2014年06月04日

日記



小出祐介です。
日記としてはお久しぶりです。
あけましておめでとうございます。
まず1つお詫びさせていただきたいのですが、昨年10月〜12月の日記。
これ、すいません。書いてません。
1回脱落すると復帰できないですね。。
これまでコツコツ読んでくれた方は申し訳ないです。
気を取り直して、2014年1月から記していきたいと思います。
ここから5月31日まで一気にいきます。
引き続きよろしくお願い致します。


2013年12月31日〜2014年1月1日

「COUNT DOWN JAPAN 13/14」を終え、ローディー上甲さんの車で帰宅。22時前。
すぐ入浴。湯船に浸かりながら「小説版 仮面ライダーアギト」をiPhoneのKindleアプリで読む。
一応、0時を越えないように風呂から出る。
髪を乾かしたら、23時58分。
「ゆく年くる年」で新年を迎えた。

毎年恒例の明治神宮フードコートへ、出口さんと嵐田さんとライター三宅さんと。
焼きそばやらなんやらを適当につまむものの、寒すぎて、30分ほどで離脱。
出口さんがJ-WAVEに行きたいと言い出す。
ハマ・オカモトが年越しの生放送をやっているから。
(僕もその番組に収録パートで出演しているので)「大丈夫っしょ!」と。
いやいや、迷惑になるから!と一応止めたけど、とりあえず六本木ヒルズまで行ってみることに。
で、さらに一応、ハマにLINEしておいたら、オカモトズのマネージャー氏から電話。
「何人かな?」と。
入館証を入り口まで持ってきてくれてしまった。
ほんとごめんねほんとごめんねとマネージャー氏に言いながら、入館。
番組はもうエンディング。
ごめんねごめんねと、ブースへ。
ハマからのパスを受けてしれっと出演させていただいた。
番組のスタッフのみなさま、ハマとクルミさんほんとすいません、お邪魔しました。

それから、麻布の方の神社にお参りに行って、グルッとまわって六本木通りまで出る。
六本木ドン・キホーテで三宅さんの息子さんへのお年賀として、「仮面ライダー鎧武」の大橙丸を買う。
ふたたびヒルズ前まで戻ってきて、解散。
帰宅後就寝。

目覚ましをかけずに寝たら、12時間くらい寝てしまっていた。
寝ている間に三宅さんから、大橙丸で遊ぶ息子さんの動画が送られてきていた。
凄まじい真顔で「こいちゃん、だいだいまるありがと。いっぱいたたかうねー。(棒)」だって。くそ可愛い。

夜までニンテンドー3DS「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」をやる。
前作を何度も何度もやっていたから、このリメイクというかマッシュアップは超楽しかった。

夜中、近所のマクドナルドに歌詞を書きに行く。
今月1ヶ月が丸っと僕の制作期間。
朝7時くらいまでいて、枠組みは大体書きあがった。
帰宅して就寝。


1月2日

昼前に起きて、実家へ。

まず、毎年行っている柴又帝釈天へ。
「なんか今年混んでるなぁ」と思ったら、去年は1月3日にユーミンさん40th Golden Circleの出演があったから、1月4日とかに行ったんだった。
そりゃすいてるわ。
サクッと参拝して、焼きそば食って、葛餅食って、家に戻る。
両親と祖母と団らん。
祖父の仏壇に線香をあげ、「元気ですか?」と聞いた。
写真を見た感じでは元気そうだった。
ゲーム会社で働く妹は、部屋でゲームをやっていた。
「やっぱ仕事柄、他のメーカーのゲームやって研究すんの?」と聞くと、「いや、休みじゃないと出来ないじゃん家庭用ハードのゲーム」とのことだった。
ただやりたかったゲームだったらしい。
妹が飼っているウサギの「いもこ」は引き続きかわいかった。
帰り際、実家の店(金物屋)が大改装していたので、その途中経過を見せてもらう。
まだ品物を入れていない状態でがらんとしていたけど、初めて見る店の姿「へぇー」となった。
品物がパツンパツンに詰まったお店だったので、これからどう生まれ変わるのかが楽しみ。

帰りは、実家の車を僕が運転して、父を助手席に乗せ、「帰宅ドライブ」。
正月の空いている一般道をゆっくり流す。

帰宅後、歌詞の直し。
朝方、歌詞の送信をして就寝。


1月3日

Blu-rayで映画「クロニクル」を観る。
全然友達がいない主人公が、自分の日常を記録しようとハンディカメラを購入(POVの始まり)→
従兄弟とその友人と謎の洞穴を発見、超能力に目覚める→
3人は秘密を共有することで友情を深める→
主人公は強力な超能力を発現し、カメラを操って空中からの撮影などもこなすようになる(POVの発展)→
ひょんなことから再び心を閉ざす主人公、同時に超能力も増々強力になっていく→
ついに主人公が自分の力を制御出来なくなり、暴走→
報道や野次馬や監視カメラにその姿が撮影されまくる(POVではなくなる)。
……といった感じで、主人公の環境の変化と共に撮影や編集が変わっていく、その物語と技法の交差が本当に素晴らしかった。
様々なPOVがあるけど、カメラを超能力で浮かして自分たちを撮影っていうのは意表を突く発想で感動した。
やっぱK.U.F.U.だなぁ。

夜、曲作り。
芯を食った発想が一発出て欲しいなぁ。


1月4日

昼、ぶらりと隣町へ。
本や漫画を色々と購入。

帰り際、いつも行く鰻屋さんへ。
なんかちょっと飽きてきた感があったので、ちょっと時間あけよ。

帰宅後、制作。
グルーヴとか全体的なことを考えすぎて進まず。
だんだん家での曲作りが憂鬱になってきた。
翌昼前まで粘ったものの、気絶するように就寝。


1月5日

夕方、ハマ・オカモトと、Zepp Diver Cityにでんぱ組.incのライブを観に行く。
VJのセンスの良さに「ほぇー」となったりしつつ、最後の武道館ライブのサプライズ発表に「うおー」となった。
こういうの、生で観るとやっぱり「おおー」ってなるものなんですね。笑
帰り際、てんやで天丼を食って帰宅。
あまり寝てなかったので、ガクッと寝てしまった。


1月6日

終日制作。
全然アイデアが出ないので、深夜、一人でスタジオに入ることにする。
そんなことこれまで一度もしたことがなかったけど、追い込めるだけ追い込みたい。
全然時間が無い。

深夜0時から朝6時までスタジオで制作。
スタジオでギターも鍵盤も借りてやってみた。
やはり、思いっきりアンプから音を出せる、声を出せる環境だと、全然違った。
色々と良い感じのアイデアのかけらが出た。
なんというか、スッキリした。


1月7日

花澤香菜さんのアルバム「25」への提供曲、「last contrast」のTD。
現場で、プロデューサーの北川勝利氏、アレンジャーの釣俊輔氏と話しながら、細かく仕上げていった。
今回、オーダー内容にちょっと頭を悩ませたけど、上手くガチッとハマってよかった。
花澤さんのボーカルディレクションをやらせていただいたのも楽しかったし、ハマ・オカモトと一緒に作品作りが出来たのも良かった。

年が明けてから初めて会ったマネージャー大久保の髪型が変。
オシャレパーマに失敗したらしく、どう見てもパンチパーマ。
ひとしきり、いじり倒した。
いつも彼は、彼の先輩がやっている美容室に行っていたので、「いつもの先輩のところに行ったんじゃないの??」と聞くと、「変な近所の所に行きました」って。
…変な近所の所に行くなよ!!!!!!


1月8日

朝、免許の更新へ。
誕生日が12月9日なので、11月9日〜1月9日が僕の免許の更新期間になる。
期限超ギリギリの更新。
元々ほぼペーパードライバーなので、当然ゴールド免許。
警察署でも更新が出来ることを知って、近所の警察署へ行ってみることにした。
受付後、簡単な視力検査をして、写真撮影をして、講習。
道路交通法の改正部分についての説明を受けて、ビデオを観る。
なかなか朝からズシーンとくる内容だった。

深夜、また一人でスタジオに行き、曲アイデア出し。
修行のような時間だった。
朝7時帰宅。


1月9日

午後、16日のRHYMESTERさんとの対バンに向けたリハーサル。
メンバーと会うのは今年初。
セットリストを組み立てるところから始める。
ひとしきり練習をして、仮のセットリストを組んで終了。

大寒波が押し寄せていて、予報では夜から雪とのことだったが、激寒なだけで降りはせず。


1月10日

リハーサル2日目。
喉が少し腫れている感じがあったので、念のため、病院を予約。
昨日組んだセットを強引に通してみて、調整そして調整。
全体的に機材トラブルも多かったので、そろそろまた全体のメンテナンスをしたほうがいいのかもしれない。

夜、家で和風パスタを作るも、なんか味が薄かった。
体調を考慮して早寝。


1月11日

早起きして入浴。
朝9時、病院へ。
必死に自分でケアしていたので最悪ではなかったけれど、それでも割と喉が腫れていた。
声帯に問題がなかったのが不幸中の幸い。
いわゆる、風邪。
点滴をして、薬をもらって、ファミレスで軽食を摂り、帰路。
帰りの電車ですごい眠気。
帰宅次第、爆睡。
寝てしばらくして、寝汗をびっしょりかいたので、着替えて再び寝る。

夜に起きて洗濯をして、食事をして、歌詞書き。
体調はかなりもどってきた。


1月12日

昼に寝て、夜に起きる。
完全に昼夜逆転。
歌詞の微調整をくりかえす。

3DS「ゼルダの伝説 神々のトラフォース2」をやったせいでゼルダ熱が再燃。
思わず、3DSのバーチャルコンソールでGBC「ゼルダの伝説 夢を見る島DX」を購入。
草を刈っているだけで楽しかった思い出。

深夜から朝まで、マクドナルドで歌詞の作業。
妙に空いていて作業がはかどった。
メール業務をして、仮眠。


1月13日

快晴。
正午から、親族の食事会。
3年前、祖父の提案で集まった(結果的に)最後の親族食事会と同じお店。
なんとも上品な料理が上品に運ばれてきて、食べる。
最後に、みんなで記念撮影。
昔は家族写真なんて恥ずかしくて撮りたくなかったけど、最近は機会があれば撮っておくべきだと思うようになってきた。
いつ何が思い出になるかわからない。

夕方、楽器屋をめぐる。
運命の出会いを求めて、ギターを色々見てまわったけど、グッとくる出会いはなかった。
見た目と、音と、手との相性とを満たす一本はなかなか現れない。
逆にいえば、現在僕のメインギターとの出会いはかなり運命的だった。
あの日あの時あの場所で即買ってよかったと思う。

帰り際、てんやテイクアウト。
食べてすぐ寝るというよくないやつ。
昨年大腸をやっちゃってから、ほんと気をつけてる。


1月14日

早く寝ただけあって、早起きすぎ。4時半に起きた。
ゼルダちょっとやって、デモ音源の整理。
夜中に入ったスタジオではきだしたアイデア2日分をぶわーっときいて、ひとつひとつをメモし、採点。
吐き出して以来初めて聴き直すものだから、フラットに聴けたけど、いい感じのメロが多くてびっくりした。
今までのものと全然違うけど、すごく自分らしいと思った。
デモを聴いて浮かんだアイデアはさらにすかさずメモ。
アイデアのかけらをしっかりと育てていけるかどうかは、経験値も必要なんだと最近よく思う。

午後からライブリハーサル。
まず、RHYMESTERさんと一緒にセッションリハ。
「The Cut」の他にも、「歌ってるんだBaby.」と「そしてまた歌い出す」のマッシュアップ、そして、「余計なお世話だバカヤロウ」をやることになったので、その練習。
やはりラップが入るとリズムがどんどん尖ってきて大変気持ちいい。
たっぷり練習。
その後、自分たちのライブのリハーサル。
セットリストを通してみて、気になる部分が幾つか出てきたのでその調整。
終わってみたら早起きの身としては超クタクタ。
ローディーのコティーさんの車で送ってもらうも、助手席で爆睡してしまった。
帰宅後2秒で就寝。


1月15日

朝、病院へ。
念のために喉を看てもらったところ、バッチリ治っていた。
ただ、声帯に少し赤みがあったので、それを一瞬で引かせる非ステロイドの薬をもらう。
効き目が凄すぎて、これさえあれば、もういいんじゃないかっていう。笑
軽食をとって、スタジオへ。

午後からライブリハーサル。
曲単位で気になる部分のチェックをして、通し。
これまで十分練習もしてきたし、本番は明日なので、追い込みすぎず頃合いのいい所で終了。

夕飯を買って帰宅。
今日もそこそこ朝が早かったし、すぐにでも寝たいものの、これだと明日も早起きになってしまうので、0時までは起きようと粘る。
(本番が20時なので、その時間に声のピークがくるようにしたいため。)
が、22時過ぎには睡魔に負けて就寝。


1月16日

何度か起きてしまったものの、粘りに粘り、9時起床。
本当は11時くらいまでは寝ていたかったが、仕方ない。
入浴し、会場へ。

自分たちのリハーサルを終えてから、セッションのリハ。
そこから結構長い待ち時間。
まだ出来たばかりのEXシアターの楽屋が居心地がよすぎて、思わず寝てしまった。
RHYMESTERさんのアクトが始まる前に起きて、準備。

本番はもうめちゃめちゃ楽しかった。
自分たちのライブもセッションも楽しかったし、演奏もキレてたんじゃないかと思う。
HIPHOPが好きな人にはギターロックを、ギターロックが好きな人にはHIPHOPを聴いてみるきっかけになったらいいなぁ。
またRHYMESTERさんと一緒にライブがしたい!

本番後、軽くロビーで打ち上げ。
堀之内さんが明日誕生日なので、そんなくだりもありつつ。
打ち上げ後、渋谷で飲んでいた出口さん嵐田さん三宅さんと合流。
嵐田さんが帰り、出口さん三宅さんとカフェでコーヒーとパフェ。
今年どうするかなぁなんて話。あと、スキーに行きたいという話。


1月17日

午前中に起きて、歌詞などの準備。
午後、マニピュレーター・白石さんのスタジオへ。
岡村靖幸さんとの「愛はおしゃれじゃない」カップリングになる予定の楽曲制作。
スタジオにつくと、白石さんと岡村さんは買い物に出ているとのこと。
しばらくスタジオの前で待っていると、白石さんの車が到着。
何やら色々買い込んできたらしい岡村さんのビニールに、長ネギが刺さっていて吹いた。笑

挨拶も早々に今後の制作の流れを軽く打ち合わせて、作業へ。
歌詞とメロディーを確認しながら交互に仮歌をやってみる。
終電で帰宅。


1月18日

疲れがドッときたようで、3時間起きて3時間寝てみたいな1日だった。
合間で掃除と洗濯。
夕飯食べて、入浴。
21時にはまた寝る。


1月19日

朝7時起床。
どう考えても寝過ぎ。
今日はしっかりやるぞーということで色々音楽聴いたりして。
昼ご飯食べて、また色々音楽聴いたりして。
夜までずっと音楽を聴いていた。

深夜、スタジオに一人で入ってアイデアの吐き出し。
そろそろ吐き出しに勢いが無くなってきた感。
でもまだ何か出てくるんじゃないの感もある。
6時間粘って、朝7時帰宅。


1月20日

昼、事務所でメンバーとスタッフでミーティング。
アルバムの制作について。
そのリリース時期、プリプロおよびレコーディングの時期や期間について話す。
また、内容や現状の進行具合についても話す。
時間的にはギリギリ中のギリギリ。
一点突破で良い作品を作りたい。

続いて、ベボベLOCKS!収録。
収録後、いつも行く喫茶店で歌詞書き。

帰りの電車でコーマック・マッカーシー「血と暴力の国」を読み終わる。
映画「ノーカントリー」の原作。
映画版は大好きでもう何度も観ているが、活字で読むとまた、哲学の部分がグサグサ刺さってる。
「悪の法則」にもあるような、『(人生は)もう選択されている』という考え方。
人生は始まった瞬間終わっている、と。
『自分の手で運命を変えてやるぜ!』という運命。

帰宅後、ラーメン食べて、テレビを見ているうちに就寝。


1月21日

朝から歌詞書きをしてスタジオ作業の準備。
歌詞書きといえば、マクドナルド。
いつもの深夜の気分で昼のマクドナルドに行ってみたら、普通にめっちゃ混んでた。

夕方、白石さんのスタジオへ。
「愛はおしゃれじゃない」の歌入れ。
何テイクかやって、岡村さんたちと夕飯に。中華。
で、戻ってきてまた続きやるだろうと思っていたら、まさかのさっきのでOK。笑
これで僕の録りものは終了。。笑
あとはおそらくデータでのやりとりに。

その後、ユーミン飲み会に。
ものすごいことになっていた。
散開後、RHYMESTERの宇多丸さんとJINさんと3人で2次会。
久しぶりにベロベロに酔っぱらって、フラフラになりながら帰宅。
横になって「気持ち悪いいいいい」とか唸っているうちに就寝。


1月22日

自宅制作。
デモを聴き直したりしながら、アイデアを練る。

合間で映画「ノーカントリー」を観直す。
原作読んでから思ったのは、この作品の場合映画も最高だけど、活字の方が形体としては合ってるのかなと。

録りためていた「仮面ライダー鎧武」を4話くらい一気に観る。
第14話は結構衝撃的な1話だった。
さすが、虚淵玄氏。
「まどマギ」でいう、第8話的なというか、『まさかのひっくり返し』のやつだった。

夜、湯豆腐でも食べるかと作るが、なぜかくそ不味くて泣く泣く捨てた。
ただ豆腐ゆでるだけなのに。なんであんなに不味かったのかよくわからない。
でも、とにかく不味かったんだ。


1月23日

自宅で制作。
デモを聴き直しして、アイデア組み立ての続き。

昼、マネージャー大久保が確定申告の書類を受け取りに自宅にくる。
昼寝していたので寝ぼけていて、いまいち何を話したのか憶えてない。

深夜、湯浅を呼び出し、二人でスタジオに。
時間が無いので、アイデアの組み立てや検証をどんどんやっていく。
朝5時終了。


1月24日

自宅で制作。
アイデアの検証と組み立てを延々と。


1月25日

自宅で制作。
アイデアの検証と組み立てを延々と。
与えられた残り時間に対する不安と焦りがグツグツ煮えている。
そんな感じの日々である。

深夜、TSUTAYAへ。
漫画やらCDやらを買ったり借りたり。

噂に聞く、酸素系漂白剤を使った、洗濯機の洗濯槽の掃除をしてみた。
本当に引くほど黒カビが落ちる。
落ちすぎてドン引き。
ずっとこんな状態で洗濯していたのかとショックを受ける。
今後はマメにやっていこう。


1月26日

自宅で制作。
引き続き、アイデアの検証と組み立て。

朝起きた瞬間から喉が腫れまくっていて痛い。
深夜にスタジオに入ろうと思っていたが、喉も体調も崩しては元も子もないので、この時点で断念する。
扁桃腺にきていたので、扁桃腺用のトローチをなめまくり、うがいしまくりながらの仕事。
夜にはなんとか持ち直した。


1月27日

自宅で制作。
アイデアの検証と組み立てを延々と。
明日からスタジオでプリプロなので、もう時間がない。
とはいえ、自宅で一人でやれることも限られてくる。
ジリジリする。

喉の腫れはかなり引いたが、それでもまだ油断できない状態。
トローチをベロベロになめまくる。

グラミー賞、Daft Punkのパフォーマンスを観る。最高だった。
楽曲とストーリーと歴史が交差する素晴らしいパフォーマンス。
気合いが入る。


1月28日

アルバム制作1日目。
気合いを入れてスタジオへ。
準備してきたネタとアイデアの数がかなりあるので、今村ディレクターと相談して、まずはそれらを一つ一つ仮組みして検証していくことになった。
その作業を今日明日で出来る限りやってみる。
夜まで作業して、最終的に6つほどアイデアを選出。
曲として仕上げるには至らないものの面白いアイデアもいくつかあったので、それは別の曲にエッセンスとして組み合わせていくとする。

スタジオで夕飯として食べた「でかまる 金の玉子とじうどん」がすげぇうまかった。


1月29日

制作2日目。
昨日の作業の続き。
未検証のアイデアはまだまだある。
どんどん触っていく。
2日間で検証したものと、最初から候補に入れていたものを合わせると20曲ほどになった。
あさってからの作業の打ち合わせをして終了。
正直、手応えに関してはまだ何ともいえない。
バンドでかけらを共有しただけにすぎない。
それでも何となく、楽しかった。

夕飯はまた「でかまる 金の玉子とじうどん」。
こういう食生活になるから制作期間は気をつけないといけない。

「えーい!」といった感じで買ってしまった、スーパーファミコンとソフトがいくつか届いた。
「ライブ・ア・ライブ」というゲームがどうしてもやりたくなり、それを含めた、もう一度やりたいとずっと思っていたソフトを買い直した。
いずれも中古だけど、しっかりメンテナンスとクリーニング、加えて、バッテリーの交換をしてあるものを購入した。
これからスーパーファミコンとスタジオの往復の毎日になる。

1月30日

スタジオの都合で制作はおやすみ。
ベボベLOCKS!の収録などなど。


1月31日

制作3日目。
今日から1週間で先日の20曲を一気に組み立てていく。
多少ラフでも曲がわかる感じにはしていく。
曲のリストを作り、曲に番号をふる(まだタイトルなど無い曲がほとんどなので)。
まだペースが上手くつかめず、進行度としては2.2曲くらいか。
そこでタイムアップ。

帰宅後、「ライブ・ア・ライブ」と明日の準備。



2014年2月1日

制作4日目。
昨日のじっくりペースだとさすがにゆっくり過ぎるので、ややテンポアップ。
いける曲はフルコーラス、少し煮詰まったりした場合は1コーラスでも良いとした。
最後に試した曲が今までになかった発想の曲だったので、是非採用したい。

帰りの電車で本を読んでいたら寝落ち。
1駅寝過ごした。

帰宅後、「ライブ・ア・ライブ」。
ちまちま進める。

森達也「オカルト」を読み終える。


2月2日

制作5日目。
さすがに体が疲れている。
瞬発力で1曲目がサクッといった。
2曲目はテンポを変えたり、曲のアレンジをがっつり変えたり色々と試す。
メロディーがまだ決まり切っていないので足りない部分を作りながら。
3曲目は1日目〜2日目で触れなかったが検証しておきたい曲。
サビと全体の雰囲気しか決めていなかったので、他の部分を作りながら。
サビ前のメロディーの持っていきかたがいまいちしっくりこず。

帰宅後、明日の準備。
と、「ライブ・ア・ライブ」。


2月3日

制作6日目。
家→電車→スタジオ→電車→家のループ。
時間感覚も曜日感覚もいい感じでおかしくなってきた。

1曲目。
出だしから調子が良かったが、ある所で「これは天才だわ」という展開を思いつく。
自分に対して「大したもんだわぁ」と酔いしれて、ほとんど完成。
2曲目。
出だしからつまずく。
元々出来ていたところから全然進まなくなった。
逆立ちしても解決しそうになかったので、保留。
3曲目。
気を取り直して、なかなかスムーズに進んだ。
未完成な部分も残しつつ、枠組みは出来上がり。

帰り際、渋谷会出口さんと食事に。
お互いの制作へのエールを交換。


2月4日

制作7日目。
朝、全然起きられず。
這いつくばってどうにかシャワーを浴び、スタジオへ。

節分から1日経ってしまったが、堀之内が豆を持ってきてくれたので、4人で鬼の面をかぶって、豆まき。
豆バトルロワイアル。
スタジオ内で豆をまいたら怒られるだろうと思い、袋のまま投げた。
キャッチ豆。

今日の作業もなかなか順調。
アレンジの方向性などをザクザク決めていく。
これでアイデアがすべてなんとなく形にはなったので、明日からはそれらを1コーラスずつでも録ってみることにする。


2月5日

昼、フェンダーショーケースへ。
今回のレコーディングや今後のために新しいギターを買いたいと思い、ハマ・オカモトにつないでもらった。

今のメインギターを買って、もう5年くらいになるけど、それを超えるギターにはまだ出会えていない。
デザインや音の鳴りはもちろん、自分の手との相性も含めて。
とはいえ、常に新しい出会いは求めていて。
半年に1回は楽器屋めぐりをしてみるけれど、やはり出会えない。
というか、たぶんもう店頭には無いんじゃないかという気がしている。
だから、フェンダー社に直接コンタクトをして、メインを超えるもの、もしくは別の扉を開いてくれるようなギターを探してみることにした。

担当者の方に色々と提案をしてもらい、素体となるモデルを決め、そこに手を加えて自分のイメージに近づけようということになった。
出していただいたギターをいくつか試して素体決めをするも、いまいちひっかかるギターがない。
うーん…と部屋を見渡した時、展示してあっためずらしい見た目をした1本に目が止まり、それを弾いてみて、「あ、これだ」となった。
そのギターの情報を調べてもらうと、どうやら試作品の一点物だったようで。
そういうの大好きなので 笑、「これで!」となった。
レコーディングまでにネックの形状を現在のメイン機に近づけてもらい、配線も自分仕様にしてもらう。
完成が楽しみ。

午後から制作8日目。
ぶわーっと形にしてきた曲を出来ているものはフルで、そうでないものは1コーラスでも録っていく。
時間いっぱい作業するも、1コーラスでもアレンジをある程度確定させるのに時間がかかり、約20曲のうち7曲ほどしか録れなかった。
続きは明日へ持ち越し。


2月6日

制作9日目。
昨日の作業の続き。
昼から夜までガッツリやって、17〜18曲分のデモが出来あがる。
それを今村ディレクターとメンバーで一緒に聴く。
メンバーが帰ったあと、今村Dに感想を聞くと、意外な答えが返ってきた。
それを受けて、今回のアルバム制作での自分の施策は正しかったんだと思った。
想像していた所とは違う所へと向かってはいるが、これはマジックというやつだと思う。
音の呼んでいる所へたどり着くのが一番幸せな着地だと思う。


2月7日

制作10日目。

まだまだアルバムの見えていない部分が多い。
歌詞に関してはまだもう少し作業的な猶予があったとしても、収録曲や曲順は早めに見えなければならない。
良いことではあるものの、アイデア曲数が多いために、絞る必要があるからだ。
どの段階でそれが見えるかがまだわからないのでとりあえず作業を進めるが、これが僕としては不安。
未確定の部分が多い状態で、外側から固めていくのは怖い。

現状、自分の中で収録を決めている3曲のアレンジから始める。
どれもある程度出来ているので、決めておくべき部分を決めていく。
きっちり作業をこなして終了。

帰り際、渋谷会まなぶとライター三宅さんに誘われて、下北沢GARAGEへ。
スタッフの大橋さんや栗原パンダたちと一緒に鍋。
雪がちらつく中、帰宅。


2月8日

家を出るタイミングで雪がなかなか積もっていることに気付く。
染みなさそうな靴をはいてスタジオへ。

制作11日目。
昨日の作業の続き。
フルコーラス出来ていない曲も多々あるので、優先順位の高い順に詰めていく。
2曲ほど固めて終了。

13年ぶりの大雪でさすがに街に人がいない。
電車もゆっくりではあるが、空いていて助かる。
家に着くと玄関先に約40cmほどの積雪。
見事に膝までズボッとなる。

家で歌詞を書こうと思うが、あまりに寒かったので、マクドナルドへ。
28時くらいまで歌詞書き。


2月9日

アイスバーンに気をつけつつスタジオへ。

制作12日目。
作業前にアルバム収録曲などについてメンバーで打ち合わせ。
話しているうちに、モヤモヤと漠然とした不安に苛まれ、「ダメだー」となる。
それをメンバーに励ましてもらって、何とか作業するも、いまいち冴えない。
煮え切らないまま、終了。

帰宅後、夕飯を食べていてもソファーでウトウトしていても、今日の曲が頭の中で鳴り続けていて。
それがループをくりかえすうちに段々と良い感じの形に変形。
明日試してみることにする。


2月10日

制作13日目。
昨夜の悩みのおかげで冴えに冴えまくっていた。
バシバシと作業を進めていく。
これでだいぶ曲の粒が揃ってきた。

帰り際、ファミレスで歌詞を書いたり、曲順を考えたりする。
ここで初めて何となくの曲順が見えた。

清々しい気持ちでタクシーに乗ると、運転手さんのノンポンピングブレーキで吐きそうになる。


2月11日

制作14日目。
アルバム収録曲がある程度見えたということで、まだ完成していない曲の仕上げを急ぐ。
スタジオの時間を延長して深夜まで作業。
最後に全曲のデモを曲順で聴いてみる。
それを受けて、曲の入れ替えや全体の流れの打ち合わせをして、作業終了。

帰宅後、久しぶりにゆっくり入浴。


2月12日

家で作業日。
スタジオはお休み。
だが、全然起きれない。
身体が疲れすぎていて、ベットから出れない。
そして、ずっと眠い。
開き直って、全力で休むことにした。

夜、やっと作業。
歌詞を書いたり、アルバム全体のことを考える。
朝まで作業。


2月13日

仮眠して、シャワーを浴びて、事務所へ。
B.L.T.連載の取材。
今回の対談のお相手は平田祥一郎さん。
大久保薫さんと共にハロプロのサウンドを支えるキーパーソンです。
僕がイメージしていた平田さんと一致する部分が多く、また自分と重なる部分も多々あって、勝手に親近感を持ってしまいました。
平田サウンドの良さが伝わればいいなと思います。

取材後、連載担当の加藤さんからバレンタインのチョコをいただく。
銀座あけぼの「チョコどら」というバレンタイン限定の商品なんだけど、これ本当に美味かった。
通年で出だして欲しい!
また、僕が和菓子好きだとリサーチして買ってきてくれた加藤さんの女子力の高さよ。

事務所でしばらくダラダラして、帰宅。

帰宅後、ふたたび仮眠して、制作。
一人でデモを作って曲の検証。


2月14日

また雪。
家を出る段階で水っぽい雪だったし、そんなに積もってはいなかった。
でも、念のために靴下2枚履きして、靴もすべりにくい靴にしておいた。

制作15日目。
スタジオに着くと、先日発注したあたらしいギターが届いていた。
早速弾いてみると、グリップの感じや鳴りの感じはバッチリだった。
ただ、メイン機と比較すると、どうしてもパワー感と抜け感に物足りなさを感じたので、再調整してもらうことにした。
どうなるか楽しみ。

今日から3日間が最終プリプロ。
作業としては、現状ほとんどの曲が出来ているので、あとはディテールを細かく詰め、細かく検証。
特にリズムの合わせ所や、各々のフレージングの重要部分について。
あとは、キーとテンポの見直しもした。
キーもテンポも上がった曲が多かった。
数曲分作業して、タイムアップに。

スタジオを出ると、すでにとんでもない積雪。
東京生まれ東京育ちの僕だけど、東京でこんなに雪が積もっているのを見るのは生まれて初めてかもしれない。
車も人も全然いない。
というか、吹雪で前がよく見えない。
どうにかこうにか駅にたどり着き、電車に乗る。
一度目の乗り換えの駅まで着けたは良いが、全然電車が来なくなった。
割と待って、ようやく乗れた電車は満員。
二度目の乗り換えはすんなり成功。
…と思ったら、最寄り2つ前の駅まで来て完全停車。
動く気配が一切しない。
駅員さんに聞くと、線路の切り替えの部分が凍ってしまい、その修復作業中だと。
この時点では、各駅に電車が停まっている状態で、いつ動くかわからないとのこと。
もうここで待っていてもいつ帰れるかわからないので、タクシーを探しつつ、家の方面まで歩いてみることにした。

駅の外に出ると、一面銀世界。
というか氷河期。
「デイ・アフター・トゥモロー」的な。
歩道にはだいたい30cmくらい、深い所だとその倍くらいは積もっているように見える。
実際、体感的にも先日の大雪の倍くらいあるように感じる。
0時過ぎ。豪雪で人のいない住宅街をひたすら歩く。
雪に足を埋もらせて歩くなんて、近所で体験することになるとは。
1駅分歩いたところでタクシーを探してみるが……いそうにない。
っていうかもう、普通に人がいない。
とりあえず、駅前のコンビニで休憩。
ホットスナックを食べ、手が冷えてちぎれそうになっていたので、厚手の手袋も買った。
コンビニで厚手の手袋を買えるなんてびっくりですね。

家まで残り1駅分。
ここからがまた、かなり雪が深い。
家まで残り500mくらいになると、終始膝のあたりまで積もっていた。
ようやく辿り着いた家の前には膝上までの積雪。
玄関に辿り着くまでも一苦労だった。

