと会話するのはこれが初めて。
楽曲のことや、遠藤さんのこれからについて、色々とお話することが出来た。
是非、またいつかご一緒したい。
アイデア沢山ありますので、ご依頼、お待ちしております。


9月10日

℃-ute武道館公演に誘っていただいたが、僕はもう自分の制作で手一杯だったので、血の涙を流しながら断念。
が、速報で、森高千里さんがゲスト出演したと知って、悶絶。
矢島舞美さんと森高千里さんが同じステージにいるなんて、想像しただけで死ねる。
くっそ。くっそ。何なんだよくっそ。

終日制作。


9月11日

明日からプリプロだが、その曲の歌詞が書けていない。
そのことでここ数日悩んでいた訳だが、パソコンに向かって悩んでも何も変わらないので、近所を散歩しながら考えてみる事にした。
歩きながらあーだこーだ考えていると、不思議とアイデアが思い付いた。
そのアイデアの元にはMummy-Dさんが関わってくるので、Dさんに軽く電話。
曲とそのアイデアについて話して、ご意見をいただく。
この方向でいけそう。

終日制作。


9月12日

プリプロ1日目。
今日から3日間でシングルの表題曲を仕上げなければならない。
なんでまたそんな鬼進行になっているのか意味が分からないが、もうそういうものだと思っている自分もいる。
色々事情がある。

アイデアはすでにあるので、そこから内容を膨らましていく。
体質的にあれこれやりたくなってしまうのだけど、今回はシンプルに構成するのがいちばん幸せそうだったので、その方向で詰める。
ノリがいい曲は、素直にノリのいい曲として仕上げた方が、最終的には勝ちだと最近思っている。

深夜、9月15日にむけた練習。
下北沢で3時間ほど。
そのうち2時間は漫画の話ばっかりをしていた。


9月13日

プリプロ2日目。
曲制作の続き。
湯浅のフレーズがかなり未確定だが、大筋のアレンジは決まる。
あとは歌詞さえ書ければいいのだが、それが全然思いつかない。


9月14日

プリプロ3日目。
スタジオに入って、まずは構成の最終的なチェック。
相変わらず湯浅のフレーズに未確定要素が多すぎるが、詰める時間もないので保留に。
必要があって、割としっかりしたデモを録る。
エンジニアの上條氏に来てもらい、リズム→ギター→歌の順番で録る。
歌詞はまだ仮歌詞。
筋が通っていない内容なのだけど、言葉のはまりが良すぎてなかなかくずせないでいる。

24時、他のメンバーはここで終了。
僕と今村Dと上條氏はスタジオを移動して、ラフMix作りへ。
本番のRECで試したいことを今のうちに色々シミュレーションしておく。
成功したことと、失敗したことが一つずつ。
後者はまぁ思いつきだったので、「やっぱりそんな感じかー」という感じ。
ただ、前者は思いがけず効果大だったので、嬉しい。
28時頃、作業終了。
台風接近に伴い、雨風がジワジワと来ている中、タクシーで帰宅。


9月15日

セットリスト

1.AVを観た本数は経験人数に入れてもいい
2.AVを観た本数は経験人数に入れてもいい


9月16日

昼間、歌詞書き。
全然書けない。

夕方、日比谷野外音楽堂へ。
でんぱ組.incのワンマンライブを観に行く。
まず、野音で花道が出ているなんて初めて見た。
普段自分たちがやるライブとはまたレイアウト(主に客席の組み方)が違っていて、それも面白かった。
ライブもとても素晴らしかった。
メンバーとお客さんが同じストーリーを共有していくこと。
とても大切なことだなぁと思った。
「W.W.D.U」で泣きそうになったので、帰り際、ヒャダインさんにそうメールした。
ヒャダさんも曲作り大変だったろうなぁ。


9月17日

歌詞書き。
全然ダメ。

朝からツイてなかった。(以下、9月17日のツイートに加筆修正)
スーパーに行って帰ってきたら家の鍵を落としたっぽい!→大家に合い鍵を借りる→普通にポケットに鍵入ってた→
しばらくして、図書館に本を返しに行くため、自転車に乗ろうとしたら、タイヤに空気が入っていない→
空気を入れて乗ったら、連日の雨がサドルに染み込んでいてスボンがびしょびしょに→
何とか出発したはいいものの、電気自転車のバッテリーがゼロだと気付く→
バッテリーのない電気自転車で坂をのぼり、図書館に到着→休館日→
返却用のブックポストに本を入れようとしたら、連休でパンパンに溜まっていた本がドバーッと溢れ落ちてきて、辺りが散らかる→
どうにか本を押し込み、さらに坂をのぼってTSUTAYAへ→レジまで来て、財布が無いことに気付く→
財布を取りに家に帰る→また坂をのぼり、TSUTAYAへ→会員証をスキャンしたところで、未払いの延滞金3500円が発覚、支払うことに→
さぁ、帰ろうと自転車にまたがったら、どうやら接触が悪かっただけらしく、急に電気自転車の電源が入る→入ったところで、帰りは下り坂だから関係ない→
帰宅後、森高千里さんのライブBlu-rayボックスが届く→箱を開けたら、発注ミスで2個買ってた。