帰宅。
すぐさま風呂を沸かし、入浴。
足が冷えすぎて、お湯の感覚も全然なかった。
ようやく温まったところで、焼うどんを作って食べて、仕事。
窓の外の雪も、みぞれに変わり、雨に変わっていった。
気付いたらソファーで寝ていた。



2月15日

雨で雪が溶けたらしく、家を出る頃にはさすがに昨夜のような状態ではなかった。
それでもまぁすごい積雪で歩きにくい。
電車も少ない。

制作16日目。
昨日の作業の続き。
全体のあと半分くらいを触らないといけないのだけど、重要な曲で煮詰まる。
サビがしっくりきていない。
サビがいけないのか、そもそもサビへの導線がいけないのか、など散々悩みあげる。
終電ギリギリまで作業した所でタイムアップ。
明日改めて挑戦することにした。

スタジオを出て、いつも歌詞書きに使っているファミレスへ。
大雪のあとだからか人はかなり疎ら。
真正面の席に、テーブル越しに熱い接吻を交わす30代前半くらいのカップル。
見たくなくても目の端に映り込むその景色にイライラ。
それでもどうにかこうにか集中して歌詞と向かい合う。
27時過ぎまで作業して、タクシーで帰宅。

眠いが、どうしても曲の続きが気になったので、考える。
朝6時近くまで悩んで、なんとなくのメロディーラインは見える。


2月16日

眠くて全然起きられず。
どうにかこうにか出発。

制作最終日。
レコーディングする予定の曲を一通りおさらいして、昨日の作業の続き。
昨日悩んでいた曲に、小さいヒビのような突破口。
関根からも提案があって、それを盛り込みつつ、方向性は見えた。
ただ、歌詞も込みでしっかり作る必要があると感じたので、レコーディングまでにもっと考えておくことにした。
さらに、確実に決めたい一曲へ。
全体の構成やメロディーの構成を見直して、尺の調整。
アルバムのハイライトにもなる曲なので、慎重かつ大胆に作る。
「あ、グッときた」という瞬間があったので、きっと大丈夫なんだと思う。
時間も時間になり、身体的にもヘトヘトになったので終電前に終了。
20日間いたスタジオを片付け。

帰りに昨日の店で歌詞を書こうと思ったものの、今日は深夜営業をやっていない日だったと思い出して、おとなしく帰宅。
しっかり入浴することにした。
風呂からあがって、歌詞書き。
結局6時頃まで作業していた。


2月17日

アルバムレコーディング1日目。
リズム録りを2曲。

スタジオに到着すると、先にセッティングされている予定だったドラムの準備ができていない。
ドラムテックの今村先生が大雪の影響で超渋滞に巻き込まれてしまったらしい。
結局、朝9時半に出て到着したのが14時半。
今村先生のご自宅とスタジオは通常車で1時間かからない距離なので、凄まじい渋滞だったということが想像できた。

セッティングをして、アルバム1曲目から録っていくことに。
フレーズなどはしっかり決まっている曲だったので、音色を決め、テストテイクを録り、仮歌までやって、本番。
1テイク+記念のもう1テイクで終了。
次曲のセッティング。

2曲目はグルーヴィーな曲なので、ドラムベースがより絡み合う音色に。
ここで僕の新しいギターが再調整を終えて戻ってきた。
メイン機とは全然キャラクターが違うけど、骨の太い良い音をしている。
早速使ってみることにした。
フレーズの最終確認をして、録り。
2テイクで終了。

夕飯は景気付けに叙々苑弁当。
叙々苑は本当に美味い。
叙々苑サラダ美味い。

夕飯後、ギターダビング。
1曲目の僕パートを一通り入れる。
0時前に本日の作業終了。

スタジオを出て、スタジオそばのファミレスへ歌詞を書きに。
明日録る予定の2曲の歌詞がまだ全然ないので、仮歌に間に合うように書こうと。
1曲目がある程度見えて27時。
2曲目でを粘るも29時になってしまったので、さすがに帰宅。

即寝。


2月18日

レコーディング2日目。

仕事柄そこそこタクシーに乗るけど、「相性の悪いタクシー会社」というのがハッキリとあって。
あるタクシー会社は本当にことごとくハズす。
例えば、全く道を知らない運転手さんだったり、車内がすげぇくさかったり、ブレーキとアクセルの踏み方がダメだったり。
なのに大手で台数が多いからか、困ってる時に限って現れたりする。
今日も全然タクシーが来なくて10分近く待っている時に現れた。
急いでいたので背に腹はかえられないと、拾うことにした。
乗った瞬間、運転手さんの感じでハズレだと直感。
で、直感は的中。
あまりにひどかったのでよっぽどクレームを入れようかと思ったけど、もう一生乗らないと決めて、やめた。
ずっと嫌いでいたいので、クレームすら入れない。

今日の録りの1曲目はやりたい放題な1曲。ドラムとベースの音色もちゃんと面白く作り込む。
キットを色々試したり、ベースの歪みの感じを試しつつ。
音色が決まったら、テイクは早い。
2〜3テイクで終了。
2曲目はBase Ball Bearメソッドの新機軸。
バッチリかっこよく仕上げたいので、音色の作り込み。
夕飯後に、録り。
2〜3テイクで終了。
それから終電くらいまで2曲目の僕のギターダビング。
ベーシックは入れ切って、スタジオ作業は終了。

また昨日のファミレスに行って、歌詞書き。
今日の1曲目の方向は見えていたので、もっと深く掘っていく。
朝6時くらいまで作業して、電車で帰宅。


2月19日

スタジオの都合で今日はお休み。
身体的にもきつかったので、助かった。
夕方まで寝て、起きて溜まりに溜まった洗濯物を洗濯して、夕飯食べたらまた寝ちゃって、深夜起きて作業。
朝7時頃まで。

今月号のウルトラジャンプは神。
付録に、諸星大二郎「妖怪ハンター」復刻版。
「生命の木」は一生もののやつ。


2月20日

レコーディング3日目。
今日は3曲目標。
1曲目は音決めが一瞬で終わった。
リズム録りもサクッと終わった。
僕のダビングまでを終わらせておく。
2曲目は構成の最終決定がされていなかったので、プリプロをしつつ、同時に録れるものから録っていく。
音色の検証と仕掛けの検証をしてから、録り。
夕飯を挟んで3曲目。
この曲は完全に体力勝負なので、短時間で決める。
2テイクでギターも込みでオケ完。やり切った感。
この時点でまだ22時くらいだったけど、早めの撤収。

スタジオ近くのファミレスに移動し、朝6時まで歌詞書き。


2月21日

レコーディング4日目。
寝坊をかます。
何度も鳴る設定にしてあるそれを何度もしっかり止めて寝ていたらしい。

作業も折り返し。
今日からは重い(内容的な意味ではなく)というか、演奏的に難しかったり、シビアに録らないといけない曲が続く。
1曲目はリズムは派手ではなく、支えるタイプの曲。
上物(ギターなどのこと)で広げていくので、タイトに録る。
淡々とした中にも感情的な部分が見えるテイクが録れた。
細かく直しをしている間、寝落ちしてしまった。
起きて確認したら、バッチリ。
夕飯を挟んで2曲目。音色を慎重に作る。
まず、テストをしてみた結果、スネアの音色でかなり全体の印象が変わったので、スネアの種類からチューニングからマイキングまでを色々と検証。
この曲はベースラインが相当かっこいいので、フレーズがつぶれないように細かく音色の調整。
そして、録り。
テイクをいくつか重ねて終了。
いつもならここで僕のダビングにいくのだけど、僕がもう疲れて使い物にならなかったので、今日の終了。

帰宅後、入浴し、即就寝。


2月22日

レコーディング5日目。

ガッツリと寝たので、かなりスッキリ。
昨日はよっぽど寝不足だったんだと思う。
薬局で疲れに効くプラセンタドリンクを買って飲み、スタジオへ。

堀之内的に今日の曲は鬼門っぽいという提案があったので、今日は1曲目標。
僕としてはそうでもないだろうと思っていたのだけど、録り始めてみたら、完全に鬼門だった。
演奏の細かいディテールに苦しめられる。
ドラムとベースを録り終えた時には、二人ともクタクタ。
続いて、僕のダビング。
思っている以上に上手くいかない。
ピッキングのニュアンス、ドラムベースとの絡み方を考えながら弾き続ける。
2時間ほど弾いて、やっとベーシックを録り終える。
夕飯後、今度は同じフレーズのダブル分を録る。
つまり、全く同じことをする。
試しにベーシックの別テイク(ボツテイク)を持ってきて疑似ダブルにしてみたところ、ダブルとしては全然成立していた。
でも、ダブル分の音色は変えておきたいと思ったので、ギターを取り替え、ダブルの録りに臨むことにした。
同じことを同じように弾くのは得意な方だけど、ギターそのものが別のものなので、音のぶつかりで生まれる揺れのニュアンスの調整が難しい。
細かくチューニングをして、ダブルとしていちばん気持ちよく聴こえるラインを探りながらの録り。
終わった頃には終電前。
今日はこれで作業終了。
カッティングし倒してかなり疲れた。

いつもとは別のファミレスに移動して、歌詞書き。
土曜の深夜ということで、かなり人が多かった。
朝6時まで作業して、帰宅。

帰宅後、「コンプライアンス 服従の真理」という映画のBlu-rayを観る。
買ってからずっと観れていなかったので観たかったのだけど、なぜこのタイミングで観たのかわからない。
眠くてクラクラした。
それでも最後まで見届けて、倒れ込むように就寝。


2月23日

起きたら19時。
寝すぎた。

夜中から、明日のリズム録り最終日の準備。
2曲のメロディーをfixさせておかないといけない。
歌詞と併せて考える。
結局煮詰まり朝9時。
メロディーを詰め切れなかったけど、コード進行だけは見えた。


2月24日

レコーディング6日目。
リズム録り最終日。
カロリーの高い2曲が残った。
1曲目はテンポ的にも展開的にも単純に疲れる。
にも関わらず、音色の最終決定まで時間がかかってしまい、テストを重ねる。
ホリはこれでかなり疲れたんじゃないかと思う。
本番のテイクは2つほど録り、細かい手直しをして終了。
続いて、2曲目の音決め。
方向性は前々から話していたので、さほど時間はかからず。
ただ、これも曲構成の最終決定をしていなかったので、プリプロの時間を設ける。
最終的には一部のコード進行を変更し、テンポを上げて下げた(元に戻った)。
夕飯を挟んで、リズム録りへ。
ストレートな曲なのでさほど難しいことをしていないのだけど、クライマックスのフィル構成が決まらない。
ドラムテックの今村先生にもアドバイスをいただきつつ、堀之内最後の大仕事。
何度も録り直して、バチッと決まったときには、みんなが「うおー!」っとなった。
僕は肩と腰が限界でソファーで横になっていたけど。笑
これにて堀之内の録り物はすべて終了。
今村先生が持ってきてくれていた沢山の機材を片して、別曲の細かいダビングもの。
ウィンドチャイムと、ハンドクラップの素材録り。
湯浅はこの時間(深夜3時頃)には帰っていたので、僕と関根とホリと今村Dで録る。
こんな時間にハンドクラップはかなりきつい。
ヘロヘロのハンドクラップになってしまい、エンジニアの中村さんに「ちゃんとやれ!」と叱られる。
なんとか録り終えて、全作業終了。

帰宅後即就寝。
渦に吸い込まれていくように眠った。


2月25日

レコーディング7日目。
今日から昨日までとは別のスタジオに移動して、ギターダビングや歌録り。
初めて使うスタジオで、80年代っぽい雰囲気が漂っている。
ロビーにカウンターがあったり、防音扉のデザインであったりが素敵。

ブースの都合でスタジオセッティングに時間がかかっていたので、ぶらりと近所を散策。
近くに良さそうなラーメン屋さんがあったので入ってみたら、めちゃくちゃ美味しかった。
これは当たり。

作業はアルバム1曲目の湯浅ダビングから。
音色の調整から時間がかかった上に、フレーズがいまいちで全部作り直しという事態に。
ヘビーな曲ではないはずだけど、いきなりつまずく。
プリプロからリズム録りまで、リズムや曲構成に時間を割いてきたので、将平のフレーズのチェックが出来ていなかった。そのしわ寄せが来た感じか。
予想を大きくオーバーしてひたすら湯浅の作業。
結局、深夜までやって、なんとか1曲を終えた。
本当は2曲予定だったので、先が思いやられる。
明日の準備をして、作業終了。

帰り際、家の近所のマクドナルドで歌詞書き。朝5時頃まで。


2月26日

レコーディング8日目。
昨日の遅れを取り戻すべく、早めのスタート。
1曲目、まずは僕のベーシック録りから。
何テイクか録って即終了。将平にパス。
ストレートな曲なので、将平のフレーズもわかりやすく作ってあった。
これもサクサクと終了。
将平のフレーズを受けて、僕のベーシックにいくつか追加テイクを録って、1曲目終わり。
続いて、2曲目。
これはすでに僕のベーシックは入っているので、湯浅のダビングから。
音色がすべてを決める曲なので、エフェクトなどを細かく調整しつつ、録り。
いくつか重ねて終了。
さらにダビングのアイデアがあったので、僕がオケ中で弾きながら色々検証。
アンプと同じ部屋に入ってフィードバックなどを試していたら、耳が変になった。笑
結局余計なことはしないでいいか、ということで終了。

夕飯に、昨日僕が食べたラーメン屋にみんなで行ってみることに。
昼と夜ではメニューが違うらしい。夜メニューも美味しかった。
スタジオに戻って3曲目。
これも僕のベーシックは入っているので、湯浅のダビングのみ。
平歌のフレーズは良かったものの、サビ裏のフレーズがいまいちしっくり来ない。
また色々試しだしたところで、ダビングの魔界の扉が開きかけた。
明日は歌入れなので早めに見切りをつけ、終了。
明々後日のギターダビング日に決着をつけることにした。
今後の作業スケジュールの打ち合わせをして、帰宅。


2月27日

レコーディング9日目。

今日は歌録り2曲。
今村Dが遅れていたので、先に何度か練習しておいて、到着次第録りに。
1時間ほどで終了。
テイク選びは後回しにして、次曲の録りに。
これも何度か練習してすぐ録りに。
小一時間歌って終了。
関根が18時入り予定だったが、16時には僕の録りが終了。
関根を待っている間に歌のテイク選び。
関根が到着次第、コーラス録り。
2曲目は僕のみなので、関根は今日は1曲だけ。
ラインを試しつつ、小一時間で終了。
夕飯を食べずに歌録りが終了。

スタジオ近くのファミレスに移動して、ひとり夕飯。
そのまま朝5時まで歌詞書き。
長時間粘ったけどあまり進展せず。


2月28日

春のような暖かさ。
春物の上着で家を出る。
でも、気圧の急な変化なのか頭が痛いし、疲れで身体が痛い。

レコーディングはお休み。
午後からラジオ収録。
サクッと終了。

TFM横の甘味処で昼食をとりつつ歌詞書き。

帰宅後、身体がだるくて思わず就寝。
夜中に起きて、夕飯。
朝8時くらいまで歌詞書き。


3月1日

レコーディング10日目。
起きてからどうも腰から背中から肩が痛くて、ついに腰サポーターを巻く。
これを巻くと、悔しいけどとても楽。
骨盤を支えてくれるので背筋も伸びて良い。
しばらくこれを巻いて過ごすことにする。

今日はギターダビングの続き。
先日の録りこぼしを挽回しなくてはいけないので、ちょっと早めのスタート。
まずは録りこぼし分から。
フレーズの最終確認をして、サクサク録っていく。
湯浅のギター録りの際、毎回問題になっているあることの画期的な解決策が見つかり、今後はこれだなとなる。
サクッと終了。
次曲へ。
今度は僕のベーシック録りから。
カッティングがメインの曲なので、シビアに録っていく。
小一時間で終えて、湯浅にパス。
メインテーマの音色が決まった段階で、夕飯。
で、そこから魔界。
意識が朦朧としていたからあまり憶えてないけど、なんでこんな所に時間かかるんだよ!という状況が続く。
深夜2時をまわったころ、今村Dからそろそろ見切りをつけてくれとの指示。
それでもどうにか粘って録り切る。
ものすごい疲労感。

スタジオを出ると霧雨。
ファミレスへ移動して歌詞書き。
時間も時間なので2時間ほどで帰宅。
腰サポーターを外し、部屋着に着替えると、ドッと疲れが押し寄せてきて、倒れ込むように就寝。


3月2日

レコーディング11日目。

昨日の遅れを取り返すべく、いつもより1時間早くスタート。
1曲目。僕のダビングから。サクサク入れていく。
湯浅のダビングもフレーズがしっかり決まっているので、サクサク進んだ。
続いて2曲目。これも僕のダビング、湯浅のダビングと作業。
シンプルな音構成の曲なので、ベーシックは素早く終わる。
夕飯を挟んで、ギターソロ。この曲は僕。
フレーズを決めていなかったので、オケ中で弾きながらフレーズを探る。
そして、想定外、奇跡の3曲目に突入。
僕のベーシックは既に入っているので、湯浅のダビングのみ。
音色の細かいニュアンスが大事な曲なので、エフェクトを調整しつつ、録り。
フレーズは決まっているので、ニュアンス重視で録っていく。
そして、順調に終了。
昨日の滞りが嘘のような順調さ。

帰宅後、歌詞の見直し。


3月3日

レコーディング12日目。
歌録り。
昼にスタジオに入って、マイクとモニターの試しがてら声出し。
今村Dが来てから録り。
小一時間で終了。
続けて、明日録る予定の曲の歌詞のはまりを確認するため、仮歌。

今村Dがエディットをしている間、ロビーで寝てしまった。
毎日のスタジオ作業で体力が落ちているのか、1曲歌うだけでもかなり疲れる。
エディットを確認し、関根コーラス。
コーラス終わりで夕飯。
最終確認をして作業終了。


3月4日

レコーディング13日目。
今日も歌録り2曲。
さすがに昨日より声の立ち上がりは悪かったけど、声出し後は問題なく。
2曲を続けて録り。
録り切ってからまとめて今村Dにエディットをしてもらう。
関根がくる前にエディット確認も終わってしまったので、小一時間夕飯の出前を待ちつつ、関根待ち。

関根が来て、夕飯を食べて、コーラス録り。
コーラスラインを色々試しつつ、録っていく。
順調に終了。

スタジオを出て、バカリズム升野さんと合流。
千秋さんと鈴木紗理奈さんと4人で食事。
みなさんの話がすごく面白くて、クラクラした。
テレビみたいだった。

帰宅後、速やかに就寝。


3月5日

スタジオ作業はなかったものの、歌詞書き。
天気が悪く、偏頭痛がすごい&身体がだるい。
調べてみると、気圧が爆下がりだった。
眠気と戦いながら作業するも、いまいちはかどらず。
切迫感だけが高まるばかりで先が見えない。


3月6日

結局、歌詞書きが朝までというか、昼までになってしまって、疲弊。
仮眠をとってスタジオへ。

レコーディング13日目。
ギターダビングの続き。
1曲目はフレーズのテンションがめちゃくちゃ高い。
自分の録りを早めに決めて、湯浅に時間を渡す。
メインリフが攻撃的なのは良いが、その他のパートがいまいちハマってこない。
フレーズ検証しつつ、録り。

夕飯を挟んで、2曲目。
僕のベーシックは既に入っているので、湯浅のみのダビング。
音色が重要な曲なので、音色決めに時間を割くが、遅い時間にトンデモ音色をずっと聴いていると頭がおかしくなりそうになる。
録り自体はサクサク進んで終了。


3月7日

レコーディング14日目。
ギターダビング最終日。
まずは、昨日の1曲目のBメロ、湯浅パートの差し替えから。
ニュアンスが気になっていたのでそれを直した。
続いて、アルバムのクライマックスにあたる曲のギター入れを僕から。
展開に仕掛けがあるのでその検証をしながらの録り。
録らないといけないギターの本数が多いので、単純に時間がかかった。

次に、さらに別曲の湯浅パート録り直し。
フレーズが気に入らなかったので、今日まで考え直させていた。
時間がかかりつつも、ようやく完成。

夕飯を挟み、さきほどの曲の湯浅パート直し続き。
下地はサクサクいくも、ギターソロが全然良くない。
プレイもフレーズも全然良くない。
深夜2時を過ぎ、これはこれ以上追った所で録れないなと判断。
渋々、後日にこぼすことに。
今村Dとスケジュール調整。


3月8日

レコーディング14日目。
歌入れ。
歌詞も出来ていたし、サクサクと終了。
夕飯前に作業終わり。

夜、スタジオそばのファミレスで明日の歌詞書き。


3月9日

レコーディング15日目。
今日も引き続き歌入れ。
仮歌を入れて歌詞の最終調整をしてから、録り。
今村Dのエディット作業中、少しレコーディングを抜けて新宿ロフトへ。
3時間ほどで戻ってきて、関根の録りをして歌録りは終了。

それから、一昨日録りこぼした湯浅パートのリベンジ。
が、まさかのフレーズが決まっておらず、フレーズ検証しているだけで深夜になってしまい終了。。
後日、追加で作業することに。
ドッと疲れた。


3月10日

レコーディング自体は休み。家で歌詞書き。
でも全くアイデアが浮かばず。
苦しみながら何とか仕上げはしたが全然気に入らず。。
それで終了。


3月11日

朝早く起きて近所のマクドナルドへ。
スタジオに行く時間ギリギリまで歌詞の調整。

レコーディング16日目。
歌入れ。
仮歌をやってみた感じ、歌詞のハマりがいまいちだったので、修正を重ねる。
どうにかこうにか書き終えて、歌録り。
本当は2曲の予定だったが、1曲で終わらせておくことに。

帰宅後、即寝。


3月12日

レコーディング17日目。
引き続き歌入れ。
スタジオに来てすぐに仮歌を入れてみたが、全然ダメ。クソ歌詞。
全編に渡って気に入らなかったので、申し訳ないけど今日の歌録りは無しにしてもらうことに。

夕方、今回のアルバムのリリース形体について、メンバー・スタッフでの会議。
この作品をどう伝えるのが一番良いのか、価格帯からプロモーション方法まで話し合う。

夕飯を挟んで、湯浅ギターダビングリベンジ。
フレーズは決まっていたので、かっこいいテイクが録れるまで粘り続けて、なんとか終了。
これでオケは完全に録り終わった。。


3月13日

レコーディングは休みだが、今日のうちに、明日録る予定の2曲の歌詞を仕上げなければやばい。
昼からファミレスで歌詞書き。
同じ店で23時くらいまで粘り、2曲を書き終える。
残りの曲はまだアイデアすら固まっていないので、かなり怖い。

作業途中、録り終えた曲のラフミックスを聴き直していたら、制作No.7の湯浅ギターのフレーズニュアンスが狙いと全然違うことに気付く。
どうやら聴き漏らしていたらしい。
苦しい気持ちで今村Dに相談。
予算も時間も超スレスレのところまできているので、何かにしわ寄せがくるのを承知でスケジュールを組んでもらった。

帰宅後、今村Dに歌詞を確認してもらったら、ちゃんと良い歌詞が書けているとのこと。
よかった。


3月14日

レコーディング18日目。
歌録りを2曲。
1曲目はアルバムのクライマックスの曲。
2曲目はテンションが高い上に情報量が多い曲。
体力的なことも考え、2曲を一気に録り切ってから、2曲分のセレクトをして、まとめて関根パートの録り。
カロリーが高い2曲だったのでかなり深夜になってしまったが、なんとか入れ切った。
あともう1つ山を越えたらゴールが見えてくる。


3月15日

今日からツアーリハ。
昨日の疲れを引きずりつつのライブリハは正直きつい。
頭も身体も制作モードのところを強引に引き戻して、ツアーのことを考える。
まずはメンバー全員でやりたい曲を選びつつ、セットリスト全体を思い浮かべつつ、慣らし運転も兼ねた練習。
それをくり返して身体をならしていくことに専念した。
リハ終わりで、例のギター差し替え予定の制作No.7の湯浅パートをfixさせるべく、湯浅と居残り。
小一時間作業して、フレーズを確定。

スタジオ終了後、スタジオそばの深夜営業の喫茶店で歌詞書き。
残り2曲のうち1曲を大体書きあげる。
もう1曲の方はまだおぼろげ。
朝方帰宅。


3月16日

午前中、整体へ。
レコーディングの中から膝まで痛くなってきてしまい、診てもらった結果、膝に水がたまっているとのこと。
おじさんかよ!と思いつつ、洒落にならないので散らしてもらう。
僕の通っているところの先生は、膝の水も抜かずに散らせるんです。
気功の類いではないらしいんですが、触るだけで治ります。
実際、腫れもひいて膝が軽くなった。

午後からツアーリハ。
昨日のように練習をしつつ、大体こんな感じという仮セットリストを組んでみる。

帰宅後、夕飯を食べてから近所のマクドナルドへ。
歌詞書き。
残り1曲のイメージがかなり見えてはきたが、考えながら何度も寝そうになったので、急いで帰宅。就寝。


3月17日

昼、僕らの所属事務所SMAの40周年記念本に収録される対談を、チャットモンチーさんと。
チャットとこういうガッツリとした対談をするのは初めて。
昔話で盛り上がった。
えりことは出産後初めて会ったけど、元気そうでなにより。
お子さんも現場に連れてきていたので、抱っこさせてもらった。
めっちゃかわいかった。

つづいて、ベボベLOCKS!最終回収録。
番組の終了も突然決まったことだったので、どうやって終わってやろうかと色々考えた結果、あんな感じの最終回に。
7年間の集大成…だったのかなんだったのか。笑

帰宅後、再びマクドナルドで歌詞書き。
どうにか書き終えて深夜4時。
明日が早いので急いで帰宅して就寝。


3月18日

レコーディング19日目。
朝10時起きでスタジオへ。
いよいよ最後の録り日。
まずは、No.7の湯浅パート差し替え。
フレーズも事前に決めておいたし、練習時間もあっただけあって、1時間ほどで終了。
これにて湯浅の録りがすべて終了。

続いて、僕の歌録り。
さすがに声がかすれ気味で出だしは不安だったものの、徐々に立ち上がってきて、なんとか録れ始める。
1曲目が終わったところで、続けて2曲目。
仮歌を入れてみて歌詞確認。
そこで言葉のハマりの悪い部分や気になる箇所が結構出てきたので、その場で修正。
歌詞の内容的に重要な部分だったので、直しに1時間ほどかかってしまった。
歌詞がfix出来た所で、録り。
これにて、僕の歌録りが終了。
夕飯を挟み、テイクのセレクトをして、関根パートの録り。
コーラスのラインを色々試したりして、深夜3時終了。
これで、すべての録りが終了。
残すはMIxのみ。


3月19日〜3月22日

怒涛のツアーリハ。
まだアルバムの曲は披露できないものの、アルバムの前哨戦的な位置づけのツアーなので、セットの組み方でかなり悩んだ4日間だった。
でも、そんな悩んでいた部分を埋めてくれたのは、この3年くらいの積み重ねから生まれたアイデアだった。
経験値という名の自信が背中を押してくれたし、これがあれば大丈夫だと思えた。


3月23日

久しぶりのオフ。
やっと休めた。
PS Vitaの「朧村正」のDLCをやって、掃除洗濯。
コンタクトレンズを買いにいって、文房具店を物色。
干した布団もフカフカになってしあわせだった。


3月24日

今日もオフ。
エンジニア中村さんから送られてきたMix音源をチェックして、リクエストを返す。
明日のツアー初日に備える。


3月25日

ツアー初日、僕ら最後の渋谷AX公演。
天気良し。
MCでも話したけど、渋谷AXには本当にお世話になりました。
Base Ball Bear史上2度目のライブであったり、伝説の湯浅ギタークラッシュ事件であったり、若若男女初回のライブであったり、僕の祖父の亡くなった翌日のライブであったり。
その他にもワンマンやイベントなどで本当に沢山演奏させてもらいました。
これだけ使いやすくて、ハコ鳴りも好きで、思い出深い会場がなくなってしまうのはすごく寂しいです。
そんな別れを惜しみつつのツアー初日。
フルパワーで演奏できてすごく楽しかった。
東京のみなさんのノリも前回の10倍くらいすごかった!
終演後、観に来てくれたレコード会社の新チームのみなさんにご挨拶。
レコード会社合併の都合、そして、部署の移動の都合で、元EMIの人よりも、元ユニバーサルの人たちが多いチームになったのだけど、超グイグイで超アッパーなチームでびっくりした。笑
でも、それがすごく頼もしく感じた。
これからどうぞよろしくお願いします。

終演後、バカリズム升野さんと合流して喫茶店。
朝方まで。


3月26日

レコーディング20日目。TD。
とてもいい仕上がり。
収録されるシングル曲のTDし直しは元々予定していたのだけど、Pro Toolsのバージョンアップに伴って開けないデータがいくつかあったそうで。
結局、完全再現が出来ないなら仕方ないということで、Mixからやり直してくれていた。

改めてファイルを開いてみて、「むむむ…」となることはいくらでもある。
そう遠くないセッションで録った曲にもそれはすでに感じていたので、MIxをし直せて実は嬉しい。

ちなみに、隣のスタジオがオカモトズだったので、ちょっかいを出しまくる。
夕飯をみんなで一緒に食べたりもした。
オカモトズがプリプロしていた新曲がとてもよかったので、その曲くれとねだった。


3月27日

レコーディング21日目。
昨日に引き続き、TD。
順調に進む。


3月28日

レコーディング22日目。
引き続き、TD。
バッチリ。


3月29日

午後、大阪へ移動。
やりたいこともやろうとしていたこともなかったので、「うしおととら」の文庫本を13冊持って来た。
このせいでトランクが死ぬほど重かった。
ホテルの部屋に籠り、延々「うしおととら」。

夜、TBSオールスター感謝祭を観る。
升野さんが頑張っていたので、生まれて初めてフルで観てしまった。
すげえ長かった。笑

なかなか眠くならず、ホテルの周りを夜の散歩。
せっかく桜が咲いていたのに、雨がしとしと。


3月30日

ツアー大阪公演。
昨日に引き続き雨が降っていたけど、本番までには止んだ。

なんばHatchがライブ中に空気が薄くなる会場だというのをまた忘れていたけど 笑、その苦しさも含めてとてもライブらしいライブだった。
初日の反省も活かしつつ、とても楽しく演奏が出来た。
大阪のお客さんは相変わらずガンガンしゃべりかけてくる。
大声でその文字数しゃべるの大変でしょ!といつも思うけど 笑、とても大阪らしくて面白かった。
今年は大阪へ行く機会が多そうな予感。またお会いしましょう!

終演後、結構疲れていたので、打ち上げには行かず。
部屋でひとりホカ弁の焼肉弁当を食べた。
お腹空きまくりでむさぼるホカ弁の旨さったらない。

湯船に浸かって「うしおととら」を読もうとするも寝そうになってしまい、慌てて風呂を出て、就寝。


3月31日

東京戻り日。
割と朝早い新幹線だったので、昼前には東京駅着。

夜、「笑っていいとも!グランドフィナーレ」を観る。
出演者が豪華だったり、レギュラー出演者たちのスピーチだったりが、タモリさんの生前葬のような、テレビの時代の葬式のようだった。
去年の出口さんの結婚式の感じも思い出した。

深夜、そんな気持ちを引きずりつつ、「愛はおしゃれじゃない」の制作ノートをtweet。


4月1日

午後、映画部による連載「みんなの映画部」、第一回目の取材。
僕とあっことハマとレイジで、「ロボコップ」。
この連載は映画部に編集の方が入るというだけで、基本的にはいつもの映画部と同じ。

劇場に着くと、たまたま「映画の日」だったらしく、激混み。
普段夜中に行くことが多いので、日中だとこんなに混んでるのかとちょっとビックリ。
観終えたあとは、喫茶店で感想会。
詳細は連載で。

夜、事務所でアルバムジャケットの打ち合わせ。
方向性が見えたような見えないような。
結局、どの案も決定打に欠いている。
あれこれ提案をして、次回に持ち越し。

続いて、今後の打ち合わせをメンバースタッフで。
プロモーションの流れなどを話す。


4月2日

夕方、B.L.T.連載で、振り付け師の竹中夏海さんと対談。
いや、対談というか雑談というか 笑。
同い年だし通って来たものも近いので、アイドル以外の話でとても盛り上がった。
竹中さんは昔、映画「学校の怪談2」に出演なさっていて。
僕はこの映画を公開当時何度も何度も観た、というか小学生なりに妄想の下地にしていた(笑)大好きな作品なので、
まず「『学校の怪談2』の人」というだけでも竹中さんを尊敬しております。

帰宅後、「うしおととら」全巻読み終えた。
風呂敷かなり広げたなぁという印象を、圧倒的な熱量で凌駕していく凄い漫画だった。
極端な言い方をすれば、「すごく上手い力技」というか。
あらかじめ決めていた伏線回収では絶対こうならないと思う。
…っていうところまで小学生の時読めてたら、ずっと読んでただろうなぁ。


4月3日

夕方、名古屋へ移動。

ホテル到着後、ドラッグストアに行こうと思ったら隣駅だったので、東山線に乗ってみた。
その街の電車に乗ると、その街のグルーヴがなんとなくわかる気がする。
どこがなのかはわからないけど、東京の地下鉄とは全然違った。
買い物を済ませて、すぐにまた東山線でホテルに戻る。

「テレクラキャノンボール2013」を観る。
『ヤルかヤラナイかの人生なら、俺はヤル人生を選ぶ。』という言葉が、すべて説明していると思う。
こういう生き方、うらやましいと思った。

深夜、あまりの空腹で眠れず、コンビニで小さいパンを一つ買って食べた。


4月4日

ツアーファイナル、名古屋ボトムライン公演。
初めての会場だけど、味のあるとても良い会場。
実際、すごく演奏もしやすかったし、お客さんとの距離感もちょうど良い。
適度な緊張感と、名古屋の狂ったみなさんのおかげでとても良いライブになりました。笑

関係ないけど、アルバムに付くDVDの映像収録で今村Dがカメラを回していたのだけど、彼がいたのがステージと最前の柵の間で。
歌っててもギター弾いてても視界に入ってくるので、気になって仕方がなかった。笑
身内を近過ぎる所に配置しちゃうとダメですね。

終演後、打ち上げでいつも行く店。
ご飯大盛りで超ガツガツ食べた。


4月5日

東京へ戻り日。
昼過ぎには東京に到着。
明日からTDが続くので、その準備を。
アルバムの全体像を想像しながら、音像の着地点を何曲か考え直す。


4月6日

レコーディング23日目。TD。
事前のメールやり取りが効いていて、想像以上にサクサク進み、予定よりも早く多くの曲を仕上げられた。
その分、明日以降、その他のカロリーが高い曲の処理や見直しに時間をあてられるはず。
0時前には終了。


4月7日

レコーディング24日目。
今日もTD。
カロリーが高く、かつ、かっこよく仕上げたい曲だったので気合を入れて臨む。
が、最初のパッと聴きでドラムの方向性が違ったので、エンジニア中村氏に方向転換をお願いする。
その方向転換というのが、一回作った料理を素材まで戻すみたいな作業だったため、そこにまず時間がかかる。
昼に始めた作業が、夕飯頃に一段落。
そこからまたディテールを詰める作業をしていき、深夜に作業終了。
今日は1曲しか出来なかったけど、無事にかっこよく仕上がって何より。
明日でついにレコーディングが終わる。


4月8日

レコーディング25日目。最終日。
引き続きのTD。
レコーディングの最終日だからといって特別なことがある訳でもなく。
作業そのものはいつも通り。
アルバムラストの3曲を順番に仕上げていく。
音の重なり方や曲の高まり方を検証しつつ、調整を重ね、クライマックス感をしっかり作っていく。
シンプルそうに聴こえるけど「データ上はすげぇめんどくさい演出」があり、そこにまぁ時間がかかった。
それを抜けると、最後の曲はもう調整したいことがさほどなく、一瞬で終了。笑
今回のアルバムすべてのレコーディング作業が終了した。
達成感がないこともないが、これですべて終わりという訳じゃない。
まだまだやることあるなぁ…としばらくスタジオでボーッとしていた。
でも、この2ヶ月一緒に作業してきたエンジニア中村氏が「また!」と言ってスタジオを出たとき、ちょっとさみしかった。

深夜3時頃、撤収。


4月9日

レコーディング終わったし、明日ライブだしで、さすがにオフ。
部屋の片付けやら、たまっている本やCDやDVDを鑑賞。
「からくりサーカス」を読み始めたところ、めちゃくちゃ面白くてびっくりした。
この構成、どこまで最初から考えてあって、どこからその場で考えてるんだろう。
音楽でも映画でも漫画でも小説でも、構成が上手いかどうかがまず気になって仕方が無い。
最終的にその作品という名の建物の外観を見て、「う〜ん、素晴らしい構造美」って思いたいんだと思う。僕は。


4月10日

ツアー追加公演。渋谷クアトロにて。
渋谷クアトロでライブをするのはデビューした年の秋ツアー?以来。
昔はここに色んなライブを観に来ていたし、好きな会場なのだけど、あまり出演する機会がなかった。
だから、久しぶりにライブがやれて嬉しい。

本番はニコニコ生放送での中継があったり、アルバム「二十九歳」のタイトルや諸々の発表があったりで、それに緊張していたのだけど、楽しく演奏出来た。
今回はあっという間のツアーだった。
いつもであれば、ここから楽しくなってくるぜという本数で終わりだったので、今回のセットリストともうお別れか!という感覚。
次は、「二十九歳」以降のツアー。
きっと今までとはまったく別の手触りなツアーになると思う。
楽しみだし、楽しみにしていて欲しいです。

ライブ後、渋谷会の面々と飲みに行った。
昔よく行っていた渋谷の沖縄料理屋へ。
社長こと村瀬のタカちゃんが誕生日だったので、みんなでお祝い。
なんだかんだで久しぶりの全員集合で盛りあがった。
深夜1時過ぎに散会。
2軒目に、僕とマナブと三宅さんで。
回転寿司で日本酒をしっぽり。
こういう日くらい飲みたいもの。
愚痴みたいな話を色々して、色々あるよなってことで、深夜3時散会。


4月11日

昼間は家でゆっくり。
掃除の続きをしたりとか、クリーニング屋へ行ったりとか。

夜、事務所でアー写のフィッティング。
サクッと決まり、続いてジャケットの打ち合わせ。
何だかんだ話し合うが、まだ決定的な案が出ず。。
持ち越し。


4月12日

「第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇」をはじめた。
「第2次〜」をめちゃくちゃやり込んでいた僕が、何も見ずにいきなり始められるくらいシステムは近い感じ。
ただ、パワーバランスがかなり変わっていて、そこにもどかしい感がある。慣れだと思うけど。

夜、ロイホで夕飯。
隣の席の女がずーーーーっと風邪っぽい咳をしているくせに長居しているので、さすがに席を替えてもらった。
風邪引いてるのに、「いや、大丈夫っす!」みたいなタイプの人はほんとに考え直して欲しい。
そういう問題じゃないから。

お話をいただいていたハロプロコンピの締め切りが近づいてきたので選曲を始める。
1日あれば大丈夫かと思っていたが、想像以上に難しい。
まず、自分のPCに入っている曲から特に好きな曲を選んでいくが、これをやっているとかなり他の方々と被っていく。
ということは、やはりテーマが必要だと気付いたものの、自分らしいサウンドコレクションをどう作ればいいのかで相当悩む。
曲を聴きつつ選びつつ、それでもテーマが無いため、何もしっくりこないまま1日が終了。
想定外の苦戦。


4月13日

取材日。

「ニコニコ超会議3」に際した対談を、影山ヒロノブさんと。
僕は影山さんの歌をいろんな作品で聴いてきた世代だし、
中1のときは、影山さんが永井一郎さんとやった「ROBONATION SUPER LIVE ’97」のライブ盤をめっちゃ聴いていたので、青春の人。
友達がひとりもいなかった時期にずっと聴いていた盤なので、お会い出来てすごく嬉しかった。
ニコ超会議当日が楽しみ。

続いて、「Talking Rock!」取材。これが初めてのアルバムインタビュー。
まだマスタリングが終わっていないので、半熟卵を抱えているような感じでの吉川編集長との対談だった。
アルバムの精神的な部分に付いて、考えながらゆっくりじっくり話させていただいた。
吉川さんの鋭い考察を聞いて見つかる自分の考えも沢山あって、非常に充実のインタビューだった。

夜、ハロプロコンピの選曲をふたたびするも、完全に迷子。
しっかり聴きすぎて完全にナーバス。
明日朝締め切りだったが結局間に合わず。
お詫びのメールをして、倒れ込むように就寝。


4月14日

いよいよハロプロコンピに追いつめられてきた。
主題をどこに設定するか散々考えて考えて、結局、いちばん自分が好きなハロプロに向かっていくことにした。
思い入れに偏りすぎたけど、「でも良い選曲でしょ?」と開き直って。
そんな思いを綴った企画書をリストに添えて、先方に送信。
で、一日が終わった。
こんなにもハロプロコンピで心を削るとは思っていなかった。笑


4月15日

アー写撮影。
六本木のスタジオにて。
カメラマンは太田好治氏。
太田くんには3rd以降毎アルバムのアー写を撮っていただいているけど、今回も格好良く撮っていただいた。

そんなアー写を撮りながら、いまだ決まらずのジャケットをどうしようかと話していて。
僕としては、アルバムの内容を説明するようなものにしたくなかったので、説明的じゃないものをジャケットにしたい、と。
で、スタジオの中を見渡すと、自分が座っている前室のテーブルの感じがいい感じの散らかり具合。
しかも、ちょうどメンバーが並んで座っていたので、太田くんに「この状態を撮って」とお願い。
「それでジャケットにするから」と。笑
メンバーにもスタッフにもさっきまで通りにしていてもらい、太田くんに色んな角度や距離でバシャバシャ撮ってもらった。
それをみんなでまとめて見てみて、「この中にあるでしょ」ということで、「ジャケット素材出来た!」となる。笑

夜、ユニバーサルに移動して、アルバム付属DVDのインタビュー収録。
同じ質問をされるが、メンバー全員別々に撮影するので、お互いが何をどう答えたかはわからない。インタビュアーは今村D。
僕はメンバーの中でいちばん長かったらしい。
単純に身の上話をしゃべり慣れてるからだと思うけど。


4月16日

事務所の健康診断。
去年は健康診断後に内視鏡をやるようなことになったので、結構ヒヤヒヤ。
しかもこの連日で疲れている時に。
一応、今日のうちにわかる結果は問題なく。
身長体重も去年と特に変わらず。
終わってからなんか妙にトマトジュースが飲みたくなって、事務所近所の自販機を探しまわってしまった。


4月17日

アルバム「二十九歳」マスタリング。
今回もパラサイトスタジオのタッキーさん。
昼12時から深夜3時までかかって、全16曲73分のアルバムを1曲1曲慎重に丁寧に仕上げていった。
最後は、最終確認としてアルバムを通して聴く。
完全な形で聴く最初のプレビューだ。
そこからの73分、メンバー全員ノリノリで最後まで聴き切ったあの感じは、過去作にない感じだった。
今年1月に始まったこの制作、ここに完結。
最後まで楽しくやれたことがすごく嬉しい。

今作を作り切った僕の率直な感想は、「大人になったなぁ」。


4月18日〜20日

メールで仕事のやりとりや打ち合わせに出ることはあったものの、ゆったりな日々。
19日は渋谷会・村瀬社長のホームパーティー。
いいお家だし、子供はすくすく育っていたし、完全に素敵な家族だった。


4月21日

アルバム付属DVDのライブ映像の音チェックでスタジオへ。
エンジニアはいつもの上條氏。
今回のライブは名古屋ボトムラインでの収録だったけど、音がめちゃくちゃ良くてビックリした。
ちょっと良過ぎるくらいに良かった。
なので、全然何も気にならずサクサク聴いてバッチリ。


4月22日

アルバムの紙資料に、セルフライナーノーツ的なものを載せましょうみたいな話になっていて(というか自分で言いだした)、それに手を付ける。
が、全然書けない。
どんな角度から書いてみても、「この説明じゃ説明になってない」とか、「説明したくない」という気持ちが湧いてくる。
で、これはもう音に全部入れられたってことなんだろうなと思ったし、基本的に説明しない、もしくは、すべて説明するのどちらかにしようと決めた。
というところに、1日考えて辿り着いた。


4月23日

「ニコニコ超会議3」のリハーサル。
今回は持ち時間が少ないので、かなりタイトにしなくてはならない。
全員で話してイベントの趣旨をしっかり酌んだ上でセットを決めた。
久しぶりの音出しだったので、ちゃんと練習。
途中、適当に弾いたしていたらいいフレーズが出てきたので、それを全員で合わせる。
「はい、1曲出来た」みたいになった。
この感じで次も制作出来たらいいなあ。


4月24日

引き続き、「ニコニコ超会議3」のリハーサル。
昨日のリハの音源を聴いたら、曲順について気になったのでそこに手入れをする。
っていうことをしたら、なんか色々雑念が出てきちゃってあれこれしようとしたので、最後には元に戻った。
派手なことより、間や、細かい部分を丁寧にプレイすることで伝わるものにしようと。

夜、SOL!生放送教室。
ベボベLOCKS!終了後、初めてのSOL!だった。
なんかちょっと時間があいただけで気恥ずかしさがあったけど、企画がトンデモ企画だったので割と必死だった。笑
あれは堀之内さんがいなかったらもっとマズかったんじゃないかなあ。


4月25日

「ニコニコ超会議3」前日。
会場でのリハが出来るという事なので、朝もそこそこ早いし、前乗り&リハ。
設営中のブースをいくつか見てまわったけど、とても文化的だなと思った。
これが本当の文化祭だなと。
ステージも僕らみたいなバンドは経験したことが無い雰囲気の佇まい。
不安感もあったけど、この未知な感じがどうなるのか楽しみでもあった。

ホテルにチェックインして、喉ケア用品を買いに薬局に…と思ったけど幕張に良い感じのそれがなかなか無い。
マネージャー大久保に探してもらい、車で向かうと、AEONだった。
で、なんか昔、ここに来たことがある気がした。
だぶん、高校の友達の家がこの辺だったとかそんな感じだったと思う。
薬局のレジに並ぶと、また咳ゴホンゴホンでマスクしない系女子がガッツリな風邪薬(もう熱出てる人が飲むやつ)を手に真後ろに。
そんな感じなら病院行ったほうが早いよ!市販のやつより処方してもらった方が絶対良いからね!と心の中でアドバイスした。


4月26日

「ニコニコ超会議3」。
僕らの本番は昼イチという感じ。
お客さんの層もいつもと違っただろうし、会場の雰囲気もやっぱり独特だったけどちゃんといい演奏が出来たと思う。
一切、自分達界隈のアーティストさんがいないイベントに呼ばれたっていうことがすごく光栄でした。
その後は普通にライブを観て楽しんだ。
任天堂スペシャルビッグバンド、最高。
あまりにも豪華なミュージシャンの方々の演奏を袖でじっくり見させていただいた。
とっても勉強になりました。
最後は、影山ヒロノブさんと流田Projectのみなさんと「CHA-LA HEAD-CHA-LA」を。
僕らも今まで色々やってきたけど、これはまた1つの極み体験だなと。笑
とてもとても楽しいイベントでした。

ちなみに、℃-uteさんも一緒だったわけなんですが、正直に言いますと、なんか怖くてライブ観れなくて。。笑
楽屋も隣だったんですよ。パーテーション一枚しか区切りないのに。。
しかも、それを司会の吉田尚記氏にLINEしたら、なんかバラされるし!笑
で、「挨拶とかしたら死ぬ」といった感じでずっと落ち着きなくバックヤードをウロウロしていたんですね。
しばらくして、楽屋に戻ったら、堀之内に「矢島さんがわざわざ挨拶に来てくれたのに、何やってんだお前!大人としてちゃんとしろ」と普通に怒られまして。。笑
本当にそりゃそうだと思っていたら、改めて℃-uteさんが全員でご挨拶に来てくださいまして。
そこでご挨拶させていただきました。
でも、僕、挨拶した時の記憶が全然ないんです。
誰を見た記憶もない。
ちゃんとご挨拶はさせていただいたんですけど。
なんでだろう。。
だから僕いま生きています。
(※僕は以前から℃-uteの矢島舞美さんに会ったらたぶん死ぬと言っておりました。)

帰りにメンバースタッフで打ち合わせ。
このあとプロモーションなど様々な場面でかけるアルバムの推し曲を決めかねていたので、その会議。
16曲をどういう角度で切り取るか、全員の意見が噛み合わない。
決定打が出ず、持ち越し。


4月27日

たまった掃除洗濯をしながら、テレビを観るゆったりとした日曜日。

東京では日曜日に、本放送から2〜3週遅れで「探偵!ナイトスクープ」をやっていて。
僕はこれを毎週観ているんですが、この日放送の「探偵とデートしたい男」がマジでやばかった。
30代半ば、これまで彼女が居たことがない、モテない、コンプレックスの塊の様な依頼人。
「もう結婚は諦めた。でも、一度でいいからデートがしてみたかった。探偵さん、僕とデートしてください。…男女問いません!」という…。
最後の「男女問いません」がなかったら普通だったろうに、これがあったために、カンニング竹山さんが彼とデートをすることに。。
たぶんこれ今年イチじゃないですかね。
リアルタイムで観て、そのあと2回続けて録画を観たけど、なんかビリビリきた。
依頼人の彼の求心力がすごい。


4月28日

午後、アルバム推し曲決めの打ち合わせ。
全員考えが何周も何周もして、「そんなに好きじゃなかった」に決定。
それを受けて、そのままMVの打ち合わせに。
今回はスミスさんと、でんぱ組.inc 夢眠ねむさんのユニット、スミネムに監督を依頼。
曲は決まっていなかったけど、誰に撮ってもらいたいかは先に決まっていました。
二人とならなんだか楽しそうだったから。笑
曲の内容についての話と、湯浅を主演で撮ってくれなどのリクエストをさせていただく。


4月29日

メール業務や映像確認はあったけど、その他は特に無し。
自宅でたまった映画を観つつ、スパロボ。


4月30日

夕方、映画部連載で「アメイジング・スパイダーマン2」を観に行く。
観終わった後は、喫茶店で感想会。
映画は全然面白かった。
でも、スパイダーマンでやる必要あるのか?という気がだんだんしてくる内容だった。
ラブストーリーの軸が太すぎて、ヒーロー映画としてはちょっとモヤモヤする。
前回の「ロボコップ」(リブート版)が凄くよかったので、ヒーロー物として観るならば、「ロボコップ」を取りたくなる。

取材の最後は、あっこハマレイジとプリクラを撮り、UFOキャッチャー。
久々に遊べて楽しかった。

夜、ハロプロコンピの選曲がfix。
レア音源を入れる事ができて嬉しい。


5月1日

アルバムのプロモーション展開として、アルバム全16曲のティザー映像を自分で作る事になった。
作業量的にだいぶ負担になるだろうけど、今回は特に自分でやった方が良いと思ったので。

撮影に必要な細々とした物を買いに渋谷へ。
電気屋やら何やらを色々見てまわっていたら、マネージャー大久保から電話。
なんと、今日、リハだったらしい。
完全に忘れてた。。笑
慌ててスタジオへ向かう。
こういうことなかなかないので、自分でもビックリした。

VIVA LA ROCKのリハ。
セットリストを組む所から始めたが、早い段階で全体が見えたので練習に時間を使う。

リハ後、スタジオが家から近い(といってもそれなりあるけど)ので、歩いて帰る。
結構疲れたけど、外の初夏めいてきた空気が気持ちよかった。


5月2日

VIVA LA ROCK当日、トップバッターの僕らは現地リハが出来るのだけど、その分朝がめちゃくちゃ早い。
身体をそこにむけて調整するために、早起き。

昼、スタジオへ。
いい天気だったので、歩いて向かう。
ガッツリ晴れていて暑かった。
到着する頃には汗だく。

引き続き、VIVA LA ROCKのリハ。
セットリストの注意点を確認して、続けて2回通す。
演奏の手応えとしても、これで気持ちよく演奏出来れば大丈夫そうだという感じだったので、早めに終わる。

帰りに堀之内と2人でスタジオ近くのステーキ屋へ。
以前、ここのスタジオをよく使っていた時期、妙にハマって2〜3日連続で食べに来たことがあった。
結果、慣れない派手な食事に身体がおかしくなったので、今回はちゃんと抑えめに食べる。
久々に食べるとステーキもうまいなぁ。


5月3日

明日のための早起き成功。
掃除洗濯をして身支度をする。

18時頃、埼玉へ前乗り。
明日は朝7時20分ホテルロビー集合というバンドマンらしからぬ時間。
身体のコンディションを考えて逆算すると、22時くらいには床に就いた。
早起きをしていたのが良かったのか、すぐに眠れた。


5月4日

が、ベッドとの相性が全然良くなくて、朝4時半頃には起きてしまった。
二度寝も上手くいかず。
それから7時くらいまで、どうにかまどろみを殺さぬようにキープ。
寝ているような寝ていないような状態で過ごした。

VIVA LA ROCK会場、さいたまスーパーアリーナには車で5分ほどで到着。
そのままサウンドチェックへ。
寝起きなので、当然身体も重いし声も出ない。
こういう時に無理に声を出すのは喉に良くないので、逆らわずに軽めの確認。
でも、ティザー用の映像は撮らないといけなかったので、リハを兼ねてその撮影をしておく。

本番まで2時間半ほどあったので、会場のシャワールームへ。
熱めのシャワーをじっくり浴びて準備。ついでに声出し。
これでやっと身体が起きた。
そのまま本番へ。

直前にシャワーを浴びたのが良かったのか、身体の調子がすこぶる良くて、朝イチだったけどフル回転で演奏できた。
お客さんも朝早くからバッチリ楽しんでくれていた気がするし、何より会場に、このイベントを楽しもうという雰囲気が充満していてすばらしかった。
今回始まったばかりのイベントだけど、これから土地にもシーンにも根付いていって欲しいと思う。

本番終了後、ご挨拶出来る出演者の方にはご挨拶して、早々に会場を出る。
15時くらいには家に着いて、ちょっと昼寝のつもりが割とガチ寝。
1日のピークが午前中にあると、その後どうしたらいいかわかんなくなるものなんだな。


5月5日

岡村靖幸さんのツアーファイナルにゲスト出演するため、Zepp DiverCityへ。
GWまっただ中のお台場は激混み。
会場の駐車場までが大渋滞。
ハンドルを握るお父さん達のピリピリした空気で満ちあふれていた。

岡村さんのライブは何度も観させていただいているけど、あのカーテンの向こうに僕が出ることになるとは…。
感慨に浸りつつ、岡村さんと何度か曲の練習を含めたリハ。
MVの撮影も同時にすることになっていたので、その動きなども確認。

本番。
僕はまず1曲目の「愛はおしゃれじゃない」に出演。
ライブが始まった時の会場の高まり、僕も色んな現場観てきましたけど、日本人であの空気になるのは岡村さんだけじゃないでしょうか。
それは客席から観ていて思う事でもありましたが、歓声が飛んでくる側に立ったことでより肌で感じました。
で、いよいよ僕の出番。
2番の自分パートから出る時、どんな空気になるか結構不安だったんですけど、温かく迎えてくださって本当に嬉しかったです。
めちゃくちゃ楽しかった。
それからはライブを袖で観たり、2階席の方から観たりして、アンコールでふたたびステージに。
マニピュレーターの白石さんとMC。
岡村さんとの制作のこぼれ話なんかをしたんですけど、最終的には僕がひとりでMCしていて。
ゲストにMCさせるってめずらしいなと思いました。笑
(※岡村さんは基本、ライブでMCをしません)
で、僕が曲フリをして「愛はおしゃれじゃない」カップリングの「ラブビデオ」を披露。
これも人前で歌って気持ち良い曲なんだなと実感。
その後はまたライブを観させていただきましたが、ファイナルにふさわしい素晴らしいライブでした。
今までなかなか無かったであろう、岡村さんのライブへの客演という貴重過ぎる体験ができて、とてもとても光栄でした。

終演後、打ち上げへ。
ライブを観に来ていたオカモトズのレイジも来た。
最後は僕とレイジで、打ち上げ会場のお店にあったカラオケで「カルアミルク」でシメという。笑


5月6日

でんぱ組.incのライブを観に、日本武道館へ。
升野軍団を代表して、土岐さんとあっこと3人で。
会場に行く前に、神保町に集合して食事。
で、差し入れというかプレゼントを買ってから行こうという女子的っぽい話になり 笑、雑貨屋へ。
メンバーそれぞれのイメージとメンバーカラーを踏まえた小物を選ぶ。…というのに苦戦。
意外とこういうの難しいんだな。
なんとか選んだものの、物もサイズも値段もバラバラだし、しょうもないものばっかり。笑
レジでは店員さんが包装に苦戦。
開演時間が迫ってきてしまったので、3人でそれを手伝い、ダッシュで武道館へ。

ライブはめちゃくちゃ素晴らしかった。
これまででやってきたことの地続きというか、演出もストーリーも引き連れてきたという在り方にまず感動。
VJも映像ネタも最高。
会場に充満する、音楽も芸術もファッションも巻き込んだ、文化感が凄まじかった。
終わり方もめっちゃ良かったなぁ。

終演後、ご挨拶。
しょうもないプレゼントをお渡して早々と会場をあとに。笑

3人でロイホへ。
終電までガールズトーク的なものなのか何なのか。
とりあえず、土岐さんが「私、小さい虫好きなんだよね」といって、指にコバエを止まらせて「かわいいー」とか言っててやばかった。


5月7日

午後、雑誌「MUSICA」取材&撮影。
VIVA LA ROCK打ち上げの余韻を引き摺ってそうな感じだったけど 笑、鹿野さんの切り口がとても面白いインタビューだった。
続いて、「DI:GA」取材で三宅さん。
文字数の関係であれこれ話せないのが残念だったけど、いい話が出来た。

夜、「ハロー!プロジェクトの全曲から集めちゃいました! Vol.4 小出祐介(Base Ball Bear)編」ブックレット収録の解説対談収録。
自分で考えたコンセプトなのに、語れば語るほど「オレ何やってんだ」の波が押し寄せてくる。笑
とはいえ、他のみなさまとはまた違う角度で攻めていますので、是非聴いていただきたいです。

対談後、タワレコ嶺脇社長、ライターの南波一海さん、アップフロントの“中の人”たちと飲みに。
終電で帰宅。


5月8日

ティザー映像の撮影で一人、渋谷へ。
素人の僕が作るわけなのでアイデアで頑張るしかない。

ちょうど撮影を終えたあたりで、出口さんから連絡。
渋谷東急本店屋上でBBQをやっているとのことなので、顔を出す。
この日、凄まじい強風だったので、全然BBQどころじゃなかった。笑

夕方には家に帰り、録れたて素材を早め早めに仕上げようとPCを立ち上げようとすると…画面が点かない。
ハードディスクが「シャーーーーーーーーーーーーーーーーーー」という音を立てるだけ…。
これはまずい!と何度か再起動をかけるも、立ち上がらない。
何度も何度も試して、やっと立ち上がる。
これは今のうちにバックアップを取らないとヤバいぞと、慌ててすべてのバックアップを取る。
3時間かかって、なんとか完了。電源を落とす。
一応、試しにもう一回立ち上がるか電源を入れると、「シャーーーーーーーーーーーーーーーーーー」。
このあともう二度と立ち上がらなかった。。
仕方もないし時間もないしで、どうせならとiMacをアップルストアでカスタマイズして注文。
今日の作業はあきらめる。


5月9日

映像の納期が迫ってきたので、iMacが来るまでの間、外で仕事するとき用のMac Book Airで作業することに。
と、なると、カメラ本体から読み込むためのケーブルと、外付けHDを繋ぐケーブルが無い。
急いで電気屋へ。
ケーブルを調達して、編集作業に取りかかる。

編集にいつも使っているiMovieのバージョンが上がっていたけど、これまで作ってきた動画でよく使っていた機能が一部なくなっていて困った。
お気に入りだったフォントも作れなくなっていて、それは割と残念。
処理とかは間違いなく速くなっていたけど。
夜まで、出来るところまで作業。

夜、スミネムの2人とMV打ち合わせ。
2人の出してくれたMV案を受けてさらにリクエストをしたり、アイデアを練ったり、雑談したり。
次はもう撮影。


5月10日

午後、取材をいくつか。

夜、三宅さん親子とドラゴンさんご夫婦と食事。
三宅さんの息子さんが本当に可愛くてたまらない。
先日、仮面ライダーオーズやフォーゼのベルトをあげたので、仮面ライダー友達だと思ってくれているみたい。
仮面ライダーの図鑑を色々見せてくれた。


5月11日

午後、「GIGS」取材。
機材についてから作品の精神についてまで、しっかりとカヴァーしてくれるので、いつもインタビューが楽しい。
他のメンバーは特に、楽器について触れてもらった方がしゃべり易いんだと思う。
写真撮影も面白かった。

夜、映像が初回アップ分完成。


5月12日

今日もまためちゃくちゃ風が強い。
飛ばされそうになりながら現場へ。

「ROCKIN'ON JAPAN」の取材&撮影。
風の音が凄まじくて気が散りながらもインタビュー。

続いて、移動して、スペシャ「モンスターロック」のインタビュー撮影。
アルバムをとても聴き込んでくれているのが伝わる、いいインタビューでした。


5月13日

午後から企画打ち合わせを経て、「ベボベオンデマンド」第1回の収録。

夜、SOL!生放送教室へ。
前回が大変な回だったけど 笑、今回は何事も無く。
しっかりアルバムについて語らせてもらった。
グランジさんが、ライブDVD1万枚を売るチャンジを無事達成の記者会見後だったので、みんなでとーやま校長をお祝い。


5月14日

午後、MV撮影前ということで、髪を切りにいく。
僕はいつも撮影のついでに、いつものヘアメイクさんに切ってもらっていて。
だから、髪を切ると自動的にいつもの感じになるんですね。笑
そんな感じで8年やってきているんですが、MV撮影当日に髪を切る時間が無さそうなので、ヘアメイクさんにサロンで切ってもらうことに。
サクサクッとやってもらって終了。

夕方、ティザー映像用に思い付いたアイデアがあったので、備品として電気屋に三脚などを買いに行く。
いま使っているカメラは、3年前、カンパニー松尾さんにおすすめしていただいて買ったカメラなのだけど、
そういえば新機種がどんな感じか全然知らなかったと思い、何となく4k対応のビデオカメラを手に取り、画を見てみて驚いた。
家庭用でも、もうあんなに綺麗な映像が撮れちゃうってやばい。
いつか自分の子供が生まれたら、その時買える中で最もハイスペックなカメラを用意しようと思った。


5月15日

朝、iMacが届く予定が届かず。
ギリギリまで待っていたのに。

昼から取材。
「NEXUS」で柴那典さんのインタビュー。
柴さんの視点がすばらしく、アルバムの精神的な部分を濃密に話せた。
その後も取材やコメント録りなどを多々。

帰宅後、丁度iMacが再配達されてきたので、設置。
バックアップを流し込もうと思ったら、外付けHDを接続するためのケーブルがない。。
またかよ!ということで閉まる直前の電気屋に駆け込んで買ってくる。
無事、流し込みにも成功。
やっぱり動きがスムースでいいな。


5月16日

昼から「音楽と人」の取材&撮影。
インタビューはお久しぶりの柳憲一郎さん。
久しぶりの再会的な会話もありつつ、現在の話を色々聞いていただいた。
その後、ちょっと遠出をして某所で撮影。
とてもいい写真を撮っていただけた。

夜、事務所でMV衣裳のフィッティング。
来れなかったけど、スミネムの二人にLINEで写真を送ってリアルタイムでリアクションしてもらうという、なんとも今っぽい。


5月17日

ティザー映像を撮影するため、午前中から地元へ帰る。
午前中の地元なんて久しぶりだったけど 笑、実家の店に流れ込む朝の空気が好きだったなあと思い出した。
でもダラダラしている暇は無いので、まずは実家の車で河原へ。
先日買った三脚を駆使して色々映像を撮る。
ものすっごく晴れていたし、ものすっごく暑かったので、2時間ほどの撮影を終えて戻る頃には完全に焼けてた。
そういうのあるって忘れてた。
家に戻る前に、小学生の頃よく行っていた水場のある公園に寄ってみたけど、水はなかったし、少年2人がDSをやってるだけだった。残念。

一度、実家に帰り、近所のそば屋さんへ。
子供の頃から食べに行っていたし、昔メンバーがうちに来た時とかはいつもここで出前していたけど、食べに行くのは十数年ぶり。
しれっと食べて帰ろうと思ったら、おかみさんに見事に「小出くん?」と声をかけられてしまい 笑、しかも「驕るよ!またきてね」とお代まで無料にしていただいた。泣
ごちそうさまでした、また行きます!