夜、「お願い!ランキング」の「答え合わせ占い」を見たら、3位とかだった。
逆に、ってことかな。


9月18日

歌詞書き。

昼から気分を変えてモスバーガー、マクドナルドと、ファーストフード店をはしごしてみるも、全く書けず。
ただイライラしただけだった。

前から気になっていた、漫画「七つの大罪」を読んだら、超面白かった。
今後の楽しみが増えた。
関係ないけど、「七つの大罪」ネタが出てくる作品に、好きなものが多い。
「鋼の錬金術師」とか「セブン」とか。
まぁ、そんなに沢山無いか。


9月19日

歌詞書き。

寝起きでジョージ秋山「アシュラ」を読む。
なぜそうしたのかはわからない。

白土三平「忍者武芸帳 影丸伝」を読む。
そんなことをツイートしたら、B.L.T.連載で担当をしてもらっているライター・加藤蛍さんから、名前の由来がこの漫画に出てくる螢火なんです、とリプライ。
素晴らしい引用先。
「螢火のような女性になって欲しい」という意味が込められているそう。
でも、螢火のどこを見習ってなんだろう。笑

昼頃、写真家・野村浩司さんの訃報。
クレジットを見ずに表紙で「いい写真だなぁ」と思って買った雑誌が野村さん撮影によるものだったり、野村さんのワークスがとても好きで。
デビュー直後、現場で初めてお会いした時は、「あの写真はどんな感じで撮ったんですか?!」と質問攻めしてしまったのを、よく憶えています。
自分たちの作品でも何度かお仕事をさせていただいていますが、そのどれもが印象的な現場でした。
「神々LOOKS YOU」のジャケは、早朝の神社で、僕と野村さんとタイクーン・グラフィックスの宮師さんと3人で話し合いながら撮った1枚です。
僅かなテイク数で、五重塔と僕と風の具合がバチッとハマった瞬間の空気感、最高でした。
最後にお会いしたのは2年ほど前、雑誌の撮影でした。
「だんだん顔つきが大人になってきたね」とおっしゃっていただけて嬉しかったです。
いつもフラットに接してくださって、そして、エッジィな作品をありがとうございました。
心よりご冥福をお祈り致します。


9月20日

元々、午前中に抜歯をする予定だったのだけど、担当の先生の都合でキャンセルということになった。
逆キャンセル。
若い先生だけど、すごく上手いし的確なので、もしかしたら位のある方なんじゃないかと。
「どうしても出なくてはならない学会があるため」なんて言われたし。
よくわからないけど、なんだか凄そうだ。

夕方、明日のSOL!秋夜祭のリハーサル。
セットリストを決めて、練習。

夜、事務所の後輩、住岡梨奈さんが「テラスハウス」に出ているのを初めて見た。
毎週観ているホリ君から話は何となく聞いていたけど、ちゃんと観てみると、彼女が良い違和感になっていて面白い。
それでも何となく、見た目とかおしゃれな感じになってるけど。笑
住岡ちゃんのアクセルの踏み方、素晴らしいと思うな。


9月21日

「SOL!秋夜祭〜一筆ニューコン!宣言 THE FINAL〜」@ラフォーレミュージアム原宿。

約半年間に渡ってやってきた、「一筆ニューコン!宣言」関連のイベントもついにこれが最後。
「閃光ライオット2013」に絡めて、リスナーのみなさんや、イベントに参加してくれたみなさん、様々なスタッフの方々の思いが結実した、素晴らしい企画になったと思う。
また、「THE CUT」の制作に追われながら「senkou_hanabi」を制作したのは、良い経験になった。
何も無い状態から3日間でこういう曲が出来たのは、「降りて来たから」とかそういうことではなく、そこまでの企画の積み重ねがあったからだと思う。
最近は特に、青臭い曲を作る時期みたいなものが通りすぎていくのを肌で感じていたので、良い意味で「敢えて」こういう曲が作れて、また良かったと思う。

午後、会場に到着して、すぐにリハーサル。
校長・教頭、そして、ゲストの橋本愛さんにご挨拶させていただく。
「あまちゃん」最終週を目前に、一番高まっている状態で橋本さんにお会いして、何とも感慨深い心持ち。
すぐに本番。