腹がいっぱいになったところで、実家の店で、夜にやろうと思っている撮影のテスト。
ついでに、店の売り物のLEDライトを借りる。
こういう時、実家が金物屋だと便利。
夕方からの撮影に備えて、昼寝。

夕方、実家の屋上の給水タンクの所へのぼり、三脚を立てて弾き語りの撮影。
小一時間して、降りようと思ったら、心配性の祖母が下で待ってた。笑

日暮れと同時に、今度は妹に自転車を借りて河原へ。
夜の河原で撮影をした。
真っ暗だけどランニングをしている人が多くて、映り込まないように撮るのが結構大変だった。

1本撮り終えたあと、何となく思いつきで小学校の同級生A(女子)に連絡。
丁度、地元に帰る予定だったらしいので、一緒に飲んでいるシーンを撮影させてくれとお願いする。
で、彼女の提案で、幼稚園〜小学校の同級生B(男子)にも連絡。
家の用事で遅くなるが、後で合流してくれるとのこと。
駅でAと落ち合い、駅前の居酒屋へ。
近況を色々と聞く。
彼女が小学校時代仲が良かった女子3人が最近結婚したこと、引きこもりになった同級生の近況など。
小一時間ほどして、Bが到着。
何の気無しに「最近どんな感じ?」と話を切り出したら、すごくいい話をしてくれた。
(※詳しくは、アルバム「二十九歳」特設サイト「Ghost Town」のティザー映像でご確認下さい。)
自分の思っていたことが、こんなにわかりやすい形で補完されるとは思わなかった。

二人をそれぞれの家まで送り(といっても二人の家は僕の実家からめっちゃ近い)、実家に妹の自転車を戻し、駅からタクシーで帰宅。
家に着いたのは2時過ぎだった。


5月18日

昨日まで撮った映像素材を編集。
なんだかんだ量があったので1日かかっていくつか完成させた。


5月19日

「そんなに好きじゃなかった」MV撮影。

午前中、都内某所某ビルの屋上から撮影スタート。
良い感じに晴れていて風も強くなく、絶好の屋上日和。
全体のカットから、ソロカットまでサクサクッと撮影。
合い間でスミネムのアー写を僕が撮影。
ここで、関根と堀之内は撮影終了。

次の湯浅ドラマパートのロケ場所へ移動。
ここで、ねむきゅんのお姉さんが愛犬ウル&ライカを連れてきてくださった。
生まれて初めて犬を触ることができて、最高に感激した。
これだけで今日来た甲斐があった。

午後、湯浅ドラマパートを撮影。
湯浅に台詞はないが、演技の上手な相手役のみなさまと同じフレームに収まっているだけで、ちゃんとそれらしく見える。
彼が頑張っているあいだ、僕はウル&ライカと遊んでいたり、急に風が強くなり冷えてきて凍えたりしていた。
夜22時をまわったころ、10時間待ちで僕のシーンの撮影。
テストも特になく、サクッと本番。終了。
2分で終わった。
でも、ウルとライカに会えたからいいんだ。
その後も撮影は続き、予定通り25時過ぎに終了。
実にすばらしい。
とても楽しい撮影だった。

帰りのロケバスで寝落ち。
半分寝ぼけた状態で帰宅。


5月20日

午後、自宅から歩いて15分くらいのところにあるハウススタジオへ。
NOTTV「もう!バカリズムさんのドH!」撮影。
バカリズムさんの番組に、ゲストで堂島孝平さんと僕。
セクシー女優の白石茉莉奈さん、沙倉まなさん、小島みなみさんのお話を伺うという企画。
カルチャーショックというか、目から鱗というか、大変興味深いお話を聞く事が出来た。
是非またいつでも番組呼んでいただきたいです。

夜、「ベボベオンデマンド」第二回収録。

帰宅後、明日明後日のキャンペーンの身支度。
早めの就寝。


5月21日

関根とキャンペーン2日間の旅。
午前中の新幹線で浜松へ。
K-MIXでコメント収録をいくつかと、生放送へ出演させていただく。
番組でお土産にいただいたお茶が本当においしかった!

番組終了後、すぐに新幹線で名古屋へ。
お店にご挨拶やラジオ生放送からコメント収録、テレビの音楽番組収録までめまぐるしくまわらせていただく。
ZIP-FM「STUDIO LACHIC」のサテライトスタジオ生放送では沢山お集りいただきましてありがとうございました!
その後、ユニバーサルの名古屋営業所へ寄って、帯番組収録、サイン書きなどをして名古屋駅へ。

日も暮れた頃、新幹線で大阪に移動。
僕も関根も完全に爆睡。
駅到着のチャイムで起きた。

新大阪駅からタクシーでFM802へ。
コメント収録、「ROCK KIDS 802」の生放送出演、明日収録する番組の打ち合わせをして終了。
かなりガッツリした1日でした。

23時頃、ホテルへチェックイン。
この時点で、「今日はもういいか…」という自分と「いや、大阪しか撮れないおいしい画あるだろ」という自分が葛藤。
ロビーでのたうちまわり、最終的に「おいしい画を撮りたい!」が上回り、撮影に行く事に。
プランはあったので、関根を誘い、撮影へ。
24時。
某リハーサルスタジオ。
実は、アルバム「二十九歳」収録の「魔王」という曲の原型は、2年前のツアー中に関根とここのスタジオで作ったものだったんです。
で、部屋に入ってみてびっくりした。
何も言ってないのに、本当に僕と関根が使った、全く同じ部屋に通された。
「まじかよ」とか言いながら、もう時間も時間なのでサクサク撮影することに。
ギターとベースはスタジオでレンタルしたもの。
「魔王」「カナリア」を撮影。
1時間ほどで終えて、スタジオを出る。

ここで、赤い公園の津野米咲さんと「Talking Rock!」編集長の吉川さんから連絡。
今日、赤い公園が出演したライブがあったらしく、その打ち上げで飲んでいるから来ないかとのこと。
また「今日はもういいだろ…」と「米咲さんがいるなんて画として絶対おいしいだろ」の自分が葛藤し、「おいしい画を撮りたい!」が勝った。
2人と合流し、飲みに。
27時頃まで。
(結局、なんかよくわかんない感じになっていたので、この時の画は使いませんでした。笑)


5月22日

関根とキャンペーン2日間の旅。2日目。

まずはいくつかのコメント録りをさせていただいて、FM802へ。
「ビンタンガーデン」で1時間僕らの特集をやっていただけるということで、大いにしゃべり倒した。
そして、大阪・日本橋へ。
こんなに何回も大阪に来ているのに、なぜ誰も教えてくれなかったのかというくらい、僕向けの街じゃないですか。
大はしゃぎで懐かしゲーム屋さんで攻略本を漁っていたら、タイムアップ。
次の京都での生放送へ向かう新幹線が危うくなる。
詰め込まれるようにタクシーに乗せられるが、なんと渋滞に巻き込まれてしまった。
途中、何度か諦めそうになったものの、あと2分で発車というところで駅に到着。
急いでホームに駆け上がると、発車のベルが鳴っている。
慌てて新幹線に乗り込んだその瞬間、ドアが閉まった。
何とか間に合った。
京都までの15分、息があがりっぱなしだった。

京都駅からタクシーでα-stationに。
「KYOTO AIR LOUNGE」に生出演。
出演後、タクシーで京都駅に戻り、新幹線で大阪へ戻る。
すごいスケジュール。。笑
キャンペーン最後はMBS「MUSIC EDGE」。
久しぶりにジョンさんとお話させていただきましたが、ジョンさん本当に凄い。
素晴らしいインタビューありがとうございました。

こうして、最終近くの新幹線で東京へ。
なかなかハードではあったけど、色んな方とお話し出来てとても楽しかった!

新幹線の中では爆睡。
東京駅のなか卯で夕飯を食べて帰宅。


5月23日

午後、ワッツインWEBの取材。
インタビューは三宅さん。
やっと三宅さんと濃いインタビューが出来た。
凄いボリュームになってしまったので、前後編に分けて掲載していただけるそうです。ありがとうございます!

続けて、TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」特集企画打ち合わせ。
ディレクター蓑和田さんと。
「ナンバーガール特集」をやろうという案は既に投げさせていただいていたのだけど、いまいち構成が自分の中でまとまっていなかった。
最終的な構成案は持ち越しに。

夕方で仕事が終わったので、久しぶりに下北沢へ。
まずはラーメン「一龍」。
何の気無しに注文をしたら、なんと僕で最後の一杯。ついてる。
で、下北沢GARAGEに顔を出す。
アルバムのサンプルをお渡しする。

GARAGEの営業終了を待って、三宅さんも合流し、GARAGE現・店長こと栗原パンダと3人でカラオケに。
ティザー映像のため、3人で「The Cut」を歌う。
たぶん8回くらい歌ったと思う。笑
撮れたあとは5時まで普通にカラオケ。
2人ともご協力ありがとやんした!


5月24日

ティザー映像の編集。地味に時間がかかることをチマチマやる。

夜、もう溜まりに溜まってどうしようもなくなった洗濯物を洗濯。
コインランドリーの大型乾燥機で一気に片付ける。


5月25日

昨日に引き続き、ティザー映像の編集作業。
スケジュール的に出来るだけここで数を稼いでおく必要があるのでがんばって仕上げる。


5月26日

午後、映画部連載でもお世話になっている「DAILY MUSIC」の取材。
映画部担当の益子さんが関係ないのに来てくれていた。笑

つづいて、「ナタリー」の取材。
初めてお会いするライターさんでしたが、アルバムをかなり聴き込んでくださっていて、すごく興味深い感想をいただけた。
やっぱり「二十九歳」は色んな人に感想を伺うのが楽しいし、伺うことでまた何か閃きそうだなと思った。

帰宅後、ティザー映像編集の詰め。
16本中、14本まで出来た。
あと残り2本。


5月27日

CX「久保みねヒャダ こじらせナイト」の収録でフジテレビ。
岡村靖幸さんと一緒に出演させていただくことになり、先日のツアーファイナルのように、「愛はおしゃれじゃない」を披露させていただいた。
僕はもう岡村靖幸定食に対する小鉢みたいな感覚で 笑、そっと寄り添いました。
ライブ収録のあとは、久保みねヒャダのお三人と岡村さんと僕でトーク収録。
すっごく面白かった。

収録後、タクシーで渋谷へ。
出口さんと合流してティザー映像を撮影させてもらうかと思ったものの、いろんなタイミングが悪くて断念。
すしざんまいでマグロ漬け丼食べて、お茶して解散。


5月28日

午後、ユニバーサルで「ベボベオンデマンド」の収録。
からの、企画打ち合わせを急遽。

夜、渋谷で加茂啓太郎氏と会合。
タマフル「ナンバーガール特集」の構成で悩んでいたので、色々と当時のお話を伺う。
制作側から見るナンバーガールというバンドがどういうものだったのか。
もしかしたら、そんなのは僕も昔に散々聞いていたかもしれないけど、いま現時点の僕じゃないと理解出来なかっただろうという話もあった。
短い時間だったけどヒントになったし、何より、話を聞く中で、思い入れを引きはがしてナンバーガールを語ることが不可能だと腹を括れた。
あとはどう構成を練るか。

その後、出口さんとまなぶと合流して、「そんなに好きじゃなかった」ティザー映像を撮らせてもらう。
(※この二人は「そんなに好きじゃなかった」曲中に実名で登場します。)
僕らが2006年当時やっていた通称・渋谷会の再現をしてきました。
おじさん3人がただ飲んでるだけなんですけどね。笑
でも、僕の大事な友人2人と僕の、ちょっとしたドキュメントになっています。
是非ご覧ください。暇な時にでも。

朝5時までなんとか頑張って遊んで 笑、帰宅。


5月29日

午後、ティザー映像最後の1本のための小道具を買いに隣町へ。
意外とイメージに合うものが無くて探しまわる。
一旦帰宅してから近所でもイメージに合う物を探す。
そうしたら、近所で売っていたものの方がイメージに合っていた。おでかけ損。

夜、タマフルの構成を練り、ティザー映像編集。
ある程度内容を組んだところで限界に達した。
死に寝。


5月30日

起きてから、ティザー編集の続き。
仕上げたところで、タマフル構成の続きにとりかかる。
夜、ティザー最後の1本を撮影し、編集。
これはすぐに出来あがる。
まら、朝8時頃までタマフル構成の続き。
結局「ナンバーガール特集」、着地が出来ずに苦しむ。


5月31日

午後、渋谷スペイン坂でTOKYO FM「McDonald’s HAPPINESS×happiness」の生放送に関根と出演。
沢山の人に見られながらハンバーガーを食べるという、貴重な体験をさせていただきました。笑
昔からサテスタがはずかしくて得意ではなかったけれど、最近慣れてきた気がする。

番組終了後、即帰宅。
タマフル特集構成の続き。
まだ最後の着地で悩み続けていたのだけど、ヒントを求めて何となく読み始めた、
「SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT」15thリマスター盤の解説で、やっとすべてがつながるような結論を見いだせた。
やはり、ご本人の言葉がいちばんのアンサーだった。
家を出るギリギリまで作業して、TBSヘ。
番組放送開始前まで蓑和田Dと構成の打ち合わせして、それから出番まで話の構成を調整。

本番。
かなり緊張していたんですが、ありのままの自分で1時間、特集をやりきれたかなと思います。
是非是非、配信中のPodcastでお聴き下さい。
(書き起こしをしてくださっている方のサイト→ http://miyearnzzlabo.com/archives/18771 )

本番後は、“ブース飲み”。
宇多丸さんや番組スタッフのみなさんとワイワイ盛りあがった。
27時、TBSから帰宅。
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posted by bbb at 04:21| 小出祐介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月18日

せきねです

17日と18日に国立競技場で行われる予定だったポール・マッカートニーのライブ、中止になっちゃいましたね。
体調不良は仕方ないっすね・・・。お大事になさって下さい。
わたしは今日、去年東京ドーム公演の時に物販で買ったTシャツを着て、開場するちょっと前から国立の周りをブラブラ歩いたり、お酒をちょっと飲んだりして開演を楽しみに待っておりました。アリーナ席が取れたもんだから嬉しくて、国立の敷地内にある裸体の像とか見ながらヘラヘラしてたら、「本日の公演は不可能となりましたー」とアナウンスが聞こえてきて、トボトボと帰りました。

とりあえず遠足が雨で中止になったような寂しさを埋めるように、「温野菜」で食べ放題コースを頼みました。お腹が苦しいです・・・。振替公演あるかな。あると嬉しいですね。

ポール.JPG
温野菜でしこたま肉と野菜を食べたわたし。気合を入れて着てきたポールTシャツが空しい。


posted by bbb at 22:04| 関根史織 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月13日

日記



8月1日

昨日から引き続き、RIJF2013のリハ。
セットリストは決まったので、通しをやりつつ、細かい部分の詰め。
かなりしっかりと練習した。

リハ終了後、下北沢GARAGEの屋上でバーベキューをやっているとのことで、参加することに。
下北沢駅前のピーコックで野菜や肉を買って、GARAGEヘ。
到着すると栗原パンダが焼きそばを作っているところだったが、その手際があまりに悪かったので、「オレにやらせれ!」と、焼きそばを作る。
鉄板奉行っぷりを炸裂させてしまい。
みんな喜んでくれてよかったけど、なんかすいません。


8月2日

午前中に洗濯やら掃除やらを済ませ、支度をして出発。
明日のRIJFのために、ひたちなか前乗り。
車で2時間弱。
到着すると、思っていたよりもかなり涼しい。
というか、肌寒い。
RIJFには2006年から8度目の出演になるが、僕が知っているこの8年でいちばん涼しいかもしれない。
毎年、信じられないほど暑いので、明日もこの涼しさが続くことを祈る。

ホテルの部屋で、テレビで放送されていた「天空の城ラピュタ」を観て、風呂に入り、就寝。


8月3日

朝、8時半起き。
身支度をして、ホテルを出発。
11時頃、会場着。
天気良し。
昨日の涼しさの残滓は感じつつも、やっぱり暑い。
バックヤードにて、久しぶりにPOLISICSのメンバーと会う。
ハヤシ君とウルトラマンの話をしつつ、プライベートで遊びに来ていた、チャットモンチーのあっこに「めちゃめちゃ緊張してるやん」と冷やかされつつ、準備。
すぐに本番。
今回は昨年に続き、グラスステージでの演奏。
気持ちよく演奏できたし、めちゃくちゃ楽しかった。
メンバーもみんな楽しそうだった。
各々手応えを感じてステージを降りると、スタッフもみんな良かったと言ってくれた。
こういう風に中と外で感想が一致している時は、良いライブが出来たと思える。
観に来てくれたみなさん、どうもありがとう。
最高でした。
MCで触れておきながら、結局観れなかったアップアップガールズ(仮)のみなさんにご挨拶をさせていただいて、会場を出発。
東京駅へ。

16時頃、到着。
新幹線のチケットを買い、そのまま、新潟の長岡へ。
毎年行っている長岡の花火大会、今年はRIJFとかぶってしまったので行けないと思っていた。
でも、良いライブが出来たし、「行くしか!」と。
そのままの勢いで長岡へ来てしまった。
駅からタクシーをひろい、毎年一緒に行っている渋谷会メンバーが待つ、例年と同じ場所へ。
だが、道がめちゃ混み。
ここ5年くらいで一番混んでいたんじゃないだろうか。
毎年比較的空いている同じエリアで見ているのだけど、今年はそのあたりまで混雑していて、なかなかたどり着けなかった。
花火開始20分前に何とか無事、仲間達と合流。
19時過ぎ、花火開始。
今年も本当に素晴らしかった。
名物「フェニックス」はもちろん、新作の花火がまた凄かった。
文章で書いても伝わらないだろうから書かないけど、本当に凄い。
人生で一度は見た方が良いと思う。
東京の人は尚更。
東京で上がる花火とはサイズが全然違うから。
空が燃えるよ。
是非。

花火終了後、これも毎年恒例のラーメン屋へ。
ここで食事をしつつ、渋滞が解消されるのを待つのだ。
小一時間して、出発。
友人の保坂君が運転する車で、そのまま東京へ戻る。
「今年もまた一緒に見れてよかったねー」なんて話しながら。
B'zベストを大音量で聴きながら。

朝4時、帰宅。


8月4日

正午、日比谷野外音楽堂入りして、閃光ライオット2013。
今年は湯浅と審査員をつとめさせていただいた。
昨年よりも1ヶ月早い開催ということで、気温も湿度も実に夏らしかった。
曲間やMCの合間で、蝉の声が割り込んでくる。
それがこのイベントとこの空間を、より立体的にしてくれている気がした。

毎年参加させて頂いているが、職業病というか大人げないというか、どうしても分析しながらパーフォーマンスを見てしまう。
アレンジがどうの、歌詞がどうの、演奏がどうの、パフォーマンスがどうのと、意地悪な言い方をすれば、粗探しもしてしまう。
でも、今年はかなりフラットにイベント自体を楽しむことが出来た。
「次はどんな子たちなんだろう?」と楽しんでいる自分がいた。
意図してはいないと思うけど、出演順そのものにストーリーやグルーヴがあったというか。
すごく楽しかった。
また、書き下ろしの新曲「senkou_hanabi」のMVも、しっかりイベントにハマっていて、安心した。
イベントの大ラス、会場特別ver.には自分で自分の曲にグッときてしまった。
番組スタッフや校長教頭も目を潤ませてくれていて、照れくさいし嬉しかった。
閃光ライオット、来年も楽しみにしています。


8月5日

夕方、ユニバーサル社にてB.L.T.連載の取材。
今回の対談はAKB48「恋するフォーチュンクッキー」を作曲された伊藤心太郎さん。
この名曲にまつわるお話を中心にお聞きした。
伊藤さんが大切にされているとおっしゃっていた、日本のフォークソングにあるような、懐かしさやメロディーの良さ、日本語の響き。
アレンジ以前に原曲の段階で、それらが実にガチッとハマっている楽曲だと思う。

移動して、ベボベLOCKS!の収録。
収録後、SOL!のプロデューサーと食事に行く約束をしていたので、TFMのスタッフルームでまったりしていたら、放送中の「RADIO DRAGON」に遠藤舞さんがゲスト出演中。
思わずスタジオを覗きにいってみると、ブース内に呼び込まれ、飛び入りすることに。
遠藤さんと初めてお会いすることができた。
放送中は僕もテンパってしまいバタバタしたけど、放送後、ちゃんとご挨拶をさせていただいた。
こういうこともあるんだなぁ。

SOL!生放送は閃光ライオット振り返りの回。
いしわたり淳治さんがゲスト。
せっかくなので、見学させていただいた。
淳治さんが出演されているあいだ、淳治さんのスーパーカー時代からのマネージャーさんに、僕がどれだけスーパーカーが好きだったかという話をさせていただいた。

放送終了後、番組プロデューサーと校長と淳治さんと4人で、築地のすしざんまいへ。
さすが築地だけあって、素材の美味さが段違い。
他の店舗と値段は変わらないはずなのに、味が全然違った。
プロデューサーの車で送ってもらい、朝4時帰宅。


8月6日

「DRAGONS CROWN」をやっていたら1日が終わった。


8月7日

スタジオで制作作業。
…というか、制作作業のためのリハビリ。
音を出しながら、感触を探っていく。
妙に考え込んでしまい、終了。

帰り際、喫茶店で今後の制作プランをまとめる。


8月8日

昨日に引き続き、スタジオで制作リハビリ作業。
いつもと違う感じを色々やってみて、これはこれで違うんだよなぁとなる。

夜、SOL!生放送教室。
閃光ライオット後夜祭について。
放送終了後、番組スタッフと教頭と6人で、築地すしざんまい。
本当に美味いんですけど。


8月9日

スタジオ作業最終日。
…頭の整理が全然出来ておらず、「ダメだー!」という感じで早々に終了。
マネージャー大久保に話すと、「きっとこうなると思ってたから、大丈夫」と。
どういうことが必要で、どうしていけばいいかが分かっただけでもいいんじゃないか、と。
制作に関して甘やかして欲しくない自分だけど、今回はこう言ってもらって気持ち的に助かった。
次までに色々考えておかないと。


8月10日

夏休みをズルズル引きずってしまい、映画を観たりもしていなかったので、家で映画を観ることにした。

その前に勝手にライフワーク「ほんとにあった!呪いのビデオ54」を借りて観る。
毎年恒例の夏の3ヶ月連続リリース。
ここまでの2本がいまいちだったけど、今回は1つ良いのがあった。
つまり、本物っぽいというか。
何度もくりかえし観てみて、自分なりに検証した。
で、不可解な現象そのものはいい感じだが、映っている人物の動きにわざとらしさがあることに気がついた。
それでも、「おっ」となったのが久しぶりだったので、僕的には収穫。
ああいう合成は、難しいんじゃないかなあ。

ジャッキー・チェン「ライジングドラゴン」を観た。
観始めてから、「サンダーアーム」「プロジェクト・イーグル」のシリーズだったらしいと気付いた。
宣伝でもうちょい言っておくれよ。


8月11日

「ムーンライズキングダム」「007 スカイフォール」を観る。
両方とも劇場で観れなかったから、楽しみだった。
「スカイフォール」はプロットが少し気になったけど、十分楽しんだ。
過去の作品へのオマージュというか、踏襲というか、そういうの好き。
次作からまた次の周回に入ったりするのかなぁ。

「B'z The Best XXV 1988-1998」「B'z The Best XXV 1999-2012 」を聴き込む。
久しぶりにB'zの楽曲をじっくりと聴いたけど、本当かっこいい。
特に好きな「MOTEL」という曲、絶対稲葉さんにしか歌えないもんなぁ。
歌詞も素晴らしい。
「重ねてもはみだす心 安い石鹸のようにすり減らし」。
この一行が「MOTEL」という世界観を、とても立体的にさせている。


8月12日

RSR2013に向けたリハーサル。
セットリストと細かい部分の調整。

リハを終えてスタジオを出ようとしたところで、とんでもないゲリラ豪雨。
ここ最近のなかでも特に激しい。
帰ろうにもスタジオから外に出る事すらままならないので、ローディ上甲さんに送ってもらうことに。
叩き付けるような雨の中を行くも、道路が川のようになってきているし、視界は悪いしで、助手席でなかなか怖かった。
でも、僕の家の近所に着く頃にはすっかり雨もやんで、綺麗な夕焼け空になっていた。
嘘みたいな豪雨だった。

「HITOSHI MATSUMOTO VISUALBUM “完成”」を観る。
もう何回観たかわからないけど、仲の良いライター・三宅正一氏が、松本人志さんに「R100」関連でインタビューした時の話を聞いていたら観たくなってしまった。
僕はこれをタイトル通り「完成」だと思っているんだけど、この時の松本さんがまだ35歳くらいだから、凄まじいよなぁ。
これぞ金字塔だと思う。


8月13日

昨日に引き続きリハーサル。
何度かセットを通して終了。


8月14日〜15日

2日間家にこもって、本を読んだり映画を観たり。

それまで人から散々薦められるも、「今更なぁ…」と「あまちゃん」を全く観た事がなかったが、15日夜にやっていた「朝まで“あま”テレビ」を観て、完全にハマる。


8月16日

RSR2013。
僕らは22時頃の出番なので、当日移動。
昼過ぎに羽田空港。
崎陽軒のシウマイ弁当を食べようと探すが、売り切れ。
旅の始まりはシウマイ弁当と決めているのだけど、お盆だし空港も激混みだったので、諦める。
叙々苑弁当を食べる。

夕方、新千歳空港に到着。
会場まで送迎バスで1時間半。
会場に着くと、もうほんのりと暗くなり始めていた。
出番を終えたばかりのTRICERATOPSのみなさまに絡まれたり 笑、the pillowsのアクトを観に行ったりして出番を待つ。

21時頃、ステージ裏の控え室に移動。
すると、控え室の中に大量の蛾が。
おしゃれな良い感じのテントが控え室になっていたのだけど、そのおしゃれな良い感じの照明に集まって来てしまっているようで。
イベンターさんに聞く所によると、近辺で蛾の大量発生があったらしく。
実際、売店などのテントなどにも割とびっしり…。
本番中に口に入って来たらどうしようとか心配しつつも、本番。
22時という遅い時間帯だし、会場も涼しいから、ちょうどいい状況下での穏やかなライブになるんじゃないかと思いきや、激熱でした。
テントの中がすごい熱を帯びていた。
駆けつけてくれたみなさんどうもありがとう。

本番終了後、アーティストエリア内のフードエリアへ行くと、the pillowsのさわおさんと淳さんが。
ジンギスカンをつまみながら、ワイワイと。
25時頃、ポツポツ雨が降り出して、会場をあとにすることに。

26時半、ホテル着。
と、同時に「朝まで“あま”テレビ」。最高。
最後まで観て、倒れ込むように就寝。


8月17日

東京戻り日。

昼、新千歳空港に着くと、飛行機が1時間ほど遅れているとのアナウンスが。
だったらまぁ、まったりしようかと空港内をブラつくも、Uターンラッシュで爆混み。
割と並んで寿司屋に入る。
そこでじっくり時間をつぶした。

夕方、東京に到着。
到着口に、めざましテレビの軽部さんがいらしたので、何かの取材なのかなぁと思ったら、普通にご家族で旅行だったみたい。

深夜、「朝まで“あま”テレビ」。
超最高。


8月18日

明日の取材のための準備。

夕方、バカリズムさんのライブ「COLOR」を観させていただく。
升野さんの天才っぷりが炸裂しまくっていた。
妙に上手い歌も、「女性は変態」という論破も素晴らしかった。
ひどい下ネタに、僕の真後ろの席に座っていたアイドリング!!!のみなさんが口々に「最低…」と言っているのを聞けてよかったし、見事なライブの組み立てに感動した。
第一線で勝負して、尚且つ、勝ち続けている人の凄味を感じた。
OPとEDの、南波志帆さん歌唱のテーマソングも凄くよかった。


8月19日

事務所にて、CDジャーナルから発売されるハロプロのシングルを網羅したムック本の対談取材。
ライター・南波一海さんと、tofubeatsさんと。
ただの趣味の語り合いだったけど、最高に楽しかった。
中野の居酒屋とかでまたやりたい。プライベートで。

移動して、半蔵門にてベボベLOCKS!の収録。
収録後、生放送の打ち合わせをしている所に何となく居座っていたら、今日の企画が、
先日、教頭と番組スタッフですしざんまいに行った時に話していた、MAX「Tacata'」企画で驚いた。
本当に企画にしていやがる!と思った。笑


8月20日

急に仕事が飛んだので、渋谷会・出口さんと銀座を攻めることにした。

昼、駅で待ち合わせると、たまたまそこで「エヴァ展」がやっていたので、サクッと見てみることに。
予期せず入った「エヴァ展」だったけど、超楽しかった。
テレビ版のセル画とかめちゃくちゃ興奮した。

次にテパ地下でフレッシュジュースを飲み、「とらや」へ。
僕は「とらや」の紙袋が世界一かっこいい紙袋だと思っていて。
「これさえあれば大体大丈夫」だと思っている。
出口さんもそれを知っていたので、僕にお中元の代わりにとようかんを買ってくれた。
店員さんに「紙袋、最高ですよね」と話しかけたら、紙袋を各サイズ一つずつくれた。笑
店を出る間際、「そういえば『とらや』柄のバッグとか無いんですかね?」と試しに聞いてみたら、あった。笑
「とらや」マークのワンポイントが入った激渋トートバッグを購入。
満足。

続いて、出口さんが前々から行きたかったという蕎麦屋さんへ。
細い路地に入った所に、その店が。
カウンター3席にテーブル席が2つという、10人も入ればギュウギュウ詰めの小さいお店だった。
初めてのお店なので、ざる蕎麦を頼む。
蕎麦もつゆも、上品で最高に美味かった。
僕らでちょうど蕎麦も終わりだったそうなので、とてもラッキーだった。

食後の運動を兼ねてブラブラしつつ、有楽町へ。
が、着いてみたら、新橋。
真逆方向に歩いて来てしまった。
さすがに歩いて戻る気がしなかったので、電車でサクッと有楽町へ。
ブラブラと探索しつつ、B級グルメ「天ぷらラーメン」を食べる。
おいしいけど、相当腹ぺこじゃないとツラい食べ物だった。

日も暮れた頃、銀座方面に引き返す。
景色の良い所でお茶でもしようと、三越の中庭へ。
「越」というロゴの真ん前でコーヒーを飲む。

十分に銀座を堪能したので、銀座線で渋谷へ引き返す。
いつも行く喫茶店でコーヒーを一杯飲んで、以前から存在は知っていたものの入った事がなかったBARへ梯子。
入ってみると、景色もいいし、相当に綺麗な内装。
カウンターでやたら色っぽいお姉さんが飲んでいるだけで、人も少ないし、居心地がよかった。

と、いったところで解散。


8月21日

昼から、「日比谷ノンフィクションV」の音に関するスタジオ作業。
エンジニアはライブ音源でおなじみの上條氏。
かなり良い感じに仕上がっていたので、踏まえて、細かく調整していく。
朝方まで。


8月22日

昨日に引き続き、ライブ音源のスタジオ作業。
今日はメンバーも込みで気になる所をチェックしていく。
バッチリな仕上がりだと思う。

終了後、僕とホリとスタッフで、スタジオ飲み。
インディーズ時代、加茂さんやサイトウマサタカと一緒に仕事していた頃は、毎回作業終わりにはこうして飲んだものだった。
みなさん良い感じで酔っぱらっておられた。

朝方、帰宅。


8月23日

B.L.T.連載の取材をユニバーサル社で。
対談のお相手は、赤い公園の津野米咲さん。
ガッツリとアイドル好きのバンドマンと知り合えて良かった。

渋谷会・出口さんが赤坂にいるとのことで向かうと、ペトロールズ 長岡亮介氏のカントリーライブだった。
かなり久しぶりだったので、また行けてよかった。
歌と演奏を心から楽しんだ。
ちょっとだけのつもりが、楽しくて閉店まで長居してしまった。
また行きたいな。

その後、渋谷へ移動し、喫茶店。
深夜3時解散。


8月24日

(ちょっと汚い話ですが、すいません。)
昨夜帰宅後、突然の腹痛。血便が出た。
血をぶちまけたような状態だったので、超ドン引き。
焦りつつ、ネットで調べると、何であれ病院で診てもらった方がいいとのことで、急遽、病院へ。
割と怯えながらの問診だったのだが、年齢的に大腸癌などの可能性は低いだろうとのこと。
で、考えられるのが、ストレスや疲労で腸壁が荒れたりした一過性のものか、ポリープなどが出来てしまっているかなどの場合。
前者であれば時間とともに良くなるとのことだが、ただ、前者と後者とを見分ける方法が、内視鏡検査しか無いとのこと。
なので、白黒つけるためにも週明けに検査しましょう、となった。
実際、処方してもらった整腸剤を飲んだらいきなり良くなってきたので、ちょっと安心。

帰宅後、曲制作。


8月25日

お腹の具合はかなり良い。
ただ、大腸への負担を考えてさっぱりした物中心の食事にした。

終日、基本的に楽曲制作。

先日、今村Dがドラマ「半沢直樹」にハマっていると言っていたのを思い出して、オンデマンドで追っかけてみたら、くっそ面白かった。
完全に好き。
月〜土曜に「あまちゃん」、日曜に「半沢直樹」。
毎日楽しみがあっていいなこれ。
逆に、10月以降どうすりゃいいんだよ。


8月26日

大腸の具合はもうすっかり良くなった。

引き続き、楽曲制作。
思うように進まないが、アイデアをひねり出す。

高橋ヨシキ「悪魔が憐れむ歌」を読む。
ものすごい情報量。
ヤコペッティはしっかり追うべきだな。
一気には読めないので、コツコツ読みをする。


8月27日

明日、大腸内視鏡検査なので、食事制限。
とりあえず、食事は素うどんだけ。
21時以降は断食(水は飲める)。

引き続き、曲作り。
空腹を堪えながら頑張ったが、全然集中出来なくて参った。


8月28日

大腸内視鏡検査を受けるため、朝から病院へ。

病院へ向かう途中、親に内視鏡検査の話を全くしていなかったのを思い出し、一応電話して報告することに。
電話に出た母に事情を説明すると、「実はね、お父さんも昨日から入院してるのよ。大腸の疾患で」と、衝撃の事実。
父も大した事はないらしいが、忙しさからか腸壁に小さい凹みが出来てしまったらしく、点滴入院みたいなのをしているとのこと。
しかも、数日後に同じく内視鏡検査を控えているらしい。
実は、2年前亡くなった祖父も大腸癌だった。
これは親子3人、完全に弱点が同じじゃねぇか、と。
疲れやらストレスやらが大腸に来る家系みたいだから、気をつけなさいよ、と。
なんか、変な話だけど、笑えた。
やっぱり親子なんだな。

病院到着後、受付をすませ、まずは、下剤を2時間ほどかけて2リットル飲むことに。
看護婦さんに「スポーツドリンクが腐ったみたいな味しますけど、頑張ってください。笑」とかいらないこと言われたが、飲んでみると、意外とそうでもない。
DAKARAに近い味だと思う。
漫画喫茶のように一席一席が仕切られた、テラス風な所で、内視鏡を受ける他の患者さんたちと黙々と下剤を飲んでいく。
1リットルくらいまでは順調に飲めるが、そこから先が結構つらい。
味は大丈夫だが、何せ空腹なもので、お腹がガボガボになってくる。
どうにか2時間くらいですべて飲み干し、トイレに何度も行き、腸がからっぽになったところで、午後、いよいよ内視鏡の検査。

入院経験もなければ、大きな病気をした経験もないので、検査着に着替えるだけでも緊張する。
看護婦さんにより問診を受け、鎮静剤みたいな注射をする。
「いわゆる鎮痛剤的なものもあるんですが、どうしますか?」的なことを聞かれるが、奥の部屋から「若いから大丈夫でしょ」と先生の声。
それに、これを打つと一日ダルい感じになってしまうそうなので、帰宅後は制作をしなくてはならないことを考え、やめておいた。
そして、検査室へ。

結果から言うと、特に異常はなかった。
鎮静剤の副作用で目の焦点が上手く合わなかったが、モニターで見る自分の大腸の色は綺麗な色だったと思う。
ポリープもなければ、出血の痕もすでに無かったそう。
ストレスや疲れによる一過性のものだったんですね、とのこと。
…ただ。
…ただね。
……くっっっっっっそ痛い!!!!!!!
なんだあれ!!!!!
もう一生やりたくねぇよ!!!!!
「むこう5年は大丈夫ですよ」とか言われたけど、一生やりたくねぇ!!!!!
生まれて初めて、素で、「ぐぎぎぎぎぎぎぎ」とか「ぬううううおおおおおおおおおおお」とか言ったよ!!!!!
ドラゴンボールでしか聞いた事ないよそんなの!!!!!
だから気をつけるわ!!!!!
身体、気遣うわ!!!!!!