前半はリスナーの子達を交えてのトークパート、後半で短めのライブパート。
「senkou_hanabi」を披露させていただく。

終演後、関係者のみなさんに挨拶。
無事に、円満にプロジェクトを終えられて本当に良かった。

帰宅後、軽く仮眠をとって、歌詞書き。
全然全く進まない。


9月22日

昼まで粘るも、粘り負けして就寝…しようとしたところに、用事で父が家に来る。
「ザ・ノンフィクション」を観ながら、買ってきてくれた弁当を食べる。
父が帰ったところで、倒れ込むように就寝。

21時の1分前にかけたアラームで飛び起き、「半沢直樹」最終回を観る。
すごく良い最終回だった。
後半はもう顔芸(デフォルメ)対決になっていたけど、そんなあらゆる強調が「半沢直樹」の面白さを演出していたと思う。
ラストカットなんて、カメラが顔にくっつくくらい寄ってるんじゃないか。

引き続き、歌詞を書く。
書きたいテーマはあるのに、テーマと言葉が連動・連結してくれない。
空回りし続けている。


9月23日

あまりに歌詞が書けないので、いろんな音楽を聴いて脳を刺激してみようと思ったが、間違いだった。
スピッツさんのニューアルバム「小さな生き物」が素晴らしすぎて、打ち拉がれてしまった。
あんなにも優しく、やわらかに、本質と真理を突きつけられて、何となく見えかけていた歌詞がクソみたいに思えた。
ただただ、頭を抱える。

ギターパートのfixをするために、湯浅と音源のやりとり。
1日かけて6〜7往復したけど、どうしても決まらないので、明日へ持ち越し。


9月24日

昼に寝て、夕方起床。
明日からレコーディングなのに、まだ歌詞が一行も書けていない。
家と近所のマクドナルドを2往復するも書けず、悶絶。
「初恋」の時は、歌詞が書けなかったことでレコーディングを飛ばしてしまった。
その前科もあるので、焦って来てしまって、さらに思考が空回りする。

湯浅とのギターパート決めは、また5〜6往復をして、ようやく決定。

深夜、もう一度マクドナルドへ。
深夜帯は空いているので、より集中できる。
何度も書いてはボツにしたアイデアやフレーズの断片を眺めながら、頭を整理して、細い糸をたぐり寄せる。
そして、やっと、ワンフレーズが書けた。
そこから、少しずつ布を広げるように全体像を組み立てていく。
朝になり、マクドナルドへ通勤前のお客さんが入ってくる頃、ようやく組み上がる。
とりあえず、仮歌を入れてみて判断していくことにする。


9月25日

レコーディング1日目。
若干寝坊してしまい、30分遅れでスタジオ到着。
まずは、リズム隊の音決め。
リズムの置き方で色んなことが決まってしまうので、攻めつつも慎重に音作りをしていく。
音が決まった段階で、僕と湯浅も入り、全体でテンポやアレンジの最終確認。
ここで、演奏しながら同時に仮歌も入れる。
オケとしては問題がなかったものの、歌詞のはまりが悪いところがあったと感じた。
その手感覚はありつつも、作業を先に進める。
リズム録りを2〜3テイクで終え、僕のギター入れ。
仕上げの際の最終的な重なり方を指示しつつ、重ねていく。
僕の作業が終わったところで、夕飯。

夕飯後、「日比谷ノンフィクションV」DVDと、今回のシングルのジャケット打ち合わせ。デザイナー三栖一明と。
打ち合わせ後、今村Dと歌詞について話し合う。
意味を通したいがために文字を詰め込みすぎてしまい、譜割が複雑になってしまった。
それを考慮して、明日までに手直しをすることになった。

引き続き、湯浅のギター入れ。
前日までにしっかりパートを決めていたので、かなりスムーズに終える。
0時をまわる頃、作業終了。

歌詞を完成させるため、また、近所のマクドナルドへ。
今村Dの指摘してことは僕も感じてはいたことなので、文字数調整ではなく、書き換えをすることにした。
朝4時頃、出来上がる。
書き換えて正解だと思った。


9月26日

レコーディング2日目。
午後、ややゆっくり目の時間から歌録り。
それでも昨日の疲れがかなり残っていて、声の立ち上がりが悪い。
入念に声のストレッチ。
今村Dと歌詞の最終チェックをして歌入れへ。
上がった歌詞で歌うのは結果的に初めてになってしまったので、言葉のはまりを気にしつつ、歌いこみつつ、録っていった。
僕のパートの歌録り終了後、夕飯。
続いて、関根のコーラスパート。
コーラスパート作りなどの下準備はしておいてもらったので、順調に進む。
22時頃、すべての歌録り終了。