病院を出たあとも、お腹に空気が入ってしまう関係で、下腹部が張っていて痛苦しい。
歩くのもつらく、うずくまりたくなる。
「食事をすると空気が抜けていきますから」と言われたので、頑張って病院の近所で食事をするものの、椅子に座っているだけでもつらい。
仕方なく病院に戻り、テラスでしばらく休んでから、改めて病院を出た。

帰宅後、少し仮眠をとり、夜から制作。


8月29日〜8月30日

デモの締め切りが30日昼12時なので、終日デモ作りに励む。
2曲提出したかったが、不慣れな打ち込みに手こずって1曲のみの提出になった。
30日13時頃就寝。
17時頃、マネージャーからの連絡で、午前0時まで提出を待ってくれるとのことなので、慌てて、2曲目のデモ作り開始。
何とか、0時少し過ぎたくらいに完成し、送信。

2日間ぶっ通しで疲れたので、映画でも観ることにした。
平野勝之監督「わくわく不倫講座」を観る。
V&Rプランニングの公式サイトでDL購入が出来ることがわかったので、DLで買った。
「監督失格」しかご覧になられていない方には、是非、ご覧いただきたい作品。
僕は、AV版エヴァンゲリオンだと思っている。
完全に頭おかしい。


8月31日

昨夜から何故か寝ずにきてしまった。
昼からベボベLOCKS!の収録でTFM。
TFMの隣の甘味処で食事をする気で来たのに、お休み。
空腹をこらえて収録。

帰り際、下北沢「一龍」でメンマそば。
そのまま下北沢GARAGEに顔を出してみたが、鬼のような眠気に襲われ、すぐに切りあげた。

帰宅後、就寝。
22時頃、起床。
楽曲制作。
全然手が進まずに頭を抱える。

映画「卒業旅行 ニホンから来ました」「七人おたく」のDVDを観る。
どちらも小学生の頃、劇場に何度も通って観た映画。
「卒業旅行〜」で、西城秀樹さんの「ヤングマン」の良さに気がついた。
すごくシンプルだけど、『ヤングマン さぁ、立ち上がれよ』って素晴らしいフレーズだなぁ。
僕らはいつだってくじけている。
で、「七人のおたく」の内村さんが本当にかっこいんだ。
「初めてだ…実戦は」っていう台詞と壁蹴りのアクションを、子供の頃、何度も練習した。

平野勝之監督「21歳」を観る。
平野監督が私小説的な方向に向かう分岐点となる作品。
この当時から、平野さんのドキュメントの神様からの愛されっぷりがハンパじゃない。
また、「神様が降りる瞬間を引き寄せる嗅覚」も凄まじい。
こういうのを天性のものと呼ぶんだと思う。


9月1日

読みたかったけど既に絶版になっている本を検索していたら、近所の図書館にあることが判明。
「本を借りる」という引き出しが自分に無いもので、殆ど図書館を利用したことがなかったが、どうしても読みたくて、借りに行ってみることにした。
午前9時の開館直後に行ったのだけど、すでに子供達が本を読んでいたりして、結構驚いた。
みんなえらいなぁ。
無事に目当ての本をゲトって、帰宅。

昼過ぎまで楽曲制作に頭を悩ませ、倒れるように就寝。
22時頃、起床。
食事をして、また楽曲制作。
合間で平野勝之監督「流れ者図鑑」を観る。
平野監督「由美香」後の作品。
松梨智子さんが、平野さんや由美香さん「側」の人間じゃなかったために生まれた軋轢。
そして、松梨さんがだんだん狂っていく。
作品に身を委ねるのか、作品をコントロールしようとするのか。
その違いなのかなと思う。


9月2日

昼過ぎまで制作、というか悩み。

22時頃起床。
楽曲制作。
とにかく、自分を追い込んで追い込んで、悩み続ける。
考え続ける。

森高千里「Chisato Moritaka DVD COLLECTION」シリーズを幾つか観る。
このDVDシリーズは、森高さんが過去にVHSでリリースしていたビデオ作品をDVD化したもの。
生産が終了したため、少し前までプレミア価格で出回っていたけど、ちょっとさすがに手を出せなかった。
(※全15本セットが、高いときは12〜15万円くらいしていた。)
それが、最近の森高さんの活動再開に伴って少しずつプレスされるようになったそうで、amazonで簡単に手に入れる事が出来た。
6本ほど買ったのだけど、森高さんのライブ映像でいちばん好きな「古今東西〜鬼が出るか蛇が出るかツアー〜」の映像がDVDクオリティで観れて、最高に嬉しかった。
本当に可愛いんだ。
本当に。
マジで。
マジで。


9月3日

引き続き制作。
殆ど音を出していない。
全く手につかない。
延々、頭の中でグルグルと考え続ける。
滝行のような、禅問答のような、自問自答。
自己否定の連続。
セルフ検閲を通る案が無さ過ぎ。

朝になり、街が動き始めた頃、トボトボと(ずれこんでいるので体感的な)昼食を買いにパン屋へ。
パンを食べながら、「あまちゃん」放送を観る。
また、考える。
正午前、入浴剤を切らしていた事に気付いて、考え事をしつつも、気分転換を兼ねて薬局へ。
入浴剤を買った、その帰り道、ふと閃くものがあった。
自分がここまで考え続けて来た作品の主題について、「これでいいのか」というそもそもの疑問だ。
以前、メンバーやスタッフに、テーマについて話したのだけど、この、「話した」ということによって、自分の中でそれが「ほぼ決定」みたいになっていたが、ここで初めて疑問を持った。
見る角度を変えてみると、自分が自分に潜りすぎていたことに気がついた。
一歩引けば、自分の手にはまた別のカードが握られていた。
急いで家に帰り、土台を検証し直すことにした。
実作業が進んだ訳ではないが、切り捨てすぎていた様々な可能性が復活してきた。
まだもう少し粘ってみることにする。

午後、歯医者に行き、帰宅後就寝。


9月4日

深夜1時過ぎ、起床。
「超早起き」の範疇とする。

食事をして制作。
結局、昨日の閃きのきらめきがまた燻りだしてしまった。


9月5日

終わりなき曲制作が続く。
もう一生悩むんじゃないかという気がしてきた。
考えているうちに、あっという間に毎日が終わる。
この、日々を浪費している感じがやばい。
焦っている。

そんな考え事をながら、電車に乗ったが、そこでまた閃きがあった。
スタジオに着くまで、うろうろと歩きながらその感触を確かめる。

午後から、週末のベリテンライブに向けたリハ。
その前に、スタジオで制作の打ち合わせ。
これまで悩みに悩み抜いたプランをスタッフ、メンバーに話す。
さっきの閃きがなかったら、何も話せ無かったと思うが、しゃべりながら、どんどん思考が繋がって来た。
悩みに悩み抜いた事が、この場で、ひとつのコンセプトとして結実した。
まだまだ悩む必要はあるだろうが、「0」が「1」にはなった。

セットリストを決め、練習。
昼夜逆転生活故、後半はフラフラ。
帰宅後、即就寝。


9月6日

昼夜逆転がようやく一周する。妙に早起き。
昨日ひとつの大きな悩みからは解かれたが、まだまだ達成しなければならない課題が多い。
近々、ひとつ形にしなければならない。
曲についてひたすら考えているうちに時間がどんどん過ぎていく。

昨日に引き続き、午後からライブリハ。
つなぎや流れの最終確認。

帰宅後、作業して就寝。


9月7日

起床時間が少しずつ後ろに倒れて来た。
6時起床。
風呂に入り、「あまちゃん」を観て、整体へ。
身体がバキバキのグニャグニャになっている自覚があったので、治って清々しい気持ち。
崎陽軒のシウマイ弁当を買って帰る。

帰宅後、制作。
また思考の泥沼である。


9月8日

「ベリテンライブ2013」に出演。

丁度良い感じの早起きをして、入浴。
2020年オリンピックが、日本で開催することが決定したと、ニュースで観る。
7年後、日本の文化や芸術はどうなっているんだろう。
2006年メジャーデビューした頃の僕は、2013年の僕を全く想像出来ていなかったと思う。
そんな感じで7年後の文化芸術も自分もまた想像出来ない。
ただ、何となく、素敵な感じでいてはもらいたい。

昼過ぎ、事務所から会場へ向けて出発。
天気はあまり宜しくない。
2時間ほどで会場に着くが、なかなかの土砂降り。
かなり寒い。
「栃木だし寒そうだなー。とかいって、意外と暑かったりするんだよなー。でも、まぁ、一応持っていくか」、という感じで持って来た長袖シャツが手放せない。
完全に正解。
ステージを観に行くと、土砂降りのなか、秦基博さんのアクト。
雨にもマッチしたその素敵な歌声に、凹む。上手すぎ。
それから本番まで楽屋で練習と声出し。

本番は案の定、雨だった。
そんな悪天候の中、ライブを見てくれたみなさん、どうもありがとう。
合羽を着て、寒いなか会場にいるだけでも大変だったと思うけど、すごく楽しかったです。
次回はきっと晴れることを願っております。
ベリテンライブ、是非また呼んでください。

本番後、ローディー上甲さんの片付けが終わるのを待って、上甲さんの車で帰ることに。
さぁ、会場出るか、という時になって、これまでで一番の土砂降りに。
駐車場まで行くのが大変だったが、何とか車に乗り込み、会場を後に。
高速に乗ってしばらくすると、凄まじい色をした雲が、凄い速さで流れていくのが見える。
15分ほど走った頃、突然雨が止む。
それから東京まではもう、雨が止んだきりだった。
ベリテンの会場近辺が天気の境目だったのかしら。

帰宅後、身体がかなり冷えていたので、入浴して就寝。


9月9日

終日制作。

午後、ベボベLOCKS!収録。
アイドリング!!!遠藤舞さんとの対談。
以前、局内で偶然お会いする事は出来たが、ちゃんと会話するのはこれが初めて。
楽曲のことや、遠藤さんのこれからについて、色々とお話することが出来た。
是非、またいつかご一緒したい。
アイデア沢山ありますので、ご依頼、お待ちしております。


9月10日

℃-ute武道館公演に誘っていただいたが、僕はもう自分の制作で手一杯だったので、血の涙を流しながら断念。
が、速報で、森高千里さんがゲスト出演したと知って、悶絶。
矢島舞美さんと森高千里さんが同じステージにいるなんて、想像しただけで死ねる。
くっそ。くっそ。何なんだよくっそ。

終日制作。


9月11日

明日からプリプロだが、その曲の歌詞が書けていない。
そのことでここ数日悩んでいた訳だが、パソコンに向かって悩んでも何も変わらないので、近所を散歩しながら考えてみる事にした。
歩きながらあーだこーだ考えていると、不思議とアイデアが思い付いた。
そのアイデアの元にはMummy-Dさんが関わってくるので、Dさんに軽く電話。
曲とそのアイデアについて話して、ご意見をいただく。
この方向でいけそう。

終日制作。


9月12日

プリプロ1日目。
今日から3日間でシングルの表題曲を仕上げなければならない。
なんでまたそんな鬼進行になっているのか意味が分からないが、もうそういうものだと思っている自分もいる。
色々事情がある。

アイデアはすでにあるので、そこから内容を膨らましていく。
体質的にあれこれやりたくなってしまうのだけど、今回はシンプルに構成するのがいちばん幸せそうだったので、その方向で詰める。
ノリがいい曲は、素直にノリのいい曲として仕上げた方が、最終的には勝ちだと最近思っている。

深夜、9月15日にむけた練習。
下北沢で3時間ほど。
そのうち2時間は漫画の話ばっかりをしていた。


9月13日

プリプロ2日目。
曲制作の続き。
湯浅のフレーズがかなり未確定だが、大筋のアレンジは決まる。
あとは歌詞さえ書ければいいのだが、それが全然思いつかない。


9月14日

プリプロ3日目。
スタジオに入って、まずは構成の最終的なチェック。
相変わらず湯浅のフレーズに未確定要素が多すぎるが、詰める時間もないので保留に。
必要があって、割としっかりしたデモを録る。
エンジニアの上條氏に来てもらい、リズム→ギター→歌の順番で録る。
歌詞はまだ仮歌詞。
筋が通っていない内容なのだけど、言葉のはまりが良すぎてなかなかくずせないでいる。

24時、他のメンバーはここで終了。
僕と今村Dと上條氏はスタジオを移動して、ラフMix作りへ。
本番のRECで試したいことを今のうちに色々シミュレーションしておく。
成功したことと、失敗したことが一つずつ。
後者はまぁ思いつきだったので、「やっぱりそんな感じかー」という感じ。
ただ、前者は思いがけず効果大だったので、嬉しい。
28時頃、作業終了。
台風接近に伴い、雨風がジワジワと来ている中、タクシーで帰宅。


9月15日

セットリスト

1.AVを観た本数は経験人数に入れてもいい
2.AVを観た本数は経験人数に入れてもいい


9月16日

昼間、歌詞書き。
全然書けない。

夕方、日比谷野外音楽堂へ。
でんぱ組.incのワンマンライブを観に行く。
まず、野音で花道が出ているなんて初めて見た。
普段自分たちがやるライブとはまたレイアウト(主に客席の組み方)が違っていて、それも面白かった。
ライブもとても素晴らしかった。
メンバーとお客さんが同じストーリーを共有していくこと。
とても大切なことだなぁと思った。
「W.W.D.U」で泣きそうになったので、帰り際、ヒャダインさんにそうメールした。
ヒャダさんも曲作り大変だったろうなぁ。


9月17日

歌詞書き。
全然ダメ。

朝からツイてなかった。(以下、9月17日のツイートに加筆修正)
スーパーに行って帰ってきたら家の鍵を落としたっぽい!→大家に合い鍵を借りる→普通にポケットに鍵入ってた→
しばらくして、図書館に本を返しに行くため、自転車に乗ろうとしたら、タイヤに空気が入っていない→
空気を入れて乗ったら、連日の雨がサドルに染み込んでいてスボンがびしょびしょに→
何とか出発したはいいものの、電気自転車のバッテリーがゼロだと気付く→
バッテリーのない電気自転車で坂をのぼり、図書館に到着→休館日→
返却用のブックポストに本を入れようとしたら、連休でパンパンに溜まっていた本がドバーッと溢れ落ちてきて、辺りが散らかる→
どうにか本を押し込み、さらに坂をのぼってTSUTAYAへ→レジまで来て、財布が無いことに気付く→
財布を取りに家に帰る→また坂をのぼり、TSUTAYAへ→会員証をスキャンしたところで、未払いの延滞金3500円が発覚、支払うことに→
さぁ、帰ろうと自転車にまたがったら、どうやら接触が悪かっただけらしく、急に電気自転車の電源が入る→入ったところで、帰りは下り坂だから関係ない→
帰宅後、森高千里さんのライブBlu-rayボックスが届く→箱を開けたら、発注ミスで2個買ってた。

夜、「お願い!ランキング」の「答え合わせ占い」を見たら、3位とかだった。
逆に、ってことかな。


9月18日

歌詞書き。

昼から気分を変えてモスバーガー、マクドナルドと、ファーストフード店をはしごしてみるも、全く書けず。
ただイライラしただけだった。

前から気になっていた、漫画「七つの大罪」を読んだら、超面白かった。
今後の楽しみが増えた。
関係ないけど、「七つの大罪」ネタが出てくる作品に、好きなものが多い。
「鋼の錬金術師」とか「セブン」とか。
まぁ、そんなに沢山無いか。


9月19日

歌詞書き。

寝起きでジョージ秋山「アシュラ」を読む。
なぜそうしたのかはわからない。

白土三平「忍者武芸帳 影丸伝」を読む。
そんなことをツイートしたら、B.L.T.連載で担当をしてもらっているライター・加藤蛍さんから、名前の由来がこの漫画に出てくる螢火なんです、とリプライ。
素晴らしい引用先。
「螢火のような女性になって欲しい」という意味が込められているそう。
でも、螢火のどこを見習ってなんだろう。笑

昼頃、写真家・野村浩司さんの訃報。
クレジットを見ずに表紙で「いい写真だなぁ」と思って買った雑誌が野村さん撮影によるものだったり、野村さんのワークスがとても好きで。
デビュー直後、現場で初めてお会いした時は、「あの写真はどんな感じで撮ったんですか?!」と質問攻めしてしまったのを、よく憶えています。
自分たちの作品でも何度かお仕事をさせていただいていますが、そのどれもが印象的な現場でした。
「神々LOOKS YOU」のジャケは、早朝の神社で、僕と野村さんとタイクーン・グラフィックスの宮師さんと3人で話し合いながら撮った1枚です。
僅かなテイク数で、五重塔と僕と風の具合がバチッとハマった瞬間の空気感、最高でした。
最後にお会いしたのは2年ほど前、雑誌の撮影でした。
「だんだん顔つきが大人になってきたね」とおっしゃっていただけて嬉しかったです。
いつもフラットに接してくださって、そして、エッジィな作品をありがとうございました。
心よりご冥福をお祈り致します。


9月20日

元々、午前中に抜歯をする予定だったのだけど、担当の先生の都合でキャンセルということになった。
逆キャンセル。
若い先生だけど、すごく上手いし的確なので、もしかしたら位のある方なんじゃないかと。
「どうしても出なくてはならない学会があるため」なんて言われたし。
よくわからないけど、なんだか凄そうだ。

夕方、明日のSOL!秋夜祭のリハーサル。
セットリストを決めて、練習。

夜、事務所の後輩、住岡梨奈さんが「テラスハウス」に出ているのを初めて見た。
毎週観ているホリ君から話は何となく聞いていたけど、ちゃんと観てみると、彼女が良い違和感になっていて面白い。
それでも何となく、見た目とかおしゃれな感じになってるけど。笑
住岡ちゃんのアクセルの踏み方、素晴らしいと思うな。


9月21日

「SOL!秋夜祭〜一筆ニューコン!宣言 THE FINAL〜」@ラフォーレミュージアム原宿。

約半年間に渡ってやってきた、「一筆ニューコン!宣言」関連のイベントもついにこれが最後。
「閃光ライオット2013」に絡めて、リスナーのみなさんや、イベントに参加してくれたみなさん、様々なスタッフの方々の思いが結実した、素晴らしい企画になったと思う。
また、「THE CUT」の制作に追われながら「senkou_hanabi」を制作したのは、良い経験になった。
何も無い状態から3日間でこういう曲が出来たのは、「降りて来たから」とかそういうことではなく、そこまでの企画の積み重ねがあったからだと思う。
最近は特に、青臭い曲を作る時期みたいなものが通りすぎていくのを肌で感じていたので、良い意味で「敢えて」こういう曲が作れて、また良かったと思う。

午後、会場に到着して、すぐにリハーサル。
校長・教頭、そして、ゲストの橋本愛さんにご挨拶させていただく。
「あまちゃん」最終週を目前に、一番高まっている状態で橋本さんにお会いして、何とも感慨深い心持ち。
すぐに本番。

前半はリスナーの子達を交えてのトークパート、後半で短めのライブパート。
「senkou_hanabi」を披露させていただく。

終演後、関係者のみなさんに挨拶。
無事に、円満にプロジェクトを終えられて本当に良かった。

帰宅後、軽く仮眠をとって、歌詞書き。
全然全く進まない。


9月22日

昼まで粘るも、粘り負けして就寝…しようとしたところに、用事で父が家に来る。
「ザ・ノンフィクション」を観ながら、買ってきてくれた弁当を食べる。
父が帰ったところで、倒れ込むように就寝。

21時の1分前にかけたアラームで飛び起き、「半沢直樹」最終回を観る。
すごく良い最終回だった。
後半はもう顔芸(デフォルメ)対決になっていたけど、そんなあらゆる強調が「半沢直樹」の面白さを演出していたと思う。
ラストカットなんて、カメラが顔にくっつくくらい寄ってるんじゃないか。

引き続き、歌詞を書く。
書きたいテーマはあるのに、テーマと言葉が連動・連結してくれない。
空回りし続けている。


9月23日

あまりに歌詞が書けないので、いろんな音楽を聴いて脳を刺激してみようと思ったが、間違いだった。
スピッツさんのニューアルバム「小さな生き物」が素晴らしすぎて、打ち拉がれてしまった。
あんなにも優しく、やわらかに、本質と真理を突きつけられて、何となく見えかけていた歌詞がクソみたいに思えた。
ただただ、頭を抱える。

ギターパートのfixをするために、湯浅と音源のやりとり。
1日かけて6〜7往復したけど、どうしても決まらないので、明日へ持ち越し。


9月24日

昼に寝て、夕方起床。
明日からレコーディングなのに、まだ歌詞が一行も書けていない。
家と近所のマクドナルドを2往復するも書けず、悶絶。
「初恋」の時は、歌詞が書けなかったことでレコーディングを飛ばしてしまった。
その前科もあるので、焦って来てしまって、さらに思考が空回りする。

湯浅とのギターパート決めは、また5〜6往復をして、ようやく決定。

深夜、もう一度マクドナルドへ。
深夜帯は空いているので、より集中できる。
何度も書いてはボツにしたアイデアやフレーズの断片を眺めながら、頭を整理して、細い糸をたぐり寄せる。
そして、やっと、ワンフレーズが書けた。
そこから、少しずつ布を広げるように全体像を組み立てていく。
朝になり、マクドナルドへ通勤前のお客さんが入ってくる頃、ようやく組み上がる。
とりあえず、仮歌を入れてみて判断していくことにする。


9月25日

レコーディング1日目。
若干寝坊してしまい、30分遅れでスタジオ到着。
まずは、リズム隊の音決め。
リズムの置き方で色んなことが決まってしまうので、攻めつつも慎重に音作りをしていく。
音が決まった段階で、僕と湯浅も入り、全体でテンポやアレンジの最終確認。
ここで、演奏しながら同時に仮歌も入れる。
オケとしては問題がなかったものの、歌詞のはまりが悪いところがあったと感じた。
その手感覚はありつつも、作業を先に進める。
リズム録りを2〜3テイクで終え、僕のギター入れ。
仕上げの際の最終的な重なり方を指示しつつ、重ねていく。
僕の作業が終わったところで、夕飯。

夕飯後、「日比谷ノンフィクションV」DVDと、今回のシングルのジャケット打ち合わせ。デザイナー三栖一明と。
打ち合わせ後、今村Dと歌詞について話し合う。
意味を通したいがために文字を詰め込みすぎてしまい、譜割が複雑になってしまった。
それを考慮して、明日までに手直しをすることになった。

引き続き、湯浅のギター入れ。
前日までにしっかりパートを決めていたので、かなりスムーズに終える。
0時をまわる頃、作業終了。

歌詞を完成させるため、また、近所のマクドナルドへ。
今村Dの指摘してことは僕も感じてはいたことなので、文字数調整ではなく、書き換えをすることにした。
朝4時頃、出来上がる。
書き換えて正解だと思った。


9月26日

レコーディング2日目。
午後、ややゆっくり目の時間から歌録り。
それでも昨日の疲れがかなり残っていて、声の立ち上がりが悪い。
入念に声のストレッチ。
今村Dと歌詞の最終チェックをして歌入れへ。
上がった歌詞で歌うのは結果的に初めてになってしまったので、言葉のはまりを気にしつつ、歌いこみつつ、録っていった。
僕のパートの歌録り終了後、夕飯。
続いて、関根のコーラスパート。
コーラスパート作りなどの下準備はしておいてもらったので、順調に進む。
22時頃、すべての歌録り終了。

帰宅後、MH4をやりながら入浴をして、就寝。


9月27日

レコーディング3日目。トラックダウン。
狙ったことが狙った通りに効果を生んでいたので、安心。
細かい調整もかなりサクサクと進み、24時頃、すべての作業終了。
今回も時間が無い中で集中しての勝負だったが、何とか乗り越えられた。

渋谷会・石川龍ことドラゴンさんの誕生日ということで、仲間たちでお祝い。
学芸大前のサザンリーフで。
なんだかんだでみんなで集まるのが久しぶりだったし、僕も仕事終わりだったので、結構飲んだ。
薄ーーーーーーーいウィスキーを何杯か飲んだ。
沢田チャレンジと「潮騒のメモリー」を2回歌ったりもした。
それくらい、数時間後の「あまちゃん」最終回が寂しかった。
朝方、帰宅。


9月28日

「あまちゃん」の時間に飛び起きて、テレビに張り付く。
実に素敵な最終回だった。
僕が「あまちゃん」を観始めたのは「朝まであまテレビ」からだったけど(その後オンデマンドで追い直した)、本当に大好きだった。
作品の中で、登場人物たちが暮らしていたこと、その躍動を感じれたこと、それが最近のドラマにはないグルーヴだったと思うし、愛着へ繋がったと思う。
明日から、彼女達と生活を共にできないと思っただけで、とてつもなく寂しい。

最終週で「潮騒のメモリー」に関する最大のギミックが解放されたわけだけど、これには本当に参った。
大いにやられた。
鈴鹿ひろ美が震災に際して、芸能活動の諸々に「不謹慎じゃないかしら」となっていて、歌詞の書き換えのくだりへつながり、
夏ばっぱ、春子、アキが「北三陸のアイドル」だったのくだり、そして、「三代前からマーメイド」へと。。
これ、宮藤さんが最初から考えていたとしたら、天才すぎる。
「潮騒のメモリー」の歌詞、「三途の川のマーメイド」は不自然だとずっと思っていて。
でも、歌詞における『スカシ』というか、同じフレーズの『天丼』という考え方で捉えれば、まぁアリに転ぶなぁと。
それでも、「宮藤さんだったらもっと精度の高いスカシがあるんじゃないか?」と、腑に落ちないまま、納得していた部分だった。
それが、「三代前からマーメイド」「親譲りのマーメイド」に書き換えられて。。
曲の雰囲気で何となく聞き流していた「マーメイド」ごと巻き込んでの、この転回は凄すぎ。
こういう『ひっくり返し』や『スライド』(と、僕は呼んでいる)が、映画にしても、小説にしても、僕は大好きだ。
そこまでの認識がひっくり返される気持ち良さや感動は、僕の中で最上のものといえるかもしれない。
常に、そういう類の感動を探し求めている。
だから思いがけず、「あまちゃん」でその『ひっくり返し』の目に遭い、思いっっっっっっっっきり感動した。
もしかすると、一生モノになったんじゃないかとさえ思う。
年末、紅白歌合戦で潮騒のメモリーズを出してくれなかったら、泣く。


9月29日

映画「地獄でなぜ悪い」を観に行く。
変な脳汁が溢れ出まくる作品だった。
特に前情報を入れずに行ったので、勝手に「実録シリーズ×サボテンブラザーズ」を想像していったのだけど、結構全然違った。笑 (要素だけ抜き出せば合っているともいえるけど。)
破綻に次ぐ破綻に次ぐ破綻。
その破綻の先に、ストーリー的にも構造的にも「地獄が残った」のだけど、それがタイトルとなって還って来たから、僕としては気持ちよかった。
「地獄でなぜ悪い」。
のうのうと平原をさまようくらいならば、僕も地獄へとアクセルを踏み込みたい。


9月30日

シングルのマスタリング。
1時間間違えてスタジオに着いてしまったので、スタジオの前の蕎麦屋で昼食をとり、時間を潰す。
ざる蕎麦。うまかった。

今回もマスタリング・エンジニアはタッキーさん。
いつもとはコンプ感の方向性に関して、少し違う方向の仕上げにした。
楽曲のコンセプトとして、こう施した方が際立つと思ったので。
Final Mixもそういう仕上げになっていたので、しっかりハマったんじゃないかと思う。

続いて、DVDのジャケットの打ち合わせ。
前回話した方向で良かったと思う。
細かい処理の話をして、終了。

移動して、「ベボベLOCKS!」収録。
ワイワイおしゃべりして終了。

あんまり寝ていなかったので、帰宅して即就寝。
posted by bbb at 15:05| 小出祐介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月12日

お久しぶりです

本当にお久しぶりです。『ベボ部』の方のコラムの更新に夢中になっていたら、こっちの方に書くの随分久しぶりになっちゃいました。

雑誌『MARQUEE』でもうかれこれ6年程連載をやらせてもらっているのですが、今日発売号から連載をリニューアルさせていただきました。今までは編集長のMMMatsumotoさんと対談形式でやっていたんですが、今回からコラム形式に変えました。編集長との対談はとても楽しかったのでそこは惜しまれるのですが、6年もやっていたら自分が悪い意味で慣れてきちゃって「あー、今回はなんか乱暴な表現しちゃったかなあ」とか思うこともしばしばありました。そこでリニューアルさせて、連載を第1回から始めるくらいの気持ちでしゃきっとしよう!と思い立ち、編集長に「コラム書きたいんですけど」と伝えると「いーよー」と即答してくれました。新連載タイトルは『親しみにくいメロディの神秘』です。どうぞよろしく。


関係ないのですが先週PSP壊れちゃった。
PSPやったことある人ならわかると思うんですが、ディスク読み取る時に「シャー」っていう音がするんです。ただでさえ結構耳障りな音なんですが、それが最近「きょきゅきょきょきゅきょ」という音に変わってきて、「あー、なんか壊れそうだな」と思っていました。ところが意外にも壊れずにずっとゲームがやれていました。わたしはその時『マナケミア2』というゲームをやっていて、もう何回かクリアしているんですが久しぶりにまたやりたくなって、「マナケミア超楽しいぜ、何度やっても最高だな」とか思っていたんですが、ラストダンジョンに入って最初の戦闘のタイミングで「きょきょきょ!きょきょ!!・・・きょきょきょ・・・きょ・・・・・・・」という音に変わり、そのまま画面がフリーズして一切動かなくなってしまいました。他のソフトを入れてもやはり動かず。ダメ元でファミコンみたいにソフト差込口を「フーフー」してみましたが、やはりダメでした。
このPSPも、6年ほど前に手に入れたものでした。わたしが唯一参加した高校の同窓会で行われた腕相撲大会の優勝賞品だったのです。同窓会ではあまり目立たぬよう隅っこで飲み食いしながら過ごそうと思っていたのに、PSPが優勝賞品と聞いてつい参加し、女子はもちろん女子同士で対決だったので、優勝する気マンマンで頑張ってしまいました。結果優勝し、思いっきり目立ってPSPをゲットしまして、それをずっと使ってきたのですがついに壊れてしまいました。数々のツアーを共にしてきたPSP・・・。寂しいです。早くPSVitaでおもしろいソフトいっぱい出ないかなあ。
posted by bbb at 18:44| 関根史織 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月11日

日記

7月は全体的に緩やかだったので、まとめとして記す。
(8月からはまた普通に書きます。)


7月前半、「THE CUT」のリリース後プロモーションを終えてからは、バンドとしてかなり緩やかな活動だった。
7月19日に「Talking Rock!FES.2013」が大阪なんばHatchであったくらい。
20日からはメジャーデビューして初めて、10日間のオフがあった。
そんな長期間の(というほどでもないか。)オフを与えられても何もすることがないんじゃないかと思ったが、割とあった。
初めての夏休みだし、この期間のことはプライベートということで、伏せておくことにする。
僕は日常をかなり切り崩すタイプなので、これくらいは伏せておいても良いだろう。
とりあえず、楽しい、精神的な負荷の無い、フラットな夏休みだった。

7月を通して最も大きな出来事は、7月13日にあった、親友である、渋谷会・出口さんの結婚式だ。
7月あたまから、この日に向けて準備をしてきた。
僕だけではなく、渋谷会の仲間たちみんなでだ。
僕はいくつか重要な作業をすることになった。
まず、出口さんと関わりのあるアーティストたちからのビデオコメントの編集を担当した。
当日のタイムテーブル的にも、割とタイトに作らなければならなかったので、シャープかつ、要点が見えるように編んだ。
また、経験として、こういうビデオはザワザワとした中で流れるし、会場の音響的に音声が聞き取りにくい場合も多いので、テロップを入れることにした。
これが地味に時間のかかる作業だったが、当日、ビデオが流れた環境はまさにそれだったので、正解だったと思う。
次に、出口さんから新婦へのサプライズとして、手紙を曲にして、仲間で演奏、出口さんが歌唱することにしようとなったので、その作曲を担当した。
歌詞はあくまで「手紙」なので、出口さん本人に書いてもらおうと思ったのだが、全然書けない、という。
曲が出来て、スタジオで練習する段階になっても書けなかったので、仕方なく僕が書くことにした。
が、この作業がとんでもなく大変だった。
すごく限られたシチュエーションで歌われる、しかも一人のために、しかも僕ではなくその人の心情で、しかも特定の二人だけのあいだに通じる何かを歌詞にするというのは、やったことがない。
こんなにも範囲の限られたラブソングは難しい。
とりあえず、出口さんから色々と二人についての話を聞きながら書くことにするが、煮詰まってしまう。
ビデオコメントの編集をしながら、歌詞を書きながら、連日徹夜の作業が続いた。
式の前々日、何とか書きあげた歌詞を見て、出口さんが「自分で書いたみたい!」と喜んでくれたから嬉しかったが、「ほんと、こういうのは自分で書いてくれ!」と思った。
そして、式の前日。
最後まで残ってしまったのが、今回の結婚式における、僕の最大の仕事。
友人代表としての、出口さんへの手紙だ。
前日までその他の作業で時間をとられしまい、手をつけることが出来なかったのだが、この手紙のことが常に頭にあった。
準備期間中のある日、風呂でシャワーを浴びながら手紙の内容を考えていたら、急に感慨深くなり、号泣してしまった。
そのとき思ったことを、出来るだけそのまま手紙として認めることにした。
結局、式の前日は、仕事で夜まで体が空かなかったので、夜中から当日朝までかかって書きあげた。
式当日は出口さんの考えで、親戚と仲間内で先に披露宴、次に挙式、夕方からパーティー(2次会)という流れになっていた。
僕の手紙は披露宴の最後。
かなり緊張していた。
仲間たちから、というか、嵐田光から「絶対に出口さんを泣かせろ」「泣かせなきゃだめだ」とプレッシャーをかけられ、「じゃあお前が読めよ!」というくだりもありつつ、あっという間に手紙を読む時が。
後ろでは、ペトロールズの長岡亮介氏がギターを弾いてくれることになっていた。
亮ちゃんと息を合わせながら、手紙を読む。
読んでいるあいだは、不思議と緊張しなかった。
歌を歌うような感じで、一言一句、しっかりと丁寧に読んでいった。
読み終えて、顔をあげると、出口さんが涙をこぼしながら固く握手してくれた。
今まで見たことが無い出口さんの表情と、その握手の力強さに、気持ちが伝わってきて、僕も泣いてしまった。
席に戻ると、仲間達も目を潤ませながら、拍手で迎えてくれた。
あと、司会をしていた嵐田光が、進行ができなくなるほど泣いてくれていて嬉しかったし、「ざまぁ」と思った。
こうして、僕の大役が終わった。
続く挙式、2次会パーティーは、心から祝い、楽しんだ。
出口さんが歌う、「手紙」と題した例の曲も良かった。
こんなにも心の底から祝える結婚式は、もう、そうないんじゃないかと思う。
いま、こうやって思い出しながらもグッときている。
本当に、おめでとう。

後日、新婚旅行帰りの出口さんに会うと、振り返って、「葬式をやってもらったみたいだった」と言っていた。
こんなにもみんなが自分のために集まってくれることは、生きているうちはたぶんないだろうから、と。
それを聞いて、僕もそんな気持ちで準備して迎えた式だったよと伝えた。
すると、「また結婚式やりたいなー」とか言い出したので、「次は絶対、自分で歌詞書いてくれ」と返した。
posted by bbb at 03:10| 小出祐介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月16日

夏フェス2013グッズ公開!!

みなさま!暑中お見舞い申し上げます!
すっかり季節は夏!溶けちまいそうな日々、お元気に過ごしていますでしょうか?
とかなんとか言ってたら、もう夏フェスシーズンの到来ですよ〜。
ということで今年も夏フェスグッズ、作りました!
今週末7/19(金)、Talking Rock! FES. 2013より販売開始!

『The Cut』の世界観を落とし込んだその名もズバリな!
"The Cut"Tシャツ
cut_tee.jpg
¥2,500(S,M,L,XL)

デザインはTシャツと同じく、でもこちらは夏らしいアツい配色!
"The Cut"タオル
cut_towel.jpg
¥1,000

ぜひぜひ夏フェスのBase Ball Bear、ライブもグッズお見逃しなく!

それではまずはTalking Rock! FES. 2013、なんばHatchでお会いしましょう!
posted by bbb at 21:42| スタッフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月04日

日記 4月〜6月




4月1日

朝10時、デモ制作がやっと終了し、送信。
仮眠をとって、リハーサルへ。

セットリストを通して、細かい直しをする。

夜、今朝送ったデモの作り直しをしてくれという話が。
確かに時間ギリギリ感のあるデモだったので、もう少し作り込んだものを作ることにする。


4月2日

土砂降り。

午後から最後のツアーリハ。
軽く細部の確認をして、全体通し。

スタジオを出て、下北沢へ。
ローディー上甲さんに送ってもらう。
駅が地下化して以来初めての下北沢だったので、線路の辺りを軽く見に行ってから、下北沢GARAGEへ。
「クチビル・ディテクティヴ」「ido」の制作を手伝ってもらった栗原パンダにまた手伝ってもらい、デモ制作をする。
先日僕が一人で作ったデモを聴かせて、大まかなリズムと構成を組んでもらう。
その間に僕はパートの整理。
リズムが組み上がった所で、ギターをどんどん重ねていく。
最後に唄録り。
原型があったからか、今回は早かった。

朝6時過ぎ、ふたりでGARAGEを出る。
土砂降りなので、タクシーを拾う。
ふたりで同じ辺りで降りるが、栗原がタクシーにiPhoneを忘れたらしく、てんやわんや。
貫徹のこの時間、この雨の中のこのミスは相当疲れた。


4月3日

昨日までの疲れが、少し喉に来てしまった。すぐに病院へ。
僕の場合、喉の周辺から体調不良が来る癖がついてしまっているらしく、今回も喉カメラで見てみると、扁桃腺が腫れていた。
点滴を打って、病院を出る。

夕方、一人新幹線で大阪へ。
昨日が昨日だったので、僕は個人移動にしてもらった。
大阪到着後、軽く食事をして、ホテルへ。

どうしても欲しい本があったので、道頓堀の近辺へ。
戎橋のTSUTAYAが改装中で、本屋フロアが開いていなかった。
結局、何を買うでもなくブラブラして、ホテルへ戻る。

明日の準備をして就寝。


4月4日

ツアー大阪なんばHatch公演。

会場入り後、今回の物販現物をもらう。
良い感じ。
ベストアルバムジャケット柄のTシャツがイメージ通りに仕上がっていた。

本番。
今回はリハーサルに時間を割けていたし、練習もかなりしてきた。
準備万端といえる状態でのライブだった。
それでも、人前だとこうなるのか的な発見も出てくる。
そんな初日らしさも含めて、楽しいライブだった。
大阪のお客さんのガヤ職人っぷりが最高だった。
また一緒に盛り上がりましょう。

本番終了後、観に来てくれていたパスピエの成田ハネダに会う。
たまたま、キャンペーンで大阪だったらしい。
個人的にずいぶん昔から知り合いなので、レコード会社の人と彼が一緒に来ている感じが妙でおかしかった。
しかもここ、大阪だし。
さらに、アイドルのEspeciaのみなさんが来てくださった。
ライブを楽しんでくれたようで何よりでした。

夜、僕は打ち上げには行かず。
体調は全然大丈夫だったものの、念のため。
なか卯でサクッと食事を済ませる。
湯船に浸かりながら、映画部のみなさんとLINEを楽しみ就寝。


4月5日

大阪から広島へ移動日。
新幹線だと、すぐに着くんだな。

ホテルにチェックイン後、出際に買った「観ずに死ねるか!傑作ドキュメンタリー88」「別冊映画秘宝 実録やくざ映画大全」を熟読。
広島で読む、「仁義なき戦い」の記事は響き方がちょっと違う気がした。なんとなく。

夕方、「むさし」でひとり夕飯。
「むさし」は本当に好き。
おにぎりも好きだけど、店で食べるうどんが好き。

夜、たまたま広島でライブだったOKAMOTO'Sのハマとレイジと、夜の広島散策。
ちなみに、このメンバーでの広島散歩は2度目。
去年、広島で同じライブに出た日も夜の散歩を楽しんだ。
今回は、あたらしく出来たのであろうドン・キホーテのフロアを隅々まで見てまわった。
お菓子とジュースが大好きな僕たちは、ご当地コーラや「ブルボン バームロール」などを数点購入。
まだ桜がしっかりと咲いている川原へ行き、夜桜を見ながら、コーラを飲み、バームロールを食べた。
意外と寒くて、退散。


4月6日

ツアー広島クアトロ公演。
予報では、爆弾性低気圧で暴風雨のおそれと言われていたが、蓋をあけてみれば、広島は少し雨が降った程度。

初日の本番の感触を受けて、セットの若干の直し、調整をリハで。
入念にウォームアップをして、本番。
広島クアトロは僕らとお客さんとハコの相性も良いようで、すごく良い環境で演奏出来た。
熱く、楽しいライブだった。
また時間を空けずに来れたらいいなぁと思う。

打ち上げは広島風お好み焼き屋さん。
そこで、PAのナカさんと湯浅の理系話が炸裂。
「あの法則についてどう思ってます?」とか「あの方程式に関しては全然納得がいってないんですよ」とか話していて。
で、気付くと、仏教とかの話になっている。
答えを求めていくうちに、真理に行き着きたくなり、宗教の勉強もしたくなるという、理系あるある。(だと思う。)
10年ほど前、湯浅と同居時代、この手の話で議論になり、そんなモードの湯浅に精神論で食ってかかった結果、夜10時くらいから翌昼の2時までお互いの武器が交わらずに試合終了したことを思い出した。
でもそんな会話に、理系でも宗教でもなく、「曲作りをしていると…」なんていう文脈で割って入り、それとなく結論を出した自分に、自分で、成長を感じた。


4月7日

東京へ戻り。
PAキシさんと広島駅の「むさし」で昼食。

爆弾性低気圧からくる突風のせいで、新幹線が1時間ほど遅れていた。
座りっぱなしで身体がガチガチになった。

帰宅後、明日からのプリプロにむけた準備。
曲のアイデアをぶわーっと出す。


4月8日

スタジオでプリプロ1日目。
RHYMESTERさんとのコラボ楽曲用に、3パターン、3曲分のアイデアデモを作る。
RHYMESTERさん側に投げ、ここからさらに膨らませていくつもり。

帰宅後、スタジオに財布を忘れたことに気がつく。


4月9日

プリプロ2日目。
スタジオ到着後に、iPhoneとレコーダーを忘れたことに気がつく。
どうしようもない。

花澤香菜さんとのコラボ曲制作に着手。
色々と小手先で広げ過ぎた結果、とっちらかってしまった印象。
アイデアが良いだけに勿体ない。
一旦持ち帰る。

帰宅後、湯船に浸かりながら曲のことを考えていたら、考え過ぎて、頭の中で曲が細胞分裂。
同じベースラインで複数パターンのメロディーが浮かんでは消え、浮かんでは消える。
こういうの疲れる。


4月10日

プリプロ3日目。最終日。
昨日の曲のつづき。
夕飯時まで粘るが、これだ!というプランは浮かばず。
食事休憩にしようと、メンバーでコンビニへ。
そこで、レジにならんでいるときに、突然閃いた。
これかもしれないと思い、そのまま鼻唄でサビを作りきり、バンドで試してみたら完全にこれだった。
圧倒的閃き。
これでもうかなり見えた。


4月11日

昨日までのプリプロを受けて、曲の整理。

原一男監督「ゆきゆきて神軍」を観る。
この映画は年に一度は観たくなる。ゆきゆきの波が来る。
今回はおそらく「観ずに死ねるか!傑作ドキュメンタリー88」を読んだせいだろう。
観終わった後も熱が冷めず、奥崎謙三氏のことを色々調べる。

藤子不二雄「魔太郎がくる!!」の秋田書店版を購入。
このバージョンを読んでみたかった。


4月12日

バンド、メジャーデビュー7周年。
記念日が結成日設定なため、特に何もせず。
誰にも何も言われず。

ツアー名古屋ダイヤモンドホール公演日。
正午頃の新幹線で当日移動。
名古屋駅到着後、そのまま会場へ。
もう何度もダイヤモンドホールではライブをしているけど、音的になかなか慣れない。
主にモニター環境について。

イヤモニを使わない僕らも含めたほとんどのバンドは、『その場の音の鳴り、込み』でモニターを作っている。
通常のスピーカータイプ、「足元」「転がし」なんて言われるモニターと、耳に直接装着する「イヤホンモニター」の違いはここで。
イヤモニであれば、それぞれの音がしっかり聴けるし、外音が遮断され、極端な話、レコーディングのような状態で演奏できる。
オーソドックスな「転がし」は、『足りない音を足していく』というようなニュアンス。
当たり前だけど、ステージに立っていて、自然に鳴っている音はすべて聴こえている(聴こえてしまう)状態。
そこには、単純に演奏している音だけではなく、「会場の鳴り」、つまり、反響などもすべて含まれる。
「転がし」でモニタリングしている以上は、この反響とどう付き合っていくかという課題が付きまとう。
元々、デッド(=鳴らない)な会場ならともかく、ライブ(=鳴る)な会場の場合、どういう風に、どの程度鳴るのかでかなり違ってくる。
例えば、このダイヤモンドホールでいうと、ロー(低音域)が相当回りこんでしまう。
低音で鳴りやすい床であるのに加え、外のメインスピーカー(お客さん側のスピーカー)で鳴っている低音が壁にはねかえり、ステージになだれ込んでくる。
『ボワーーー』というような音域が常にぐるぐるまわっている状態で演奏することになる。
そうなると、他の音が全然抜けてこないので、率直にいうと、演奏しにくい。
モニターで聴きたい音の音量をあげたところで、これはばかりは解消されない。
こうなった場合の問題として、どうしても自分の音量を稼ごうとするため歌や演奏に余計な力が入ってしまう。
では、どうやって音を作っていくのかというと、それはもう勘とチームワークでしかない。
自分の手感覚と、モニターマンとの連携でどうにかするしかない。
まぁ結果的に、僕自身は「演奏できれば大丈夫っす」みたいなスタンスなのだけど、それでも、もうあとちょっと音が抜ければ…と思ってしまうのが、ダイヤモンドホール。
他のメンバーも毎回苦戦している模様。

モニター調整に時間をかけたリハーサルを終え、楽屋で今後の打ち合わせ。
「惡の華」コンセプトCDのお話をいただく。
その場で参加しようと決めたけれど、発売日が我々の新譜と被っているため、制作スケジュールも当然重なってくる。
現状、自分達の作品ですらどうなるかわからないのに、そこにもう1曲書き下ろしを加えるとなると、大変な制作になるだろうという危機感。
なのに、どうしてか滾るものがある。

ライブ本番。
毎回、名古屋のお客さんは狂ったように楽しんでくれる。
僕らもそれが楽しみだし、みなさんに触発されてもっと熱くなれる。
かなり空気の薄いなか、溺れるように歌い、演奏させてもらった。
弦も4回くらい切った。笑
最高だった。
また、次回も一緒にぶっ飛びたい。

打ち上げはいつも行く中華屋。
円卓をぐるぐる回しまくった。


4月13日

新幹線で福岡へ移動。

昼過ぎに着いたものの、特に出かけようという気もしなかったので、ホテルの部屋で映画鑑賞。
原一男監督の「全身小説家」を観る。
作家・井上光晴氏の癌告知から亡くなるまでの5年間を追ったドキュメント。
闘病生活や関係者へのインタビューを通して、井上氏の「人生という虚構」が暴かれていく。
井上氏の例は稀というか極端であるとは思うけれど、僕がこれが「虚偽に満ちた人生」だとは思わなかった。
人は誰でも、自分を演じて生きていく。
人生という舞台で、人の作った社会で演舞する。
お客の目に映り、初めて、自分が成立する。
その濃度の話なのではないかと思う。
最後まで観て、タイトルに帰結するという素晴らしいドキュメンタリーだった。
まさに、「全身小説家」だった。

夜、一蘭でラーメンを食べる。
無難かもしれないけど、一蘭が好き。
早いし。

明日の支度をして早めに就寝。


4月14日

ツアー福岡DRUM LOGOS公演。

午後、会場入りするとピロウズの山中さわおさんからメール。
ソロツアーのライブ中で、会場も隣なんだよと。
リハ終わりで軽くご挨拶に。

本番。
福岡のお客さんはいつも穏やかで暖かくて、熱い。
待っていたよ!という空気で迎えてくれて、本当に嬉しい。
演奏的にも脂がのった良い演奏だったのではないかと思う。
ダブルアンコールで客電(フロアの照明)がすべて点いたとき、お客さんの笑顔がたくさん目に飛び込んで来た。
次回も、きっとまた。

ライブ後、関根の兄夫婦や、もう10年来の付き合いのタワレコ今井氏に会う。
福岡で写真展を開いていたカメラマンの橋本塁さんも顔を出してくれた。
STINGRAYの品物いただき、超嬉しい。

打ち上げへ行くと、さわおさんからメール。
お互いの打ち上げが一段落したら合流しようと。
小一時間うちのクルーでの打ち上げをして、マネージャー田沼氏と、上甲さん、関根でさわおさんの打ち上げに合流。
道すがら、田沼氏が元々BAD MUSICに居たこと、Mr.Childrenのデビューから数年のマネージャーだったことを知る。
そういうの早く教えてよ。笑
店で、さわおさんと久しぶりにゆっくりお話出来た。
最近観たり聴いたりしているものの話で盛り上がり、ベースの鈴木淳さんが湯浅を呼び、またさらに盛り上がった。淳さんが。笑
(※淳さんと湯浅は以前同じ街に住んでいて、飲み屋で知り合い、仲良くなったそう。)
ビールジョッキ2杯で泥酔。
僕にしては飲み過ぎ。

みんなで一緒にホテルへ戻る。
楽しい福岡の夜だった。


4月15日

東京へ飛行機で戻り。
夕方帰宅。

北野武監督「アウトレイジ ビヨンド」Blu-rayを観る。
僕の周りの劇場で観た人たちは、前作のほうがよかったと言っていたのでどうなのかなぁと思っていたのだけど、そういうことか。
前作の方がわかりやすいというかポップだという意味ではわからないでもないけど、僕は今作の方が好きだなぁ。
圧倒的に虚しい。
エンドロールが流れる瞬間、虚しさに拍手したくなった。
もしくは、虚しさにガッツポーズ。
何もねぇなぁ、という。
ラストは「仁義なき戦い」のラストを彷彿とさせるなぁ。シチュエーションが。

黒澤明監督「七人の侍」Blu-rayで観る。
昔、VHSかDVDで観た時は2枚組だった気がしたけど、Blu-rayでは1枚。
真ん中の「休憩」が好き。
濃いめの映画2本観てクラクラ。


4月16日

事務所で健康診断。
湯浅とマネージャー中村と。
身体測定的なことをやったのは高校生以来だったけど、特に身長体重変わらず。
他にも目立った異常はなかった。
レントゲンと血液と尿検査の結果は後日とのこと。

次の仕事まで時間が空いたので、一人、東京国立近代美術館で開催中のフランシス・ベーコン展へ。念願。
ベーコンは僕がいちばん好きな画家。
画集や関連書籍諸々を結構持っているけど、生で作品を見るのは初めて。
ガラスのはめ込まれた、金の額縁に入った作品を間近で見れて感激した。
展示されている中では、スフィンクスの一連の作品が好き。
はしゃぎすぎて、色々グッズを買いまくってしまった。

普段は用事がない竹橋近辺をぶらつき、昼食にとんかつ。
それでもまだ時間があったので、皇居外周をぶらつく。
天気も良いし、風も気持ち良いし、緑も綺麗。
しかも全然人が通らない。
ランニングコースではない所だからなのか、本当に全然人がいない。
ベンチに座って作詞をするという、それっぽいことをしてみる。
実際、曲のアイデアがいくつか浮かんだ。
問題は期限までに形にする時間があるのかどうか。

ベボベLOCKS!収録。
収録後、SOL!スタッフと溜池山王の喫茶店イーグルへ。
お店のマスターが僕を憶えてくださっていて、声をかけてくださった。

帰り際、歌詞をふつふつと考えながら。

帰宅後、「七人の侍」を消音で流しながら曲作り。
昔はよくこんな風に映画VJをしながら曲を書いていた。


4月17日

自宅で制作。
花澤香菜さんコラボ曲のつづきを作りつつ、歌詞を書く。
良い1行目が全然浮かばず、悶絶。
別の曲に手をつける気もせず、延々悩む。
なんとか1コーラス分書き、寝かせる。

別曲の主題となるフレーズを考える。
これまで練り考えてきたことがひとつになる。
良いのを思いつく。

他にもいくつかアイデア出し。


4月18日

仙台へ車移動日。
今回は唯一。

東京が21℃くらいあったのに対して、仙台に到着すると気温10℃程度。
Tシャツで東京を出て、ヒートテックにジャンパーという格好で仙台に到着。

本屋へ行き、「雑食映画ガイド」を購入。
いつも行くうどん屋で夕飯。

ホテルの部屋で花澤さん楽曲の歌詞書き。
1コーラス書いた歌詞が全然気に入らない。
寝て起きて良くない場合は、良くない。
身悶えするほどしっくり来ない。

風呂で湯船に浸かりながら、「ミッション:8ミニッツ」をiTunesレンタルで観る。
劇場で観なかったことを後悔するほど、面白かった。
「LOOPER/ルーパー」的な時間モノではあるけれど、これとはまた違う哲学的な話。
最近の時間モノは面白い作品が多くて最高。

風呂からあがり、もう一度歌詞を粘り、J-WAVE「ハマペディア」に電話出演。
力尽きて、就寝。


4月19日

ツアー仙台Darwin公演日。

起きてすぐ歌詞を読み返して、なるほどしっくり来ない。
悔しいけど、諦めて会場へ。
リハーサルでまた細かい調整と確認。

本番。
仙台ってこんな感じだったっけ?というくらい、熱くて楽しいライブだった。
空気が薄くて溺れそうになりながらも、無事生還。
この瀬戸際でせめぎあっている感じが、ライブの実に好きなところ。
MCで話した「お洒落」についての話、意外と深い話だった気がするんだけど、どうだろう。笑
また次も一緒に盛り上がりたい。

本番後、観に来てくれていたMUSICA鹿野さんに会う。
駅弁をお土産にくれた。

夜走りで新潟へ。
途中、サービスエリアで食事。
40点の天丼を食べた。

深夜2時頃、新潟のホテルに到着。
湯船に浸かり、iTunesレンタルで「恋はデジャ・ブ」を観る。
「ミッション:8ミニッツ」の流れで。
この映画、凄く昔に観た記憶はある(クレジットによると1993年の映画)けど、「ループしてた」という印象しか残っていなくて。
で、観てみたら、超最高だった。
小学生だった自分にはそりゃわからないわなぁ。この深み。
自分でもループ作品作れないかなぁと思って考えてみたら、形としては「新呼吸」もループものだった。

歌詞をしばらくいじって、就寝。


4月20日

ツアー新潟LOTS公演。
天気も優れず、めちゃくちゃ寒い。
午後会場入りして、諸々の確認。

本番。
前々からいっていたようにLOTSは、日本で屈指の照明が熱くて、熱がこもる会場。
今回も相当覚悟してきたら、照明のワタナベ氏が調整してくれたらしく、すごく丁度いい熱さになっていた。
もっと早くやって欲しかった。笑
演奏も盛り上がりも良かったし、水に飛び込んだみたいな汗をかいたけど、すごく気持ちの良いライブだった。
またLOTSでライブやりたい。

着替えて準備して、僕だけ最終電車で東京へ戻り。
曲作りの時間を稼ぐため。

東京に着いたら多少マシかと思っていたけど、全然寒かった。

帰宅後、録画したまま観れていなかったドラマ「みんな!エスパーだよ!」第1〜2話をまとめて観る。
噂通りの攻撃力。
ただ、そもそも論だけど、いまいち品がないというか。
原作は若杉公徳さんの絵だから気にならなかったのか、これが実写だときつめの下ネタをずっと見させられている感じがする。
今後どう展開していくのかなぁ。

歌詞を書きながら、力尽きて就寝。


4月21日

起きて、買ったまま読んでいなかった「みんな!エスパーだよ!」原作3巻を読んだら、超展開でびっくり。

終日制作。
明日から2日間のプリプロでどうしても花澤さん楽曲をフルコーラス録っておきたいので、がんばって歌詞を形にする。
もう殆どそれで時間を使ってしまったけど、何とか良い所まで出来た。
RHYMESTERさん曲の準備もしておく。

朝7時くらいまでかかってまとまり、就寝。


4月22日

プリプロ1日目。

まず、今村Dと制作の打ち合わせ。
上がって来た来月のレコーディングスケジュールが、アクロバティックすぎ。
「24」みたいなスケールでお届けしようとしているらしい。このレコーディング。
現実的、物理的、時間的な問題を色々クリアしなければならない。
もう、やってみないとわからない。

花澤香菜さんコラボ楽曲の仕上げ。
フルコーラスを完成させ、各パートをまとめていく。
タイプとして瞬発力というよりも、丁寧な積み重ねが肝心な曲。
アレンジに普段しないような気配りを施しておく。
レコーディング時のことをシミュレーションしながら、とりあえず出来上がり。
歌詞に関しても微調整していった。

ここまででリハ終了まで1時間。
ここから45分くらいで、ほぼ1曲が出来る。
頭の中で朧げに考えていたことが、瞬発力と反射神経で形になった。
細部は後にまとめることにする。

帰宅後、明日のプリプロの準備。
歌詞を直したり、フレーズをいくつか考えたり。


4月23日

プリプロ2日目。
スタジオに到着後、体調にグラつきを感じたので病院を予約。

まず、花澤さん曲のフルコーラスをデモ録り。
オケを録り、唄入れ。
メロディーやキーやテンポの見極め。
キーがちょっと高そうなので、半音か全音下げることにする。
それに伴いテンポ感が落ちた気がしたので、テンポを上げる必要があるかの検証。
結果、テンポはそのままでいくことにした。

夜、Mummy-Dさんと宇多丸さんがスタジオに。
楽曲の軽い打ち合わせをしつつ、前回のプリプロで作ったパターンを検証。
パターンABCのうち、Bでいくことになる。
それから詰めていくが、どうも決め手に欠ける。
具体的に、サビが見えてこない。
逡巡をくり返した所で、スタジオ終了。
アイデアが上手いことまとまらずで悔しい。

帰宅後、サビを考えるもトンネルから脱せず。


4月24日

寝起きの感じからして、喉が腫れているのがわかった。
軽くめまいと気だるさもある。
昨日感じた予感で病院を予約しておいてよかった。
昼過ぎに、病院へ。
喉カメラで見ると、声帯は無事なものの、リンパや気管が炎症を起こしていた。
疲労から来る免疫力の低下が原因だろうとのこと。
ガックリしながら、点滴。

帰宅後、栄養を摂ろうとしっかり食事。
即就寝。


4月25日

ツアー赤坂BLITS公演。

寝起きの感じとしては、昨日より良い。
病院へ行き診てもらうと、先生も「昨日より良いね」と。
点滴を打てば今日はなんとか乗り切れるでしょうと言ってもらい、少し安心。
会場入りまで、長めに点滴を打ちつつ、ベッドで寝させてもらう。

会場入り。
リハーサルでおそるおそる歌ってみると、ちゃんと声が出た。
歌いすぎないように、リハを終える。

本番。
本番中、2〜3曲目からほとんど意識が飛んでいた。
目の焦点が合わず、お客さんやメンバーがどんな顔をしているのか見えなかった。
喉もふんばりが効かなかった。
気力でステージには立てていたけど、それで本当によかったのか、終わってから悩んだ。
無理せずギブアップして、改めて場を設けた方が来てくれたみなさんには満足してもらえたんじゃないかと。
ホームの東京でこんな状態で、悔しくてたまらなかった。
メンバーやスタッフが頑張ったよと声をかけてくれたけど、素直に喜べなかった。
そんなことを夜、自宅のベッドの中で順番に徐々に思い出してきて、つらかった。
観に来てくれたみなさんには、100%をお見せ出来ずで申し訳ないです。
6月の日比谷野音は、倍にしてお返しつもりで臨みたい。


4月26日

自宅療養。
最近睡眠が浅かったのだけど、久しぶりに深く眠れた。

だいぶ体調も良くなっていたので、クリーニング屋にだけ行って来た。
夕飯は出前を頼んだ。
普段やっていなかったHDDの整理など、地味なことをこなした。
ギターを弾こうと思ったけど、全然手に力が入らなくてやめた。