帰宅後、MH4をやりながら入浴をして、就寝。


9月27日

レコーディング3日目。トラックダウン。
狙ったことが狙った通りに効果を生んでいたので、安心。
細かい調整もかなりサクサクと進み、24時頃、すべての作業終了。
今回も時間が無い中で集中しての勝負だったが、何とか乗り越えられた。

渋谷会・石川龍ことドラゴンさんの誕生日ということで、仲間たちでお祝い。
学芸大前のサザンリーフで。
なんだかんだでみんなで集まるのが久しぶりだったし、僕も仕事終わりだったので、結構飲んだ。
薄ーーーーーーーいウィスキーを何杯か飲んだ。
沢田チャレンジと「潮騒のメモリー」を2回歌ったりもした。
それくらい、数時間後の「あまちゃん」最終回が寂しかった。
朝方、帰宅。


9月28日

「あまちゃん」の時間に飛び起きて、テレビに張り付く。
実に素敵な最終回だった。
僕が「あまちゃん」を観始めたのは「朝まであまテレビ」からだったけど(その後オンデマンドで追い直した)、本当に大好きだった。
作品の中で、登場人物たちが暮らしていたこと、その躍動を感じれたこと、それが最近のドラマにはないグルーヴだったと思うし、愛着へ繋がったと思う。
明日から、彼女達と生活を共にできないと思っただけで、とてつもなく寂しい。

最終週で「潮騒のメモリー」に関する最大のギミックが解放されたわけだけど、これには本当に参った。
大いにやられた。
鈴鹿ひろ美が震災に際して、芸能活動の諸々に「不謹慎じゃないかしら」となっていて、歌詞の書き換えのくだりへつながり、
夏ばっぱ、春子、アキが「北三陸のアイドル」だったのくだり、そして、「三代前からマーメイド」へと。。
これ、宮藤さんが最初から考えていたとしたら、天才すぎる。
「潮騒のメモリー」の歌詞、「三途の川のマーメイド」は不自然だとずっと思っていて。
でも、歌詞における『スカシ』というか、同じフレーズの『天丼』という考え方で捉えれば、まぁアリに転ぶなぁと。
それでも、「宮藤さんだったらもっと精度の高いスカシがあるんじゃないか?」と、腑に落ちないまま、納得していた部分だった。
それが、「三代前からマーメイド」「親譲りのマーメイド」に書き換えられて。。
曲の雰囲気で何となく聞き流していた「マーメイド」ごと巻き込んでの、この転回は凄すぎ。
こういう『ひっくり返し』や『スライド』(と、僕は呼んでいる)が、映画にしても、小説にしても、僕は大好きだ。
そこまでの認識がひっくり返される気持ち良さや感動は、僕の中で最上のものといえるかもしれない。
常に、そういう類の感動を探し求めている。
だから思いがけず、「あまちゃん」でその『ひっくり返し』の目に遭い、思いっっっっっっっっきり感動した。
もしかすると、一生モノになったんじゃないかとさえ思う。
年末、紅白歌合戦で潮騒のメモリーズを出してくれなかったら、泣く。


9月29日

映画「地獄でなぜ悪い」を観に行く。
変な脳汁が溢れ出まくる作品だった。
特に前情報を入れずに行ったので、勝手に「実録シリーズ×サボテンブラザーズ」を想像していったのだけど、結構全然違った。笑 (要素だけ抜き出せば合っているともいえるけど。)
破綻に次ぐ破綻に次ぐ破綻。
その破綻の先に、ストーリー的にも構造的にも「地獄が残った」のだけど、それがタイトルとなって還って来たから、僕としては気持ちよかった。
「地獄でなぜ悪い」。
のうのうと平原をさまようくらいならば、僕も地獄へとアクセルを踏み込みたい。


9月30日

シングルのマスタリング。
1時間間違えてスタジオに着いてしまったので、スタジオの前の蕎麦屋で昼食をとり、時間を潰す。
ざる蕎麦。うまかった。

今回もマスタリング・エンジニアはタッキーさん。
いつもとはコンプ感の方向性に関して、少し違う方向の仕上げにした。
楽曲のコンセプトとして、こう施した方が際立つと思ったので。
Final Mixもそういう仕上げになっていたので、しっかりハマったんじゃないかと思う。

続いて、DVDのジャケットの打ち合わせ。
前回話した方向で良かったと思う。
細かい処理の話をして、終了。

移動して、「ベボベLOCKS!」収録。
ワイワイおしゃべりして終了。

あんまり寝ていなかったので、帰宅して即就寝。
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posted by bbb at 15:05| 小出祐介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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