TOKYO MXテレビ「ニッポン・ダンディ」、恋愛映画特集がカオスで面白かった。

バカリズムさんのライブDVD「バカリズム案6」を観た。
「日本語に関する案」というのが凄いと前評判を聞いていたのだけど、本当に凄かった。
発想力と実現力が、段違いだった。
笑って、ちょっと元気になった。

たまっていた漫画や雑誌を読みつつ、早めに就寝。


4月27日

札幌へ移動日。

早起きして、仕事。
原稿など書類をまとめる。

午後、羽田空港へ。
GW初日ということで、電車も激混み。
トランクを持ち、まだ少しめまいが残る身体で挑む満員電車は結構こたえた。

夕方、新千歳空港に到着。
東京との温度差は11℃ほど。
まだ道路には雪が残っている所もあった。
イベンターさんの話によれば、「ここ10日間くらい、『天気良いなぁ』と思ったことがない」とのこと。
今年は特に寒く、桜も咲いていないらしい。
「東京は新緑の季節です」と教えてあげた。

ホテルにチェックイン後、夕飯。
羽田空港で崎陽軒のシウマイ弁当を買ってきておいたので、それを食べる。

制作中のRHYMESTERさんとの楽曲の見直しをして、つづきを作る。
言葉が先行していくと良いと思いながらも、なかなか書けずにいたサビを作る。
明日のリハーサル時に、軽く音を録ってみることにする。
新しく作らないといけない残り1曲を考えるも、いまいち膨らまず断念。

明日に備えて就寝。



4月28日

ツアーファイナル札幌Cube Garden公演日。

昨夜、ホテルの部屋の凄まじい乾燥に危機感を覚えたため、加湿器に加え、浴槽にお湯を張り、浴室のドアを開けて寝たのだけど、朝起きたら凄まじい結露。
寝ている間、ピチャピチャと音がしていたが、まさか結露の水が窓から落ちる音だったとは。
しかも、水が窓際のテーブルに流れ落ち、そのテーブルの上のPCがびしょ濡れに。
で、なぜこんなに結露したのだろうかと窓を開けてみて気付いた。
めちゃくちゃ寒い。
最高気温6℃。

午後、会場入り。
恐る恐る歌ってみたが、すこぶる調子が良い。
とはいえ、一応、歌いすぎずリハを終える。

リハ後、楽屋で新曲のサビのデモを関根と録る。

本番。
喉の調子も良く、気持ちよく歌えたし、バンドの演奏もすごくノッていた。
8本という短いツアーのファイナルだけれど、ベストアルバムのセットリストというのは今後なかなか出来ないであろうから、少しさみしい。
ダブルアンコールを終え、フィードバックのなか退場し、控え室へ向かう途中、フィードバックが止んだタイミングでお客さんの歓声がきこえた。
それがすごくツアーファイナルらしくて、嬉しかったし、達成感を感じた。
僕らは、みなさんが思っているよりもずっと、みなさんの声に支えられています。
その声がきこえる限り、良い演奏と良い歌を届けようと精進していく次第です。
今後も、どうぞよろしくお願いします。

打ち上げは、ジンギスカン。
肉が得意ではない僕でも、すんなり食べれる美味しいジンギスカンだった。
うに丼(小)も食べた。これもすごく美味しかった。
それで気付いたのは、うに丼みたいな贅沢品は、(小)くらいが丁度いいということ。
丼すぎると、途中からありがたみが下降していく。
というか、まぁ、飽きる。

ホテルに戻ってもいまいち眠くなく、思い立って歌詞を書くことにした。
なかなか良い仕上がりになったと思う。
朝8時頃、送信。
結局眠れず、チェックアウトの1時間前にすべての身支度を済ませて就寝。


4月29日

すべての身支度をして就寝したものの、5分寝坊。
新千歳空港へ。

出発まで割と時間があったので、お寿司でも食べようと空港を徘徊。
北海道にもなると回転寿司で充分美味い。
回転寿司屋をのぞいてみるが、40分待ち。
開き直って一人贅沢をしようと、回らないお寿司屋さんへ。
結構な値段の握りを頼むも、出てくるまで割と時間がかかる。
結局、味わって食べる時間が無く、定食を食べるようにバクバク食べてしまった。
中トロとか厚みがあってすごかったのに、味噌汁で流し込んでしまった…。

昼過ぎ、羽田空港に到着。
メンバー・スタッフと別れ、高速バスで渋谷。
6月26日発売3rdミニアルバムに収録される、ライブ音源のMIXをやっているスタジオへ。
「初恋」収録のライブ音源も一緒に作ったエンジニアの上條氏と今村Dと、収録する曲のセレクトをしていく。
良いテイクとライブのハイライトを上手く拾いつつ、ワンマンライブを「ライブ音源」として編んでいく。
前回のときも思ったけど、この作業が凄く面白い。
リアル素材からリアリティーを抽出し、デフォルメし、演出するその作業は、ドキュメント制作に似ている。

全体の流れや、音の方向が大方見えた所で作業終了。
深夜3時頃、スタジオを出る。

帰宅後、泥のような就寝。


4月30日

昼、起床。
超眠い。
こんなに眠たいのが久しぶりだったので、逆らわずに寝ていたかったが、準備をして家を出る。

スタジオにて、昨日の作業の続き。
音源として面白くなるように、細かい部分の調整をしていく。
今回は音の録り方がそもそも面白いので、録り音がすでに面白い。
余計なことをしないでも、面白い感じになっている。

夕食後、音源を通して聴き、最終調整をして作業終了。
ライブ音源完成。

データのコピーとバックアップを待つ間、スタジオで新曲の作業。
色々と考えなくてはならないことが多い。

今村Dに送ってもらい、帰宅。
1日眠かったので、待望の就寝。


5月1日

期待して寝たのに、思ったよりも眠れず。
早起きして、曲作り開始。
作業工程的に、今日中にまだ何も出来ていない1曲の形が見えないとつらい。
加えて、他の楽曲の組み立て&歌詞書き。

正午頃、まず何も出来ていない曲の平歌の部分が出来た。
サビを考えていくが、「歌詞が先に立つべき曲」なので、歌詞から入る。
自分の深い所に潜っていきながら、言葉を汲み上げていく。
自分で見たくない自分の部分を抽出しようとしている曲なので、書いていてつらい。
ただ、書いていてつらいけど、言葉になっていく、曲になっていく、という快感は伴っている。
メロディーもほぼ同時に出来る。
全体を整理して、おおまかにフルコーラスが出来た。
タイトルを「光蘚」とする。

夜、テレビでディズニー映画の「アラジン」がやっていた。
子供の頃、映画館で観て以来、妹と大いにハマった。
それからVHSがすりきれるほどくり返し観たし、CDが割れるほどサントラをくり返し聴いた。
あれから10数年観ていなかったけど、HDリマスターされた映像が綺麗すぎてびっくりしたし、改めて曲が本当に良い。
最後、普通に泣いちゃった。

仮眠をとって、夕飯。
関根にコーラスライン作りをふっていた花澤さん楽曲のデモが届いていたので、確認。
符割の構成を見直す必要があったので、考える。

次に、20%しか出来ていないRHYMESTERさんとの楽曲「The Cut」の組み立て、展開整理、歌詞書き。
頭の中で考えていたテーマとガチッとはまった気がした。
ある程度の所まで作っておき、明日以降スタジオでアレンジをしながら詰めることにする。
サウンドやフレーズが大事な曲なので。


5月2日

昼から、最終プリプロ1日目。

RHYMESTERさんとの楽曲詰め。
Mummy-Dさんと宇多丸さんが夜にスタジオに来るので、それまでにある程度全体を作り切っておくことに。
全体のグルーヴの調整などしつつ、夕方にはなんとなく全体が組み終わる。
夕飯を食べた頃に、お二人がスタジオに到着。
各パートの確認。
曲の方向性などを話し合いつつ、作業終了。
まだ出来ていない部分もありながら、曲の全体が見えてきた。

曲に関して、なんとなくひっかかるものを感じながら、帰宅。
明日に詰める曲の準備。


5月3日

昼から、最終プリプロ2日目。

以前のプリプロで1時間くらいでなんとなく出来てしまった曲を、ちゃんと整える作業。
しっかり家で考えて来たので、サクサクと進む。
かなりストイックでタイトな楽曲。
中盤の見せ場を検証しつつ、制作。
ベースの動き方や、全体の構成を細かく詰めて、夕方頃には完成。
シミュレーションしていた通りにいった。
タイトルを「ストレンジダンサー」とする。

夕飯を食べて、「光蘚」のアレンジへ移行。
あまりやったことがないゆったりとしたテンポ感。
意図的に長尺にしたけれど、演奏していて全然長く感じない。
今村Dにも聴いてもらうが、体感と実際の尺があまりに食い違っていて驚いていた。
やはり、全然長く感じなかったらしい。
これは良い反応。
メロディーも気に入っている。
ほとんど作り切り、関根にコーラスパートを宿題にして、終了。

手応えのある1日だった。


5月4日

昼から、最終プリプロ3日目。最終日。

スタジオにエンジニアの上條氏が来てくれて、デモを録っていく。
昨日詰めた2曲を再確認、直す所は直して、サクサクと録音。
花澤さん楽曲は特に気になる部分も無く、バッチリ。
「ストレンジダンサー」はコーラスの付け方を色々と試してみる。
本番の録りの時に、どういう風にダビングをしていくかシミュレーション。

夕飯を食べながら、デザイナー三栖一明とジャケットデザインについての打ち合わせ。
何度も話が脱線しながらも、本題に着地。
三栖氏との打ち合わせはいつもあれこれ脱線しまくるのだけど、そこにヒントが沢山あったりする。

打ち合わせ後、今村Dから「The Cut」のサビに関して提案。
ホリも同じようなことを考えていたらしく、言われて悩む。
楽曲内のバランスについて考え直す必要が出て来た。
伴って、作り直しをしなければならない部分が色々出てくる。
時間があればいくらでも検証したいが、時間が無い。
このタイミングでこういう作業をしなければならないのはキツいが、一昨日、どうも引っかかっていたのは、この部分なんだと自分でも思った。
葛藤がありながらもとりあえず手直しの作業に入るが、考慮するべき要素が多過ぎて、頭の中がまとまらない。
色んな可能性の中から的確な1つを選び出せない。
スッキリしないまま、最終プリプロ終了。
続きはレコーディングの合い間でプリプロしようということになった。

帰宅後、現状をMummy-Dさんと宇多丸さんにメールで報告。


5月5日

ここ数日の肉体的な疲れと精神的な疲れが一気にきて、沈む。

午後、Dさんからメール。
楽曲に関してどう思っているかという意見を色々とくださった。
僕が思う「自分の良くて悪い所」は「バランス感覚」だと思っていて。
楽曲内の丁度いいバランスをはかる力はある方だと思う。
ポップとロックのバランス、エッジとキャッチーのバランス。
今回、そのバランス感覚が空回りしているということを、Dさんに見抜かれていた。
「色々考慮しなければならないと思っている」、そんな考えが邪魔だと自分でもわかっている。
だけど、RHYMESTERさんに損はさせたくないし、自分達も今までにないかっこいいものを作りたいと思っている。
自分達の楽曲を普段聴いてくれている方たちに、ラップのかっこよさを知ってもらいたい。
RHYMESTERさんを普段聴いている方たちに、ギターロックの面白さを知ってもらいたい。
そんな想いゆえに、完全に思考の迷路にハマっていた。
でも、Dさんが『音楽たるもの、エゴイスティックであっていいんだよ』と言ってくれて。
それでようやく、僕がやりたいことにRHYMESTERさんが参加してくださるのだから、もっと引っぱらなきゃと思い直した。
遠慮ではないけど、民主的な制作になってしまっていたな、と。
このDさんのメールを受けて、ここまで思いつかなかった別ルートが見えたので、作業に入る。


5月6日

レコーディングに向けて、各楽曲の整理。
歌詞の細かい修正など。

夜、ベボベLOCKS!収録へ。


5月7日

昼、整体。
肩こり腰痛が酷過ぎたので、しっかり治してもらう。
疲労がしっかり残っていましたね、とのこと。

帰り際、思いつきでデパ地下でお弁当を買う。
北海道産かにといくらの。
GWも終わったし、かなりすいていた。
あまりデパ地下ってやつに興味が無かったけど、色々おいしそうなものが売っていて楽しかった。
帰宅後、即食べたけど、おいしかった。

明日からのレコーディングに向け、楽曲の準備。
メンバーにメールで確認しておいて欲しいこと、考えておいて欲しいことを伝える。
「The Cut」の作り直したサビが出来る。
今まで全く思いつかなかったメロディーだった。


5月8日

レコーディング1日目。
花澤さん楽曲「恋する感覚」完目標。

昼にスタジオに入り、ドラムとベースの音作り。
全体で構成の確認をして、録り。
3テイクほどでドラム・ベースは終了。
続けて、僕のギタータビング。
音色に関して色々と試しながら、重ねていった。
夕飯後、湯浅ギターダビング。
それほどダビングものが多い訳ではないので、比較的サクサクと進む。
0時過ぎ、完成。
それから、「The Cut」のプリプロ。
サビの変更、構成の見直し、新しいパートの作成。
なかなかな構成になってきた。
夜中3時過ぎ、終了。


5月9日

レコーディング2日目。
「ストレンジダンサー」のベーシック、「光蘚」のリズム完パケ目標。
(※僕らのレコーディング作業でいう「ベーシック」は、ドラム、ベース、小出ギターが入った状態のもののこと。)

昼にスタジオ入りして、「ストレンジダンサー」ドラムの音作り。
ドラムの音像イメージが昨日とはまた全く違うので、マイキングやミュートなど色々と検証。
合わせて、ベースの音色も検証。
とにかくタイトでBPMが速いので、それを体現出来うる音色を探る。
音色が決まった所で、ベーシック録りへ。
リズム隊は2テイクほどで終了。
続いて、僕のダビング作業。
音の重ね方に工夫が必要なので、検証をしつつ。
めずらしく、余計なものを引く、引き算なダビングだった。
この曲は別日で湯浅ダビング日を設けているので、ベーシック完パケで終了。

夕飯後、「光蘚」リズム録りへ。
まずは音決め。
リズムというよりも、ギターを重ねて作っていくタイプの曲なので、さりげない音色に設定する。
サクサクとリズム録り終了。
僕のギターもダビング日に一気にやることにする。

続いて、昨日に引き続き「The Cut」プリプロ。
昨日の作業で作った部分をさらに詰めていく。
サビのメロディーもパターンをいくつか考えておいた。
これで構成と大まかなアレンジは出来上がり。
あとはオケを録る日までに各自、細かい所は考えておくことにする。
僕は僕でMummy-Dさんと宇多丸さんと内容について詰める必要がある。

深夜2時すぎ、終了。


5月10日

レコーディング3日目。
花澤香菜さんとの楽曲「恋する感覚」唄入れ。

スタジオに昼過ぎに入ると、既に関根がブースでスタンバイ中。
声出しを兼ねていくつかテイクを回してみるが、全然声が出ていない。
スピーカー越しに聴いていて、風邪の引き始めの声だとわかる。
あまり無理をさせても仕方がないので、とりあえず関根の分は仮唄として入れておく。
そうこうしているうちに、花澤さんがスタジオ入り。
完全に初対面なので、緊張しつつ。
軽く曲についての打ち合わせをして、やってみましょうか、と。
準備ののち、いつも通りに「練習で」なんていう感じで通して唄っていただく。
バッチリ。
事前にデモとして、関根の唄やガイドメロを入れた音源をお渡ししていたけれど、すごく練習してくださったんだと思う。
唄い回しやニュアンスについて、自分のモノにして、唄ってくださっていた。
さらに何度か回すうちに、リズムや細かい発音や滑舌の精度が高まっていく。
僕もどこまで当日ディレクションをしようか考えていたのだけど、そんなものは無用だった。
花澤さんのそのニュアンスを活かして録っていこうと決める。
何より、本当に声そのものが素晴らしかったから、すべてのテイクが良かった。
そこから短いテイク数をいくつか貰い、ニュアンス違いパターン、コーラスパートなども貰って、唄入れ終了。
すごく刺激的なセッションだった。

花澤さんがお帰りになられた後、関根も帰す。
ここで、関根の唄入れ別日を確保するために、今村Dとスケジュールの相談。
数日後の予定だった僕の唄入れを急遽くり上げることに。
夕飯後、唄入れ開始。
全く唄うつもりでスタジオに来ていなかったので、声が出るか心配だったが、全然大丈夫だった。
むしろ調子が良かったので、サクッと終了。
そこからテイク選び、エディットがあって、深夜2時頃全体の作業が終了。


5月11日

午前中にPCのバッテリー交換のため、渋谷アップルストアへ。
内蔵バッテリーがかなり弱っていたらしく。

昼からレコーディング4日目。
小出・湯浅ギタータビング日。
最初に、「ストレンジダンサー」の、湯浅ギター入れ。
フレーズの検証をしつつ、途中僕も参加したりしつつ、スムーズに終了。
夕飯後、2曲目「光蘚」。
まずは僕のギター入れから。
とにかく必要な録り物の数が多いので時間がかかる。
ギターを変えたりしながら、音色も検証しながら録る。
湯浅のダビングも量が多いので、これもまた時間がかかる。
TD時の処理などもイメージしながら、万が一のための予備テイクも含め録っておく。
深夜3時過ぎに終了。


5月12日

レコーディング5日目。

昼過ぎにスタジオに入り、「恋する感覚」の唄テイク選び。
その他諸々のエディット作業をし、夕方頃から僕の唄入れ。
息の量や滑舌の調整をしながら、細かいニュアンスを探りつつ、録っていく。
テイク数的には普段と全然変わらないものの、曲の尺的な理由で唄入れが長丁場に。
4時間かかって終了。
良いものが録れた。
夕飯後、今村Dのテイク選び作業へ移るが、それも同じ理由で時間がかかる。
その間ソファーで寝落ち。
確認して、深夜3時に作業終了。


5月13日

朝からめちゃくちゃ頭が痛い。
天気が悪いせいかとも一瞬思ったが、首の凝りが原因だと睨む。
薬局で置き鍼を買って貼り、さらにバファリンを飲んだら徐々に良くなって来た。
バファリンってやっぱり効くんだな。

レコーディング6日目。
「The Cut」オケ録り。完パケ目標。

今回、せっかくRHYMESTERさんとの曲を作るということで、
レコーディングエンジニアも、RHYMESTERさんの録りの担当をされている村田さんにお願いする事に。
昼にスタジオに入り、まずはリズム録りから。
ラップが入る曲なので、リズムの音色には特にこだわる。
キックとスネアの音色を、ドラムテックの今村公治氏と共に検証していく。
単純にチューニングや太鼓の種類だけではなく、皮を取り替えたり、ビーターを替えたりして、色々と試す。
合わせて、ベースの音色の方向性も探る。
と、音作りに時間をかけるも、テイクは2〜3で終了。
続いて、僕のギター入れ。
モニター環境と、いつも自分がレファレンスにしている中村研一氏がいないことで、演奏に慣れるまで時間がかかってしまった。
フレージングやダビングの検証をしつつ、予備の録り物も一応入れておき、終了。
夕飯後、湯浅ギターのダビングへ以降。
合い間で、Muumy-Dさんから歌詞の内容に関する連絡。
明日の唄録り時に最終確認をすることになった。
深夜2時、作業終了。

帰宅後、歌詞の確認・修正をして就寝。


5月14日

レコーディング7日目。
「The Cut」唄入れ。

昼、初めて使わせていただくスタジオに到着。
HIPHOPやR&Bまわりの方たちが主に使う国内屈指のスタジオだそう。
ProToolsのスペックが国内最高峰らしい。
Mummy-Dさんと宇多丸さんと歌詞に関しての最終確認。
擦り合わせをして、修正が必要な部分は修正していく。
一通り終えたところで、僕の唄入れからスタート。
サビのメロディーの組み合わせがまだ決まっていなかったので、その検証をしつつ。
1時間半ほどで終了。
これにて、今回のレコーディングにおける僕の基本的な録り物はすべて終了。
感慨に浸るまもなく、続いて、Dさん、宇多さんの順に唄入れ。
テイクを重ねるごとに、滑舌やリズムがどんどんシャープに、どんどん鋭くなっていく。
中高生の時からずっと好きだった、RHYMESTERさんの生のラップレコーディングに感動。
昔の自分に自慢してやりたいことが、また一つ増えた。
検証が必要なものが一通り終わったら、あとはお二人がいつものやり方で録っていくとのことなので、お任せして僕はスタジオを後に。

久しぶりに、日をまたがずに帰宅。


5月15日

昼から僕だけ打ち合わせで渋谷某所。
色々と今後のためになりそうな会合だった。

午後から、レコーディング8日目。
関根の録りこぼしてしまった唄の録り日。
まずは、ハモを入れる必要がある曲を順に。
声の調子も良いようで、サクサク進む。
夕飯後、「恋する感覚」関根パートの唄録り。
何せ、すでに仕上がっている花澤さんの歌声がすごいので、負けないようなテイクを録るために必死になる。
滑舌も発生も並じゃない花澤さんなので、関根もプレッシャーがあるだろうし、大変な唄録りだったと思う。
かなりの時間をかけたし、かなりのテイク数を重ねた。
唄録りとその他諸々の作業が終わったのが、午前4時過ぎ。
長丁場に疲れ果てた。


5月16日

エンジニア中村さんの自宅作業のため、レコーディングがお休み。
どこかに行く気もせず、家で掃除とゲームをしていたら一日が終わっていた。


5月17日

レコーディング9日目。
午後、諸々のエディット作業に始まり、「The Cut」関根の唄録り。
サクサクと終了。
夜、RHYMESTERさんがスタジオへ。
Dさんと宇多さんのラップパートのブラッシュアップ。
どんどん研ぎ澄まされていく。
それから、追加録音物の確認と検証。
DJ JINさんから音素材が届いていたので、その確認もする。
22時過ぎに作業終了。
何となくダラダラと雑談へ移行。
一度はRHYMESTERさんと話してみたかった話題に。
メディアでは間違いなく出来ない話だけど、超面白かった。
日をまたぐ前に帰宅。

スタジオで仕上げ作業していたエンジニア中村研一氏から、仮仕上がりをした状態の音源が届いていたので、確認。
それを受けてリクエストや細かい指定をメールで返す。
かなり良い感じになってきている。


5月18日

朝イチで歯医者。
右下奥の親知らずを抜歯。
親知らずを抜いた後は結構痛そうだとか、腫れがしばらく引かないんじゃないかというイメージでいて、少し緊張。
ただ、先生が上手い方だったらしく。
まずは麻酔から抜歯に到るまでの手順がすごく丁寧。
そして抜歯も、「え?もう抜きました?」というくらい一瞬だった。
抜歯箇所を3針ほど縫って終了。
「綺麗に抜けましたよ。」とのことで、記念に抜けた親知らずを持ち帰ることにした。
なるほど、確かに綺麗に抜けている。
「ちなみに、穴を空けてペンダントもお作りできますよ。」とのことだったが、まぁ、辞退した。

一度、帰宅。
事務仕事をしているうちにだんだんと麻酔が切れてきたが、ジンジンとはするものの、特別痛くない。
かなり上手く抜歯してもらえたらしい。
ただ、さすがに派手なものを食べれる気はしなかったので、昼食をお粥にしてみる。
少し前に買い替えた炊飯器にお粥機能が付いていたので、それで作ってみる。
良い炊飯器なので、妙に美味しく出来てしまった。
これまであまり食べた事がなかった、お粥の良さに気付く。

夕方、ベボベLOCKS!収録。
自分の連絡ミスなのだが、よりによって親知らずを抜いたその日にラジオ収録が入ってしまった。
滑舌などが大丈夫か気にしていたが、特別痛みがないので全然しゃべれた。

夕飯もお粥にしてみる。
全然いける。

明日明後日のTDでいよいよレコーディングも終了。
ここまでの音源を曲順通りに並べて聴いてみたが、相当面白くてテンションが上がった。


5月19日

朝イチで歯医者へ行き、抜歯箇所の様子を見てもらい、消毒。
「経過も良いですし、お酒や激しい運動などももう大丈夫です。お酒を飲んで激しい運動をしても大丈夫です。」とのこと。
腕は良いけど、変な先生。

そのままの足でスタジオへ。
日曜日の新大久保を突っ切る。
少し早く着いたので、中村研一氏と軽く音の方向についての擦り合わせ。
その作業をしてもらっている裏で、ミニアルバムのアートワークとMVの打ち合わせ。
曲のテーマやイメージやリクエストをお伝えする。
田辺秀伸監督は今回初めてご一緒するので、どんなプランを持って来てくださるのかがとても楽しみ。

一通り打ち合わせ関連が終わり、TDへ。
そこから途中に夕飯を挟んで、朝5時までかかった。
ある曲に関して、Mixの具合がかなり重要なのはわかっていたけど、ここまで時間がかかるとは思わなかった。
でも、バッチリな仕上がりになったのではないかと思う。

帰路につくと、もう完全な朝。
タクシーの中で目を閉じて、気が付いたら家の前だった。
倒れ込むように睡眠。


5月20日

レコーディング最終日。

昼頃、起床。
スタジオ作業が夜からなので、それまで家でのんびりする。
お粥を食べ、時間が無くて全く観れていなかった「仁義なき戦い」Blu-ray Boxを観始めたりする。

夜、スタジオへ。
RHYMESTERさんが来る前に、Mix確認後、細かく仕上げをしていく。
この楽曲はエンジニアさんが違うので、モニターの具合や音の癖も当然違う。
耳を馴染ませながら、少しずつ加筆修正。
歌とラップとバンドオケの共存具合のバランスを調整していく。
細かい部分の演出や微調整もする。
2時間ほど作業した所に、RHYMESTERさんが到着。
出来上がった音源を確認してもらう。
DJ JINさんは僕らが来る前に一度スタジオに来て作業していたのだけど、僕が軽くバランスをいじってしまったので、その確認も。
歌とラップの関係性を特に重点的に検証し、作業終了。
RHYMESTERさんとBase Ball Bearメンバーで雑談タイムへ。
音源の録りやコピーやバックアップをしているなか、1時間以上盛り上がった。
名言も多発。
最高に楽しかった。
そして、全レコーディングも終了。
すべての音源が出揃った。
あとはいよいよ、マスタリングを残すのみ。

達成感に身を任せ、スタジオから家まで歩いちゃうか!と思ったが、バッグが重過ぎて途中で断念。
あっさりタクシーに乗って帰宅。


5月21日

一日オフ。

午後、店着日を狙い購入してきた、DaftPunk「Random Access Memories」を聴きまくる。
高1の頃、「Discovery」を聴きながら登下校していた自分を思い出した。
あのアルバムを良い音質で聴きたくて、それまでMDだったのをやめて、CDウォークマンに切り替えたんだった。
それ以降、CDはすべてCDケースごと学校の鞄に入れていたので、当時聴き込んでいたアルバムは大体、ケースがバキバキになっている。
そんなことを、そんな感覚を思い出しながら、じっくりと聴いた。
くりかえし何度も聴いた。
音によって、蘇る記憶や思い出。
音楽の素晴らしさを改めて体感させてくれる、素晴らしいアルバムだった。
こんな感じ、本当に久しぶり。

「RAM」に引き摺られ、Oasisの1st〜3rdを引っぱりだして聴いた。
幾重にも重なるギターの向こう側を感じれた気がする。

夜、お気に入りの鰻屋さんで鰻重を食べる。


5月22日

昼から3rdミニアルバム「THE CUT」マスタリング。

スタジオが自転車で20分くらいの距離なので、天気も良いし、自転車で行ってみることにした。
思ったよりも早く着いてしまい、スタジオ近くのそば屋さんにふらっと入ってみる。
初めてのそば屋さんでは必ずざるそばを食べるという自分ルールに乗っ取り、ざるそばを注文。
すごく美味い。
これはいい店を見つけてしまった。

メンバーが全員揃った所で、マスタリングを開始。
今回も1曲1曲がバラバラで音的なテーマも違うので、そのFinalMixの仕上がりを崩さないように、仕上げていく。
順調に作業は進み、22時頃、マスタリング終了。
作品が完成した。
1ヶ月前にはまだ何も無かった、ツアー中も予約を取っておきながら何も作れていなかった作品が出来上がった。
「Perfect Blue」の制作も相当タイトだったけれど、上回るタイトさで、正直かなり大変だった。
でも、その分、夢中で作業出来た。
全部注ぎ込んだつもりだ。

自転車で帰宅。
そのタイミングでコピーライターの嵐田氏から連絡。
お疲れ会しようということで、彼の家の近所へ。
出口さんも合流し、プチ渋谷会。
彼らが最近行きつけだという、ものまねマスターがマスターをやっているカラオケBAR?カラオケスナック?へ。
カウンターとテーブル席合わせて十数席の大きくはない店だけど、平日にも関わらず、盛り上がっている。
軽く飲み食いしながら、桑田圭祐さんのものまねが十八番であるマスターに唄ってもらう。
…すげぇ似てるし、めちゃくちゃ歌が上手い。
他の2人は聴き慣れているらしいけど、初見の僕にはなかなか衝撃的だった。
それから何曲か唄ってもらったけど、そのたびに「本物は違うなぁ」みたいなよくわからない感じになった。
そんなマスターがいるからか、お客さんも歌自慢が集まるらしく。
確かに、他のお客さんもみんな歌が上手い。
遅くなるにつれ、他のお客さんが徐々に帰っていき、僕らのカラオケ三昧に。
3時の閉店までがっつり楽しんだ。
店にハマる気持ちもよくわかる楽しさだった。

それから3人でしばらく路上で「旅行でも行きたいなぁ」なんていつもの話をしつつ、
また明後日(金曜日)あの店に行こうということになり、解散。
確かに今夜のグルーヴは数年前、渋谷会としてみんなで夜な夜なカラオケをしていたあの頃のそれに似たものがあった。


5月23日

昼、コンタクトレンズを買いに行ったり、掃除をしたり、色々。
映画「ジャッジ・ドレッド」Blu-rayを観る。
15年くらい前のシルベスター・スタローン版ではなく、最新版のやつ。
リメイクというかリブートというか。
前情報も特に無い状態で観たのだけど、「ザ・レイド」のような「死亡遊戯」プロットの映画だった。
普通にすげぇ面白かった。

夕方、「光蘚」のマスタリングへ。
「惡の花譜」収録の他の楽曲とのバランスも考慮しつつ、仕上げ。
いい感じになったと思う。

夜、アイドリング!!!遠藤舞さんソロデビュー楽曲の提供の話をいただく。
時間に余裕はあまりないけれど、良い曲を作りたい。

映画「悪の教典」Blu-rayを観る。
面白かったし好きだけど、生徒役のキャスティングから受けるノイズが余りに多すぎるというか。
他の学園モノの映画が脳裏をかすめまくるから、これはそういうメタ的なあれなのか?!と勘ぐってしまう。
たまたまだったとしたら、公開の順序とかなのかなぁ。


5月24日

プロモーション日。
昼、ユニバーサル社(※)へ。
※EMI MUSIC JAPANは先日、ユニバーサルと合併したため、僕らの所属はユニバーサル社内のEMI Recordsというレーベルになりました。

メイクついでに髪を切ってもらう。
伸びまくっていたので、さっぱりした。

まずは僕だけ、秋葉原のディアステージへ。
でんぱ組.incの夢眠ねむさんと対談。
共通の知人が多いのもあり、Twitterなどでは繋がりがあったけれど、まともにお話しするのは初めて。
お互い暗い学生時代を送っていたのもあって、実に良いグルーヴの対談だった。

その後、会社に戻り、取材3本と撮影2本。
20時半、仕事終了。

22時、一昨日約束した通り渋谷会が、しかもフルメンバーで開かれることになっていたので、一昨日のあの店へ。
最初は僕と嵐田さんと出口さんの3人。テーブルに着いた。
カウンターでは、女性1人のお客さんと、男性1人のお客さんと、女性2人組のお客さん。
カラオケで意気投合したらしく、それぞれ入り交じって歌っている。
僕ら3人は仕事の疲れもあるのか、いまいち低空飛行。
1時間ほど黙々と飲み食いしたところで、カウンターのお客さんが帰り始めた。
そこでようやくエンジンがかかってきた。
渋谷会メンバーの、デザイナー会社社長の通称・社長と、同じくデザイナー兼下北沢のものまね王・中村マナヴが合流。
本当に久しぶりに渋谷会首脳陣が揃った。
しばらくみんなでカラオケを楽しんでいると、マナヴがマスターに「鈴木雅之 対決」を挑む。というか、出口さんに仕向けらる。
普段、マナヴもかなり似ていると思っていたけど、やっぱりものまねでご飯を食べている人は違う。
マスターの圧勝だった。
と、気付くと、いつの間にかカウンターのお客さんが入れ替わっている。
奥から、真面目そうな40代男性1人、夜の仕事をしているらしい30代女性と40代男性のカップル、
店に来た段階でかなり酔っぱらっていて下ネタをかましたくて仕方がない40代男性、
マスターに「福山さん」と呼ばれている40代男性。
このお客さんたちもカラオケが大好きらしい。
みなさんひっきりなしに曲を入れ、歌っている。
特に、夜の仕事をしているらしい30代女性の方は、すごく歌が上手い。
演歌なども歌いこなしていたから、歌を嗜んでいたのかもしれない。
その連れの40代男性は、「ミスチルが大好き過ぎ」という印象。
恐らく、コンサートに行ったり、そのDVDをくり返し観ているはず。完全に桜井さんの歌い方だ。
そして、「福山さん」は文字通り、福山さんだった。
歌い方をまねしているというか、そもそも顔立ちというか、骨格が福山さんに似ている。
歌声が完全に福山さんだし、本人もそれを意識しているんだと思うのだが、福山さんの曲を連発。
歌自体も相当上手い。
そんな猛者たちが入り交じるカラオケに、「なんだこれ。笑」な出来事が連発。
マスターとミスチル男性による「奇跡の地球」に対して、こちらもマナヴと社長が「奇跡の地球」で対抗。
なんで対抗心を燃やしているのか全然わからない。別に似てないし。笑
そしてこの日のピークは、社長による“原曲キー”の「ハナミズキ」。
ファルセットを使うこと無く、普通に歌い切る(トップがCくらいまで全然出てた)。
そのあまりの凄さに店中が一つになった。
いや、わかんないけど。笑
その後、ライターの三宅さんが合流(※僕は昼間の取材で一度会っていた)。
駆けつけ一曲ということで「夜空ノムコウ」を披露。
そこで事件が起きた。
三宅さんが気持ちよく歌っているそこに、福山さんがハモで乱入してきたのだ。
さっきまでは全然それが普通だったのだけど、ここまでの流れを知らない三宅さんが(冗談でだけど)、「そういうのいいです。」と言ってしまった。
福山さん、ガチ凹み。
遠い目をしてさみしそうにチビチビとウィスキーを煽っている。
三宅さんもそれに気付き、まずいことしたなぁとなっている。
でも、ここで流石の中村マナヴ。
日本一空気を読む男。
これまで何度も悪くなりかけた場の空気を和ませて来た、Mr.Air Readingである。
そこへ流れ出す、福山雅治「家族になろうよ」。
マナヴが、もう一本のマイクを福山さんに差し出しながら、「福山さん、一緒に歌ってください。」と。
そして歌いだすマナヴは、福山ものまねである。
福山さんも嬉しそうにそこに加わる。
福山と福山による福山だ。
目を閉じて聴いていると、どちらがどちらなのか本当にわからない。
わからないほどに、福山である。
パートごとに交互に歌っていき、最後のサビはW福山によるユニゾンでシメ。
店内がふたたび一つになり、ふたりの福山が固く握手を交わした。
…なんだこれ。笑
でも実際、これで福山さんも満足したらしく、おあいそしてお帰りになった。
「またお会い出来たら。」と、マナヴとまた握手をしていた。
何年か前の渋谷会全盛期、あの頃はこんなことばっかりしていたし、こんなことばっかり起きていた。
常にハプニングを探していたし、刺激を求めて街を彷徨った(※カラオケしかしてないけど)。
この店と出会えたおかげで、あの頃のあの感覚ともまた出会えたような気がする。
…なんて、浸っていると、徐々に窓の外が明るんでいき、カウンターのお客さんたちも徐々に帰り始めた。
僕らもフィナーレに向い、「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜」を歌う。
そして、最後はマスターにサザンオールスターズの「Ya Ya(あの時代を忘れない)」を歌ってもらって、シメ。
最高に楽しい夜だった。

店を出て、各々、タクシーを捕まえやすいところまで歩いて、散開。
僕もかなり酔いが残ったまま、帰宅。
またこんな風にみんなで遊べたらいいよなぁ。
iPhoneで山ほど撮った、僕を含むおじさんたちの集合写真を見て、思った。


5月25日

たまっていたやらないといけない雑用をこなそうとしていると、朝からお湯が沸かない、ガスが出ない。
給湯器のリモコンにエラーが出ているので調べたら、ガスの元栓のエラーであった。
家の裏にまわってガスメーターを見てみると、赤ランプが点滅している。
隣の家で大規模な改装をしていたので、そのバタバタでメーターに振動が伝わり、ガスが止まったようだ。
リセットして無事に解決したものの、朝からめんどくさかった。

PS3「バイオハザード リベレーションズ アンベールドエディション」を始めた。
が、やり始めてすぐ、なんか違うなぁ…となってしまった。
このゲームは3DSだったから丁度良かったのかもしれない。

夜、かなり久しぶりにジョギング。
4.5kmほど走ったら、脚が即、筋肉痛になった。
無理せずまた身体を慣らしていこうと思う。

帰宅後、シャワーを浴びてから、「仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦 アルティメイタム」Blu-rayを観た。
坂本監督らしい、アクション&フェチ全開の映画だった。
ポアトリンを何で出したのかよくわからない。笑
最近の仮面ライダーの映画の全部盛り感すごい。

眠くなるまで仕事。


5月26日

昨日のジョギングの筋肉痛が引き続き凄まじい。
電話で仕事の打ち合わせ。

昼、MVの打ち合わせでユニバーサル。
監督が出してくださった案がすばらしかったので、一瞬で打ち合わせ終了。
面白くなりそう。

PS3「仮面ライダー バトライド・ウォー」を始めた。
ホリがあんまりハマらなかったと言っていたのでガッカリしていたけど、いざ自分でやってみたら面白かった。
ステージ数が少なさそうなのでそれはやや不安。

夜、眠くなるまで仕事。


5月27日

昼から色々連絡したり連絡受けたりしつつ、仕事の準備の仕事。
夜、遠藤舞さん提供曲のプリプロ。
ピアノを入れるというテーマなので、鍵盤を弾ける友人に来てもらう。
また、音を出せる環境が必要だったので、学芸大学メイプルハウスのディレクターをやっている友人の保坂君にメイプルのステージをお借りする。
朝までプリプロ作業。
1コーラス出来あがる。


5月28日

昨日に引き続き、昼から遠藤舞さん楽曲の準備。
夜、メイプルハウスでプリプロの続き。
フルコーラスが一通り出来上がる。

その帰り、保坂君の新車で横浜の方までドライブ。
とは言っても真夜中だし、やることもないので、コンビニでカップラーメン買って食べて、帰ってきた。


5月29日

昼に健康診断の再検査。
再検査といっても、元々の体質的な部分が出ちゃったみたいなあれなので、特にあれだと思うけど。

思ったよりも早く終わり、時間が出来たので本屋へ。
最近チェック出来ていなかった新刊をまとめて買ったのはいいけど、買いすぎた。
10冊も本を持って出歩くハメになるということを全然考えてなかった。

午後、事務所制作まわりの打ち合わせ。
今年はもう終わっているようなものだなぁ。
なんなら、年も明けてる。

帰宅後、曲作り。

筋肉痛もおさまったので、深夜、ジョギング。
また5kmほど。
今度は筋肉痛が出る事もなく。


5月30日

終日、遠藤舞さん楽曲の制作。
夜はまたメイプルハウスで。
フルコーラスの細かい調整をして、デモを録り、作業終了。
ピアノの似合う、良い曲になったと思う。


5月31日〜6月1日

取材日。
今日はRHYMESTERさんも一緒。
昼から、1本目に宇多丸さんと撮影やインタビュー。
2本目と3本目はMummy-Dさんも合流。
4本目と5本目はまた宇多さんと。
22時頃終了。
今回のコラボ制作をお二人がどう捉えていたのか、僕らをどう思ってくれていたのかを聞けたりして楽しかった。
僕の試行錯誤や紆余曲折が多かった制作だったけど、やはり、お二人は見守ってくれていたんだなぁ。
いい作品が出来て本当に良かった。
やり切れて良かった。

帰宅後、2時間ほど仮眠。
5月31日締め切りの「閃光ライオット」案件のデモ制作へ。
作り始めてから、イメージしていた感じから段々遠のいていき、そもそも曲自体が何だか違うなぁとなる。
それでも締め切りなので、一旦作り切る。
作りきっておきながら、完全作り直しを決める。

家を出る1時間前に作業が終わるが、寝たら確実に起きれないと思ったので、シャワーだけ浴びる。

昼から事務所にて、遠藤舞さん楽曲の作業。
編曲を、ベッキー♪#さん案件でお世話になったアゲハスプリングスの釣俊輔氏にお願いしたので、釣さんと方向性やイメージの共有。
昨日までの作業段階の音源を聴かせてもらうと、すでにかっこ良くてやばい。
仕上がりが実に楽しみ。

夕方、作業を終えて帰路につくと、事務所のある外苑前駅前が爆込み。
野球の早慶戦があったらしい。
駅の外側にも人が溢れかえっていて、駅にすら入れない。
仕方なく、タクシーで帰宅。

帰宅後、眠くなるまで「仮面ライダー ガンバライド・ウォー」をやろうと始めるが、即眠くなり、就寝。
長い1日というか2日間だった。

日記を読み返してみると、2ヶ月前の4月1日もまったく同じような1日を過ごしてたんだなこれ。


6月2日

数日間の疲れもあり、寝て起きてをくりかえしつつ、家で出来る仕事をこなしつつ。
そんな日曜日。

夕方、雑用ついでに隣の駅の釜飯屋に行ってみたものの、評判ほどでもなく。
何より、席からすぐ近くの水場で店員さんが食器を洗うその仕事が雑すぎてドン引き。
僕、そういうのいちばん気にする人だから。


6月3日

昼から事務所で野音セットリストの打ち合わせ。
ツアーで募集したリクエストも照らし合わせつつ、自分達でやりたい曲を選びつつ。
ある程度の流れは考えておいて、あとはスタジオで組み立てようということに。

そのままメンバー全員で移動して、ベボベLOCKS!収録へ。

帰宅後、たまっていた本や漫画をダーッと読んだ。


6月4日

取材日。
昼にユニバーサル社へ。
メイクをし、撮影&取材を4誌。
コメント録りなどをこなして、あっという間に夜。

そのまま、「The Cut」MVのフィッティング(衣装合わせ)。
全員ちょっと大人っぽい雰囲気。
ただ、こういう時はだいたい堀之内さんだけ親戚のおじさん感が出てしまうので、その調整。
彼だけ妙に色々なパターンを試したのち、無事に監督のOKが出て、終了。

帰り支度をしていると、テレビでW杯予選の日本対オーストラリア戦がやっていた。
全然どういう事情なのか知らなかったのだけど、マネージャー大久保に聞くと「今日で出場が決まるかもしれない」とのこと。
これは渋谷とか大変なことになるんじゃないのか?と思ったら、怖いもの見たさで渋谷に行ってみたくなった。
渋谷会のみなさんに連絡してみると、みんな都合が合うようなのでそのまま渋谷へ向かうことに。

21時前、渋谷駅に到着。
駅前のスクランブル交差点はたしかに異様な雰囲気。
警察やらバリケードやら中継車やらがあちこちに。
でも、思っていたほどの混雑はしていないし、まぁこんなものなのかなぁと、少し拍子抜けする。

21時過ぎ、デザイナー中村マナヴの事務所に着くと、丁度、1点入れられたところ。
事務所の下の階の飲み屋から「あーーーーー」という声が響いてくる。
「これは今日はないっぽいな」とか言っていたら、PK、そして、本田が決めて同点。
今度は下の階から「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」という声。
そのまま試合終了。
すると、渋谷中から「ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」という獣のような咆哮がきこえてくる。
この、一度凹んでからアガる感じはやばいだろうということで、マナヴとスクランブル交差点方面へ。
途中、ライター三宅さんが合流し、GARAGE出口さんも合流。
道玄坂から下っていき、109近辺に着くと、規制でスクランブル交差点の方へ行けない事がわかった。
すると、行き場を失った“騒ぎたい人たち”が、109前の小さいスクランブル交差点へ集まって来たので、その様子を観察してみることに。
ここで、嵐田さんやドラゴンさんも合流。
あちこちで始まったハイタッチの輪が徐々に大きくなり、それが、交差点の真ん中への猛ダッシュへと形を変えていく。
その集団心理というか、本来の動機が失われて、その行為そのものが目的になっていく様が結構怖かった。
しばらく観察して、みんなで韓国料理屋へ。
「あのノリすげぇなぁ」とか言いながら、食事をして、解散。


6月5日

昼から野音のリハ。
先日の打ち合わせを受けて、演奏する予定の曲を練習していく。
最近は全く演奏していなかった曲もあるので、重点的のその曲の練習。
アレンジの補強が必要だと感じた曲もあり、主にリズムアレンジを見直し、組み直す。
良い感じになった。

帰り際、前々から気になっていた素朴な定食屋に行ってみる。
素朴でおいしかった。


6月6日

昨日に引き続き、野音リハ。
曲の練習と、昨日リアレンジした楽曲の細かい部分の直し。

帰りに昨日と同じ素朴な定食屋へ。
何食べても素朴でおいしい。


6月7日

昼から「The Cut」MV撮影。
午前中にスタジオ入りして、メイク。
RHYMESTERさんも一緒。
まず最初に、アーティスト写真の撮影から。
MVのセットの中で、メンバーのみのパターンと、RHYMESTERさんも一緒のパターンを撮影。
続いて、MV本編の撮影へ。
今回は1カットで長回しの撮影。
つまり、演者も撮影も間違えてしまうとやり直しになってしまうので、全員で何度もリハーサルを重ねる。
体に動きが入った所で、本番。
1テイク目は、噛み合いがいまいちだったものの、テイクを重ねるごとにグルーヴが生まれていく。
7〜8テイク目で撮影終了。
予定時間よりもかなり巻いて終わった。
撮影した手応えそのままに、相当素敵なMVになったと思う。


6月8日

終日楽曲制作。
成果無し。


6月9日

取材日。
昼から、ユニバーサル社にて。
インタビューのみの取材をまとめて。
1時間の取材×5本を一気にやったので、完全におしゃべりハイになった。

何となく呂布に連絡してみると、渋谷にいるとのことなので、合流する事に。
ふたりで渋谷をぶらぶらしていたら、渋谷AXでLUNKHEADのライブをやっていることに気付き、AXまで行ってみることに。
どんな雰囲気かを見に行くだけのつもりだったのだけど、AXの入り口でたまたま嵐田さんに遭遇。
嵐田さんがスタッフさんにかけあってくれて、僕らも入れていただけることに。
フロアへ行くと、すでに終盤だったのだけど、素敵なライブだった。
初披露された新曲がすごく良かった。
ライブ終了後、会場に元・チャットモンチーの高橋久美子がいて、久しぶりに話せた。
彼女がチャットを脱退する直前に、レコーディングスタジオで偶然会った以来だったので、もう2年以上ぶりだったと思う。
変わらず元気そうで良かった。

同じく会場で偶然会った、ドラゴンさんやライター三宅さん、DJミラーボールとして出演していた村瀬社長と、先日の韓国料理屋へ。
軽く食事をして、解散。


6月10日

昼から野音ライブのリハ。
前回、ざっくりと決めてあったセットリストを試しに通してみる。
既に良い部分もあれば、全然かみ合っていない部分も。
曲間や曲のつなぎの検証をして、ライブのオープニングの流れを作り、練習。

クタクタになって帰宅。


6月11日

引き続き、昼から野音ライブのリハ。
昨日のリハで浮上した改善点を重点的に検証、手直し、練習していく。
一度作りかけたセクションを取りやめて、新しく作り直したのだけど、それが結構色んな意味で痺れた。
ヒヤヒヤもありつつ、出来上がったときの「やっぱこれだな」感。


6月12日

引き続き、昼から野音ライブのリハ。
ブロック確認をしてから全体を通してみるが、どうしても終盤の流れが気になる。
曲を入れ替えたり、つなぎを変更してみたりしてみるが、上手くはまらない。
焦りが残りつつ、リハ終了。


6月13日

昼から野音ライブの最終リハ。
昨日のリハで煮え切らなかった部分を検証、変更のち、全体通し。
大体良かったものの、もう一段階良いものになる気がしてしまう。
気になっていた終盤の流れをさらに追求することにした。
つなぎ方と曲を入れ替え、リハ終了。

帰宅後、リハ音源を聴き直してみるが、本当に終盤の流れのごく一部分についてが気になる。
スタジオで変更したものを、頭の中で練り直す。
当日のリハで調整することにする。


6月14日

朝、整体へ。
リハの連続で疲れた身体を整えてもらう。
結構痛かった。

帰り際、デパ地下へ。
ぐるっと見た感じ、あまりピンとくるものが見つからなかったので、無難かつ鉄板、崎陽軒シウマイ弁当を買う。
夕飯もシウマイが食べたいと思い、シウマイのみのセットも買っておく。

夕方、テレビの天気予報で「明日はまぁほぼほぼ雨です」的なことを言っていた。
「都内はまず雨ですね」的な。
「夕方は雷雨ですね、はい」的な。
天気予報士の眼鏡を叩き割ってやりたかった。
でも、実際、ネットの天気予報など何を見ても雨の予報。
雨の野音を覚悟した。

軽くライブの練習をして、早めに就寝。


6月15日

日比谷野音にて「日比谷ノンフィクションV」。
朝から晴れそうだったが、メンバーの集合場所へ着くと、もう完全に晴れ。
どこからどう見ても晴れ。
野音に到着し、リハをしている間も、信じられないほど晴れている。
実はこれまでの「日比谷ノンフィクション」シリーズは、毎回雨予報の中で開催しているが、一度も雨に降られていない。
それでも、曇天ではあったのだけど、これほどまでに晴れているのは初めて。おまけに暑い。
そんな逆転っぷりに、メンバーもスタッフもテンションがあがっていた。
セットリストの細かい確認、最後の修正をして、リハ終了。

本番。
演奏していて、最高に気持ちがよかった。
昼から夜に変わっていく野音ならではの景色や涼しい風と、最後まで気にしたセットリストの流れが上手く絡み合ってくれたと思う。
ライブが終わったあとの、みんなの表情から良いライブだったなぁという実感。
また「日比谷ノンフィクションW」やりたいな。
会場に来てくれたみなさん、ニコ生で観戦してくれたみなさん、どうもありがとう。


6月16日

午前中に地元へ。
祖父の三回忌。
祖父が亡くなって2年が経つけれど、祖父関連の行事に出れるのは今回が初めて。
10数年ぶりに会う親戚も居たりで、みなさまに挨拶したりなどして。

お坊さんがお経をあげてくれたのだけど、ああいう静かで厳かな空気の中にいると、すべてのことが面白く思えてくる。
お坊さんがお経をあげながら、妙に長い棒みたいなのを振り回すのだけど、それがツボってしまって堪えるのが大変だった。
あと、親戚のおじさんの焼香のあげかたとか。
焼香の煙でずっとむせてる親戚のおばさんとか。
おじいちゃん、ごめん。笑

その後、みんなでお墓を掃除して、線香をあげて、お清めの食事。
おじいちゃんをきっかけにみんなが集まって、おじいちゃんの話をして、笑って。
なんていうか、楽しかった。

実家に寄り、休憩。
夕方、父の運転で家まで送ってもらう。

帰宅後、早めに終わらせておきたかった作業をやって送信。
明日からのプリプロの準備。
相当ヒヤヒヤする。


6月17日

昼から、SOL!閃光ライオット応援ソングの制作、プリプロ。
3日間プリプロをして、その翌日から3日間でレコーディングをして完成させる。
スケジュール的にこの曲の制作をする時間が作れず、こんなギリギリの制作工程になってしまった。
かなり怖い。
先日(※5月31日参照)僕ひとりでデモを作りはしたけれど、その出来が全然違うなぁという感じだったので、全く別の曲を作ることにした。

10時間スタジオにいて全員が「!!!」となったアイデアが見えたけれど、今回のテーマには合っていないので、今後の「貯金」とすることになった。
それはそれで嬉しいのだけど、肝心の楽曲は見えず、作業終了。

帰宅後、曲を考えるも良いアイデアが浮かばず。


6月18日

昨日に引き続き、昼から制作。
右に行ったり、左に行ったりをしながら、夜には何となく曲っぽくなる。
が、お題に対してどうもしっくり来ていない。
作業終了時間になった頃、ベボベLOCKS!の放送。
スタジオでみんなで聴く。
「曲が完成しました!」と面白おかしく話しているが、現実のスタジオ内はすげー重い空気。
ため息まじりで、スタジオを出る。

帰宅後、朝方まで曲を考えるも良いアイデアが浮かばず。
ふて寝。


6月19日

プリプロ最終日。
起きてから曲の続きを考え始めるも、頭が全然起きていない。
2時間くらいぼーっとしてしまい、結局家を出る時間。
電車に乗る気もせず、タクシーでスタジオへ。

スタジオに着き、鍵盤の前に座り、何となくAメロを弾き始めたら、今まで全然思いつかなかったラインが突然出てくる。
その場でAメロ〜Bメロが完成。
すでに昨日出来ていたサビをくっつけたら、バッチリいい感じになった。
そこからはもうトントン拍子。
アレンジを進めつつ、歌詞も同時に書きつつ、コーラスラインなども考えつつ。
あっという間にフルコーラスが完成した。
タイトルを「senkou_hanabi」とする。
晴れ晴れとした顔で、スタジオを出る。

帰宅後、メロの直しと、歌詞の推敲。
続いて、届いていた遠藤舞さん楽曲の歌詞を手直し。
最終バージョンとなっていたけれど、いくつか気になる点があったので、その提案をさせていただくことにした。


6月20日

レコーディング1日目。
「senkou_hanabi」オケの完パケ目標。
今回はダビング日が無いので、すべてを録り切らないといけない。

昼にスタジオ入りして、リズムの音色決め。
閃光ライオットの応援ソングということで、若々しいサウンドをテーマにして作ったので、音色も若々しい感じにしたかった。
バンド物のオケの場合、リズムの音色がまず物をいう。
瑞々しい音色のスネアを作り、キット全体の音色を決めていく。
ベースも太くてバンドらしい音になった。
最近は僕のギターもダビングで録ってしまうが、今回は僕も一緒にベーシックを録る。
湯浅以外の3人で、3〜4テイクを回し、テイク選び。
勢いのあるテイクが録れた。
僕らのレコーディングの裏で、遠藤舞さんの唄録りをしていたそうで、ディレクターさんと最終的な歌詞のやり取り。
とてもいい歌詞になったと思う。
続いて、僕のダビング物。
とはいえ、今回は若々しい感じに仕上げたいので、あまりダビングするつもりはなく。
隠し味を2つ3つ入れて、終了。

夕食後、湯浅のダビング。
湯浅の通常セッティングで当ててみるが、どうも音色的に抜けて来ない。
全体的にハイ上がりに作ってきたので、中音域に寄っているいつもの感じだと、妙に浮いてしまう。
なので、アンプやギターを替えながら、検証をしていく。
手持ちの機材すべての組み合わせを試し、音色を決定。
続いて、曲頭から録り始めるが、フレーズがいまいちハマりが悪い。
そこまでの検証をしている時間がなかったので、僕もあまりフレーズを把握しきれていなかったのが仇になった。
その場でフレーズを作り直す。
結局、ちゃんと録り始めるまで2時間以上かかってしまったが、そこからは順調に録音が進んだ。
0時過ぎ、レコーディング終了。

帰宅後、明日の歌入れに備えて、歌詞を書き直す。
スタジオで合間を見てちょこちょこいじっていたが、しっかり見直す必要を感じたので。
朝方までかかって、書き上げた。


6月21日

レコーディング2日目。
午後、スタジオ入りして、唄入れ。
マイクの前で声を出し始めても、かなり疲労が残っている感じがして、声の立ち上がりが悪い。
体が全然鳴らない。
昔はよくこういうことがあったけれど、最近は全然なかったので、若干焦る。
休み休み声出しをして、やっとエンジンがかかる。
ただ、持続する気もしなかったので、今村Dに短時間で勝負を決めようと話す。
そこから約2時間、唄入れ。
元気を振り絞り、唄入れ終了。
夕食後、今村Dのエディットをしている裏で爆睡。
その後、今村Dは「吉村秀樹会」へ顔を出しに行ったので、僕とエンジニア中村研一氏とで関根の唄入れ。
今村Dがスタジオに戻ってきた頃、すべての作業終了。

スタジオを出て、スタジオのそばのジョナサンへ。
軽食をして、閉店まで原稿書き。
朝5時のタクシーから差し込む明かりが目に痛かった。
帰宅後、爆睡。


6月22日

レコーディング3日目。
TDチェックが夜からだったので、昨日は目覚ましをかけずに寝た。
途中、宅急便が来て起きたが、夕方まで爆睡。
寝溜めが出来てよかった。

宅配便の荷物は、最新のMacBook Air。
僕はMacBook Proを自宅ではディプレイにつないでデスクトップ扱いにして、外でも同じ環境で仕事出来るようにしていたのだけど、
制作や現場に持ち歩くことが頻繁になり、荷物が重くて肩がやばくなってきたので、外出用に購入することにした。
家を出るまで、設定や必要なデータの移行をする。

夕方、隣町で夕飯を食べようと思い、ぶらついてみるも、目当ての店が混んでいたり、今日に限って休みだったり、先月末に閉店していたり。
仕方なく入ってみた饂飩屋さんが、絶妙においしかった。
また行きたい。

その足で、新宿へ。
MacBook Air用のケースやアクセサリーを購入。
さぁ、スタジオに向かうか…というタイミングでTDチェックの時間が1時間押しに。
なので、喫茶店で原稿書き。
MacBook Airの軽さと速さに感動。

スタジオでTDチェック。
すでにバッチリな仕上がり。
さらに細かいEQなどの調整をして、詰めていく。
滞り無く、すべてのレコーディング作業が終了。

帰り際、すき家で牛丼ライトを食べて、新宿駅近辺まで夜中の散歩。
午前4時帰宅。


6月23日

ついに、終日オフ。
昨日も目覚ましをかけずに寝て起きたら、夕方。
寝起きで隣町の鰻屋さんへ行き、食事。
昨日食べれなかったから、わざわざ予約してまで食べに行った。
食後のデザートに、ミスタードーナツのカルピスドーナツを食べてみた。
面白い味だった。

あとは長風呂したり、調べものをしたり。
来週タマフルでBerryz工房の嗣永桃子さんについて話すことになったので、その準備も。
エッセイ「ももちのきもち」を読了。
興味深いことも色々書いてあった。


6月24日

正午、出口さんと祐天寺で会合。
出口さんの結婚式がもうすぐあるので、彼と奥さんの写真をまとめて渡しに。
結婚式を挙げるとなると何にでもお金がかかって大変だという話を聞く。
本当にちょっとしたことすべてにオプション料金が発生するらしい。
「いっそ動きたくなくなる」というのが面白かった。
僕ら渋谷会もお手伝いさせてもらう。
素敵な式になるといいな。

軽く昼食をとったあと、歩いて目黒区役所へ。
無料で使える茶室があるので、そこでまったり。
特にやることもないので、ちょっと休憩して、中目黒を経由し、代官山まで歩く。

初めての代官山蔦屋。
噂には聞いていたけど、確かに大きくて、おしゃれっぽい人たちが多かった。
敷地内にある写真屋さんで、今日彼に渡した写真を幾つかプリントしてみた。
最近は写真はすべてデジカメだし、画像ではなく「写真」として持つことが殆どないけれど、
いざプリントしてみると、ディスプレイ上ではわからない「写真」の良さがあって、ちょっとグッときた。
プリントした写真は彼にプレゼントした。

蔦屋前で友人の保坂くんと合流し、彼の車で武蔵小山へ。
商店街をぶらぶらしつつ、立ち飲みの焼き鳥屋で立ち食い。
焼きたてのつくねが美味かった。

その後、下北沢ガレージへ。
しばらくガレージに行っていなかったので、スタッフの大橋さんと話したりダラダラ。
そのまま夕飯もガレージで食べて、眠くなったので、帰宅。

帰宅後、熟睡。


6月25日

昼過ぎまで寝ていた。
寝れるときに寝ておかないと。

タマフルでの嗣永桃子さん特集へ向けて企画をまとめる。
DVDマガジンやらラジオ音源やらをチェックしていく。

夜、タマフル打ち合わせ。
かなりの熱量で喋ったと思う。
この感じで当日も喋ればいいんだと思う。笑

そのまま、School of Lock!の生放送へ。
閃光ライオット2013応援ソング「senkou_hanabi」の初オンエア。
反応も上々なようで一安心。

生放送後、TFMから一番近いファミレスまで歩いてみたら、またジョナサンだった。
ジョナサンで軽食と原稿を書きをして、帰宅。


6月26日〜27日

基本的にOff。
CD発売日だけど、逆にOff。
この3ヶ月ほど出来ていなかった掃除に手をつける。

週末のタマフルに備えて、嗣永桃子さんについての資料に目を通しまくる。
資料というか、DVDマガジン。

遠藤舞さんのソロデビュー曲「Today is The Day」の完成音源が届く。
バッチリな仕上がりだった。
情報解禁に向けて、コメントを書く。


6月28日

夕方、「THE CUT」発売記念JAMBORiii STATiON。
ライター三宅正一氏を迎えて。
主に、ここ数ヶ月のスケジュールに関する愚痴について。笑

終了後、三宅氏と渋谷へ。
ふたりで飲み。
意外とふたりっきりは初めて。
新作についてや、今後について語る。
店のラストオーダーのタイミングで、嵐田光氏が合流。
2軒目へ。

2軒目では、最近の仲間内まわりについて、おでんをつまみながら。
ラストオーダーまで3人でしみじみと飲み。


6月29日

昼に起きて、ひたすらタマフルの準備。
ひたすら内容整理。

夜、TBS入り。
テレビの方では「音楽の日」を放送中で、局内にピリピリした空気が漂っていた。
本番。
23時過ぎから24時頃まで、50分、自分のプロモーションはほどほどに嗣永桃子さんの歴史について、とにかく語った。
特に誰に頼まれた訳でもなく、勝手にやったプレゼンだったわけだけど、やりきれてよかった。
次回は是非、「ほんとにあった!呪いのビデオ」特集で。笑

放送終了後、タマフルスタッフのみなさんと本編で語っていたDVDを鑑賞。
友達ん家な感じですごく楽しかった。


6月30日

Off。

夜、「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE」を観に行く。
劇場で2時間、最初から最後までみんなが笑いっぱなしなんて映画、他にはないと思う。
劇団ひとりさんの冴えまくりのアドリブも、素晴らしすぎる。
途中、普通に「キス我慢」というのを忘れて見入ってしまっている所へ、趣旨を思い出させるような展開が起きる。
その緩急も本当によく出来ていた。
posted by bbb at 22:19| 小出祐介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月30日

壊れたっていいじゃない。

土岐麻子さんのライブ行ってきたー。自分の中の女性的な部分がワキワキしました。憧れの土岐さん、お綺麗でした。& ベースの佐藤研二さんに惚れてしもたー。そして、バッグがかわいいし便利!
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posted by bbb at 22:55| 湯浅将平 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月26日

THE CUT feat. 金太郎飴本店

今回のジャケットは金太郎飴本店さんにご協力頂きました。ありがとうございます。おかげさまでとても良いジャケになりました。
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http://www.kintarou.co.jp
雨が降ったりやんだりが続いていてますがな、大丈夫ですか?皆さん。俺はこの間、暑い日に恐らく冷房がかかってあるだろう電車に飛び乗ったらなんとサウナ程の暑さ、、周りを見渡すとこの車両だけ極端に人が少ない。何事かとそのまま電車に乗っているとアナウンスで此処だけ空調の故障とのこと。こんなことってあるんだなあ。
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砂漠かと思う程の暑さでしたよ。地下鉄だし。皆さん、世の中は何が起こるかわかりません頑張りましょうね。
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posted by bbb at 02:12| 湯浅将平 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月23日

清水ミチコのお楽しみ会2013 〜清水ミチコ物語〜

今までの人生で嬉しかった出来事ベスト3にランクインする程、楽しかったし感動したです。1位はアベフトシさんと握手。2位が清水ミチコさんライブ。3位は何だろうか。わからんけど、とにかく俺はギターがんばろうっと。そんでもっていつの日かミッチャンと共演するんだー!!!!!!!!
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posted by bbb at 19:41| 湯浅将平 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする